カタルニアGP
  QatarGP
  FP1 FP2 FP3 QP Race Standing
ケーシー・ストーナー 1st 10th 2nd 1st 4th 2nd
ダニ・ペドロサ 2nd 7th 1st 5th 2nd 3rd
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第5戦カタルニアGP決勝は、予選5番手から好スタートを切ったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)と、予選2番手のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)とのマッチレースとなり、ペドロサが今季4回目の表彰台となる2位でフィニッシュしました。

前日までは、青空が広がり30℃を超える猛暑でしたが、決勝日は、雲の多い一日となり、朝のウオームアップはウエットコンディションとなりました。このセッションで転倒を喫したペドロサは、決勝に向けて不安を抱えることになりますが、好スタートを切ってオープニングラップから6周目、さらに12周目から19周目までトップを走りました。しかし、20周目にブレーキングでミスをしてロレンソに先行を許し、2位に終わりました。ウオームアップで降った雨の影響で路面コンディションが変化し、前日まで積み上げてきたセットアップがうまく機能せず、今季初の優勝には手が届きませんでした。

今季2回目のPPから今季3勝目が期待されたケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)も、路面コンディションの変化に対応しきれず、序盤からペースを上げることができませんでした。2周目には6番手までポジションを落としましたが、その後、2番手を走行していたベン・スピーズ(ヤマハ)の転倒で5番手へ、さらに、カル・クラッチロー(ヤマハ)を抜いて4番手に浮上。終盤は3番手を走るアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ヤマハ)の背後に迫りましたが、わずかに届かず、4位でフィニッシュ。昨年の第3戦ポルトガルGPから続いていた連続表彰台記録が「19」でストップしました。

今大会2位のペドロサは、ロレンソと30点差の総合3位。4位のストーナーは20点差の総合2位。今大会は、両選手ともにマシンのパフォーマンスをフルに生かせず優勝を逃しましたが、次戦イギリスGP以降、ロレンソとの差を縮める意気込みです。

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ダニ・ペドロサ(MotoGP 2位)
「今日は本当に勝ちたかったです。だから、あまりうれしくない2位でした。勝つためにフリー、予選と一生懸命がんばりました。それだけに残念でした。今日は、できる限りプッシュしましたが、終盤はラインをキープするのが難しかったです。レース中盤までは、全力を尽くしました。しかし、ラスト10周は、攻めようとしましたが、ペースを維持することができませんでした。ブレーキングとコーナー出口でマシンをコントロールするのが難しかったです。それで2位でフィニッシュしようと決めました。コーナースピードが遅かったですし、ミスをして、ホルヘに抜かれてしまいました。それからは、彼についていくことができませんでした。一生懸命がんばってくれたチームには感謝していますが、悔しいレースでした。これから先も、引き続き努力しなければなりません。そして、勝たなければなりません」

ケーシー・ストーナー(MotoGP 4位)
「残念なレースでした。最後まで全力を尽くしましたが、表彰台に立てるペースがありませんでした。特に序盤がひどかったです。今日はハードタイヤを使いましたが、ダニだけがハードタイヤをうまく機能させることができたようです。僕よりもペースがよかったですからね。昨日までの状態はよかったし、正直もっと強いレースを期待していました。最初が大変なことは覚悟していました。しかし、終盤になってもペースを上げることができませんでした。みんなが使っていたソフトタイヤは、どこまでもつのか分からなかったので、安全な選択をしました。今日はいいレースができると思っていましたが、うまくいきませんでした。それでもポイントを獲得することができました。明日はここでテストもあります。チャタリングの問題に取り組みたいです。そして、すぐにまた優勝争いに加われると思っています」

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2012.6.3
Dani takes second place at his home race At the Grand Prix of Catalunya today, Dani Pedrosa scored a strong second place in front of 79,351 spectators, and after 19 successive podium visits,

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