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走行性能

※写真は海外仕様車です。※写真は海外で撮影したものです。

エンジン

1,833cm3水冷4ストローク水平対向6気筒エンジン

エンジンは、モーターサイクルでは唯一無二の水冷4ストローク水平対向6気筒を搭載。重厚感、パルス感を持つサウンドを伴った余裕あるトルク特性によるゆったりとしたクルージング性能と、低速域からのトルク感溢れるダイナミックな加速フィールを両立。さらにユニカムバルブトレインなどの採用により、運動性能の向上に寄与する軽量コンパクト化も追求している。

吸気系

トルク感溢れる加速とレスポンスに貢献する吸気系

スロットルバルブから吸気バルブまでのインテークマニホールド容積を最適化することで、ライダーのグリップ操作に対するレスポンスを追求。また、エアクリーナーにつながる2本の吸気ダクトを車体前側と車体後側に配置することで吸気に渦巻きを発生。エアフィルター全面を有効に使うことで吸気抵抗を低減している。また、吸気ダクトの形状、サイズを最適化することで、スロットル低開度領域からのレスポンスとトルク向上を追求している。

*特許出願中

※イメージCG

排気系

操作の手応えにこだわった
エキゾーストサウンド

エンジンの重低音とともに、「息づかい」を通してより操作している実感を提供するために、左右2本出しマフラーの内部構造をチューニングし、重厚な印象の低音を追求。また、エキゾーストパイプ断面積を2気筒のみ減少させることで、モーターサイクルらしい鼓動感のある排気音を演出。さらに、排気を直接テールパイプに導く構造により、燃焼と連動した音の歯切れのよさを実現。重厚さと鼓動感を備えた、走り出しからクルージングまで楽しめる魅力的なサウンドを生み出している。

低燃費化

出力向上と低燃費化を両立させたエンジン

燃焼効率を追求した4バルブエンジンは、エキゾースト側にローラーロッカーアームを採用し、ピストンスカートにはモリブデンコーティングを施すことでフリクションの低減と燃費向上を図っている。

※イメージCG

DCT

リバース機構を組み込んだ
Dual Clutch Transmission(DCT)

2組のクラッチの切り替えにより、駆動力に途切れのない、スムーズで素早い変速を追求したDCT。Gold Wingでは、そのトランスミッション構造を活かしてリバース機構を組み込んだ微速前後進機能(ウォーキングスピードモード)を採用した7速+リバースのDCTを搭載。駆動力の途切れないシームレスな変速とスポーツバイクならではのダイレクトな駆動力というDCTが持つ魅力と合わせ、巡行時の燃費や静粛性の向上を追求。左手ハンドルスイッチのボタン操作だけで微速前後進を可能とし、切り返しや駐車場等で低速での取回し易さを追求している。

アイドリングストップ・システム

上質感溢れる発進フィーリングのアイドリングストップ・システム

アイドリングストップがONの状態で信号などで停車した約3秒後に自動的にエンジンが停止、再びスタートする時は従来のバイクと同様にスロットルグリップを回すだけで瞬時にエンジンが始動し発進。ジェネレーターとスターターモーターの機能を一つに統合したISGの採用による静かなエンジン始動性と、DCT、スロットルバイワイヤシステム制御の組み合わせにより、Gold Wingに相応しい上質感溢れる発進フィーリングを実現している。

スロットルバイワイヤシステム

走りの質の進化へ。
スロットルバイワイヤシステム

走りの上質さのさらなる進化を求め、スロットルバイワイヤシステムを採用。右手ハンドルスイッチハウジング内のアクセルポジションセンサー(APS)がライダーの操作するグリップ開度を検出、その電気信号によりECUがスロットルバルブ制御を指示。このシステムの採用によって、シーン別ライディングモードなどの先進装備を搭載可能としたことに加え、7速DCT、クルーズコントロールなどの質感を高めることにも大きく寄与している。

ライディングモード

4種類の走りのキャラクターが選べる、シーン別ライディングモード

ツアー、スポーツ、エコノ、レイン。高速巡行から雨天時の走行まで様々な状況に合わせたHondaが推奨する4つの走りのキャラクターをより直感的に選択可能としたシーン別ライディングモード。スロットルバイワイヤシステムによるパワーフィールの違いに加え、7速DCTのATモード変速スケジュール、トルクコントロール、サスペンションの減衰特性、ブレーキ特性の計5要素で制御し、各走行シーンにマッチした出力特性と運動特性を提供する。

