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  1 M.シューマッハ
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ポイント
ドライバー
  1 M.シューマッハ 146
  2 バリチェロ 108
  3 バトン 85
  8 佐藤琢磨 31
  コンストラクター
  1 フェラーリ 254
  2 B・A・R Honda 116
  3 ルノー 100
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日本GP決勝でバトン3位表彰台、佐藤4位で今季7度目のダブル入賞

10月10日(日) 決勝
サーキット:鈴鹿サーキット 天候:曇りのち晴れ 気温:28℃

 F1史上初めて、日曜日に予選と決勝レースが行なわれた今年の日本GP。Lucky Strike B・A・R Hondaのジェンソン・バトンは3位表彰台、そして佐藤琢磨も4位に入り、今季7度目のダブル入賞を果たした。チームはコンストラクターズ選手権2位獲得に向け、3位ルノーとの差を16ポイントに広げた。

 台風の直撃が予想されたため、土曜日のセッションはすべて中止となった。予選は日曜日の午前に順延され、F1史上初の予選・決勝レース同日開催となった。午前10時からの2回目予選。走行ライン上は大部分乾いているが、逆バンクやヘアピンの立ち上がりなどはまだ濡れている。セッション終盤の路面が好転した状況で出走したマシンが好タイムを出し、最終的に佐藤が4番、バトンは5番グリッド。B・A・R Hondaの2人は、好ポジションの2列、3列目グリッドからのスタートとなった。

 午後2時半のレース開始時刻には、サーキット上空は青空が広がっている。気温28℃、路面温度33℃。コース上は、完全にドライコンディションとなった。スタートでB・A・R Hondaの2台が、3番グリッドのM・ウェバー(ジャガー)を抜き去って行く。ジェンソンがやや加速に優れ、3番手バトン、4番手佐藤の順だ。

 路面は埃がひどく、初日最初のフリー走行のような状態。ポールポジションからスタートし、そのままトップを走るM・シューマッハ(フェラーリ)との差は、徐々に広がって行く。6周目、ペースの伸びないバトンに抑えられていた格好の佐藤が、6周目にバトンの前に出る。佐藤はバトンとの差を、みるみる広げて行く。9周目、2番手のR・シューマッハ(ウィリアムズ)がピットに向かい、佐藤、バトンが2、3番手を形成する。そして佐藤は12周目に最初のピットイン。ビルヌーブの後ろでコースに復帰するが、すぐに抜き去り6番手にポジションアップ。ほぼ全員が1回目のピットを終えた16周目には、佐藤は3番手。バトンは4番手に付けている。

 2ストップ作戦のバトンは、2回目のピットインを35周目まで引っ張る。一方3ストップ作戦の佐藤は、その時点で3番手を走っているものの、もう1回ピットインしなければならない。速いペースで後続との差を広げたいところだが、思ったようなペースが出せない。38周目、背後から佐藤に迫っていたR・バリチェロ(フェラーリ)とD・クルサード(マクラーレン)がシケインで接触。ともにフロントサスペンションを破損して、ピットまではたどり着くが、そのままリタイアとなった。

 佐藤は41周目に最後のピットインを終え、4番手でコースに復帰。バトンは3番手。そのままのポジションで53周を走り切り、イタリアGP以来の3、4位を獲得。今季7度目のダブル入賞となった。チームは3戦連続して11ポイントを獲得し、コンストラクターズ選手権2位獲得に向け、3位ルノーとの差を16点まで広げた。優勝はM・シューマッハ(フェラーリ)。2位にはR・シューマッハ(ウィリアムズ)が入り、久々の兄弟1-2フィニッシュとなった。

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ジェンソン・バトン (3位)
「チームにとって100回目のグランプリとHondaのF1参戦40周年のレースで、表彰台を獲得できて、本当に嬉しいよ。琢磨が4位を獲得したことで、ルノーとのポイント差を広げることができたことは、チームにとって素晴らしい結果だね。2ストップ作戦で燃料を沢山積んでいたので、最初は運転がとても難しかったけれど、走れば走るほど、車がだんだん良くなっていったので、2ストップ作戦は上手く行ったと思う。琢磨と一緒にルノーを追い越して、その差を広げることができ、ここ数戦チームとしては非常に良い結果を残せているね。チーム全員で、このことを誇りに思っていいと思う。後1戦残っているし、ルノーにとって僕らに追いつくことは非常に難しいとは思うけど、この素晴らしい1年を振り返って祝うのは、ブラジルが終わるまで待つよ」

佐藤琢磨 (4位)
「昨日の予選が中止になって、今日は無事にレースができて本当に良かったのですが、事前にドライで走っていなかったので、良いセットアップを見つけるのが大変でした。僕とジェンソンは、どんなレース展開になっても良いように、異なるレース戦略を立てました。結局、表彰台獲得という僕が強く望んでいた結果を出すことはできませんでしたが、チームにとってはとても良い結果でしたし、コンストラクターズ2位が、より確実になりました。レース中、ファンの皆さんに支えられ、素晴らしい応援で勇気付けられました。残り1戦ブラジルがありますが、良いレースを見せられるよう頑張ります」

中本修平 エンジニアリング・ディレクター Honda Racing Development
「ジェンソンの今季10回目の表彰台、そして琢磨は鈴鹿での自己ベスト4位というのは、嬉しいですね。2人とも、ウエットからドライになる難しいコンディションの中、予選と決勝レースの双方とも安定した走りを見せてくれました。欲を言えば、このホームレースで琢磨にも表彰台に上がって欲しかったです。最終戦のインテルラゴスでは、今季最高の成績を残せるよう、頑張ります」

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順位 No. ドライバー チーム タイヤ タイム/差
1 1 M.シューマッハ フェラーリ B 1:24:26.985
2 4 R.シューマッハ ウィリアムズ M +14.098
3 9 ジェンソン・バトン B・A・R Honda M +19.662
4 10 佐藤琢磨 B・A・R Honda M +31.781
5 8 F.アロンソ ルノー M +37.767
6 6 K.ライコネン マクラーレン M +39.362
7 3 JP.モントーヤ ウィリアムズ M +55.347
8 11 G.フィジケラ ザウバー B +56.276
9 12 F.マッサ ザウバー B +89.656
10 7 J.ビルヌーブ ルノー M +1lap
11 16 J.トゥルーリ トヨタ M +1lap
12 15 C.クリエン ジャガー M +1lap
13 18 N.ハイドフェルド ジョーダン B +1lap
14 17 O.パニス トヨタ M +2laps
15 19 T.グロック ジョーダン B +2laps
16 20 G.ブルーニ ミナルディ B +3laps
RT 21 Z.バウムガルトナー ミナルディ B DNF
RT 5 D.クルサード マクラーレン M DNF
RT 2 R.バリチェロ フェラーリ B DNF
RT 14 M.ウェーバー ジャガー M DNF
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