2012年6月2日(土)
予選
会場:カタルニア・サーキット
天候:晴れ
気温:31℃
コースコンディション:ドライ
| FP1 | FP2 | FP3 | QP | Race | Standing | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ケーシー・ストーナー | 1st | 10th | 2nd | 1st | - | - |
| ダニ・ペドロサ | 2nd | 7th | 1st | 5th | - | - |
第5戦カタルニアGPの予選は、2日連続の快晴となり、ケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)が快速ラップを刻んで、今季2度目のポールポジションを獲得しました。前日のフリー走行は、ハードタイヤを装着してセットアップに集中して6番手。2日目、午前中のフリー走行も決勝に向けて準備を進めながら2番手でしたが、午後の予選ではソフトタイヤでアタックを敢行。ライバルを圧倒する速さを披露して、第3戦ポルトガルGP以来、2戦ぶり通算40回目のポールポジション(MotoGPクラスで36回目)獲得となりました。
初日のフリー走行で8番手だったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、2日目午前中のフリー走行で一気にタイムを上げて、首位に浮上しました。そして午後の予選では、前戦フランスGPから2戦連続PP獲得の期待がふくらみましたが、最後のアタックに失敗、5番手に終わりました。アタックしていた周回、後半セクションまでストーナーに続く2番手タイムを刻んでいました。最終セクションの走り次第では、ストーナーを逆転する可能性もありましたが、痛恨のコースアウトを喫し、PP獲得は果たせませんでした。
しかし、ストーナー、ペドロサともに、優勝を狙える状態にマシンを仕上げることに成功しました。明日の決勝では、今季初のRepsol Honda Teamの1-2フィニッシュを狙います。
ケーシー・ストーナー(MotoGP ポールポジション)
「午後の予選も、プラクティスセッションで試した要領で走りこみました。午前中の45分のセッションでは、すべてをこなすことはできませんでしたからね。午前中はハードタイヤでたくさん仕事をしました。そして、午後の暑いコンディションでは、ソフトタイヤで走ってみました。レースディスタンスを走れるかを、試していたんです。セッション中はいくつか、違うことを試すために、何度も出たり入ったりしました。そして、いまだに問題となっているチャターを減らすために努力しました。スロットルを開けると、すぐにリアにチャタリングが出ました。それを解消するために、とても大変な思いをしました。セッションの最後に少しよくはなりましたけれど、レースの前にあと一歩前進しなければなりません。明日は、タイヤの消耗がレースに影響すると考えています。これは、様子をみなければなりません。でも、ポールポジションからスタートできるのはうれしいことです」
ダニ・ペドロサ(MotoGP 5番手)
「難しい予選セッションでした。ほとんどの時間を、ソフトタイヤを試すことに費やしていました。そのため、順位を落としてしまいました。でも、心配はしていなかったんです。プラクティスの最後に、新品のソフトタイヤが2本残っているのが分かっていましたからね。最初の1本目は、すぐにいいタイムが出て、2番手に上がれました。そして2本目のアタックも、途中まではよかったのですが、ブレーキングが遅れてしまい、マシンが大きく振られて、はらんでしまいました。ポールポジションか、悪くてもフロントローのチャンスを逃してしまったので残念でした。とにかく、昨日の仕事には満足していますし、今日はレースへの準備ができたと感じています。これが自分にとっては最も重要なことなんです。明日は、チームと一緒にもう少し前進できるか、様子を見たいです。そして、厳しいレースで100%の力を出せるように準備したいです」
2012.6.2
Stoner storms to second pole of 2012
The Repsol Honda Team put on a strong performance in Qualifying today for the Grand Prix of Catalunya, the fifth round......