*Gold Wing Tourに採用。

ツアー

Gold Wingの走りの基準となるモード。ツアラーとしての進化を感じさせる高い快適性と軽量化によるいっそうモーターサイクルらしい運動性能を高次元でバランス。巡航時のエンジン回転を低く抑えながら、勾配などの地形変化に対してもスロットル操作で力強く加速するストレスフリーなキャラクターとしている。アクセル開度に応じた適切なオートキックダウン(シフトダウン)により、ライダーの要求に合わせた加速に応える。

スポーツ

車体の持つ高い運動性能を存分に楽しめるキャラクター。一段とシャープなレスポンスによる圧倒的な加速と、高回転まで回せる変速スケジュール、スポーティーな走りをした際の加減速に対応したより安心感の高い制動特性がライダーをより積極的なライディングに駆り立てる。

エコノ

市街地や郊外などをゆったり流すシーンなどで、Hondaが推奨する走りを表現。スロットル操作に対して穏やかな加減速特性とし、サスペンションもソフトな減衰特性とすることで、よりリラックスできるクルーズ走行を可能にしている。またAT(オートマチック)時には、低回転に抑えられた変速スケジュールにより燃費向上にも寄与している。

レイン

ウエット路やダートなど、路面の摩擦係数が少ないシーンで最も安心感の高い走りを提供。スロットル操作に対してエコノよりもさらに穏やかな加減速特性にするとともに、トルクコントロールにより、雨天走行時などでのライダーの緊張を軽減する。

●Honda セレクタブル トルク コントロール(シーン別ライディングモード連動)

各シーンでの走りのキャラクターに合わせてON/OFF可能なトルクコントロールを採用。

※Honda セレクタブル トルク コントロールはスリップをなくすためのシステムではありません。あくまでもライダーのアクセル操作を補助するシステムです。したがって、Honda セレクタブル トルク コントロールを装備していない車両と同様に、無理な運転までは対応できません。

●電動アジャストサスペンションシステム(シーン別ライディングモード連動)

シーン別に最適化された前後サスペンションの減衰特性を自動的に変更する電動アジャストサスペンションシステム。走行シーンに最適化された操縦性や乗り心地の提供に寄与する。

*Gold Wing Tourに採用。

●電子制御式コンバインドABS
(シーン別ライディングモード連動)

ブレーキシステムには、前後輪の制動力配分を最適化するデュアル・コンバインド・ブレーキ・システムに、ABSシステムを加えた電子制御式コンバインドABSを採用。選択中のライディングモードに連動して、よりシチュエーションに合わせた制動特性を自動的にアジャストし、ライディングでの安心感を追求している。

※デュアル・コンバインド・ブレーキ・システムはあくまでもブレーキ操作を補助するためのシステムであり、前・後輪のブレーキを同時に操作することがブレーキングの基本です。ABSはあくまでもライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。したがって、ABSを装備していない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは制御できません。

電動プリロードシステム

Gold Wingの走りの性能を引き出す電動プリロードシステム

従来の数値によるリアサスペンションプリロードから、より直感的に選択できる電動プリロードシステムを採用。ライディングモードの選択とは別に、パッセンジャーや荷物の有無に合わせた4タイプの設定を選択可能とし、Gold Wingの運動性能をより引き出せる車体姿勢や乗り心地を追求している。

*Gold Wing Tourに採用。

ヒルスタートアシスト

坂道発進の過度な緊張や負担を軽減するヒルスタートアシスト

坂道で停車した後に、さらにブレーキレバーを素早く握り込むとABSモジュレーターがリアブレーキキャリパーに液圧を発生。その後坂道発進の際、ブレーキレバーをリリースしても、制動力を一時的(約3秒)に保持。坂道発進時の過度な緊張や負担を軽減する。ヒルスタートアシスト作動中は右メーター部のHSAインジケーターが点灯または点滅し、ライダーに作動を知らせる。

クルーズコントロール

より快適なフィーリングを追求したクルーズコントロール

右手ハンドルスイッチ部のクルーズコントロールスイッチで設定した速度がメーター左下エリアに表示されることで使い勝手を追求。また、スロットルバイワイヤシステムとの連動により、よりスムーズな指定速度への移行や、勾配などの走行環境に左右されにくい快適なフィーリングを獲得している。