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Round08イタリアイタリアGP

2020年9月3日(木)

モンツァ・サーキット

第8戦 イタリアGP

第8戦 イタリアGP プレビュー

イタリアに拠点を置くScuderia AlphaTauriのホームグランプリです。Hondaとしてもいつも以上に気持ちがこもっており、好結果を残せるように取り組んでいきます。舞台となるモンツァ・サーキットは伝統ある、風光明媚な超高速サーキット。スピードが重要となるコースであるため、Hondaとしてはパワーユニット(PU)の能力を最大限に引き出すことにフォーカスを置き、準備を進めています。今年は熱心なファンが多く訪れる例年のイタリアGPとは異なる環境でレースを迎えることになりますが、TVなどを通して応援してくれるファンの期待に応えられるような戦いをすべく、週末に臨みます。

コメント

田辺豊治 | HONDA F1テクニカルディレクター
「高速サーキット3連戦、スパ・フランコルシャンでまず1つ目のレースを終え、次はスパと同様に伝統ある、イタリアのモンツァ・サーキットに向かいます。

このサーキットの特徴は何と言ってもストレート主体の超高速レイアウトにあります。その特性に合わせてマシンは低ダウンフォース仕様となり、PUのパワーも重要になります。

また、このレースから、PUの使用方法に新たな制約が加わります。予選とレースで同一のPUモードを使わなければならないこととなり、これまでのようにモードの変更による出力の変更は許されなくなります。

今回の規制内容が公表されて以降、この2週間ほどは、実際のPUの制御方法、使い方に関して検討を進め、FIAに対しても色々と細かい部分について制約内容の確認を行ってきました。また、今回の変更に伴い、この先のレースに対してPUをどのように使っていくか、またアロケーションをどのようにするかなど、先々の検討も行いPUの使用計画の見通しを立てることなども進めました。

今回の制約導入が各PUマニュファクチャラーの競争力へどのような影響を与えるかは実際に走ってみるまで分かりませんが、我々としてはPUの最適化を進めるという部分ではこれまでと変わりません。フリープラクティスを通して予選・レースに向けて調整を続けていきます。

また、この2連戦は我々のパートナーチームであるScuderia AlphaTauriのホーム、イタリアで開催されます。特に今週末のイタリアGPは、HondaにとってToro Rosso時代も含め彼らと一緒に戦う50戦目の節目のレースになります。

AlphaTauriとは、2018年のパートナーシップ締結以降、ゼロからプロジェクトを開始し、ここまで2度表彰台を獲得するなど、着実な前進を見せてきました。今のHondaがあるのは彼らのおかげと言っても過言ではありません。イタリアらしい熱い情熱と温かさで我々を迎え入れ、ここまでともに歩んできてくれたAlphaTauriに対し、ここで改めて感謝の意を伝えたいと思います。

今回はさまざまな意味で我々にとって大切なレースになります。2つのチームとともにいい結果を残せるよう、全力で週末に臨みます」

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