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ドイツGP予選で、ジェンソン・バトンが3番手タイム、佐藤琢磨は9番手

7月24日(土)・予選
サーキット:ホッケンハイムリンク 天候:曇りのち晴れ 気温:26℃

J.バトン
J.バトン

 ドイツGP2日目の2回目予選で、Lucky Strike B・A・R Hondaのジェンソン・バトンは、3番手のタイム。佐藤琢磨は午前中にクラッシュし、フリー走行をほとんど走れなかったものの、9番手タイムだった。バトンは前日のエンジン交換で決勝レースのグリッドポジションを10番手落とすために、明日の決勝レースは佐藤が8番グリッド、バトンは13番グリッドからスタートする。

 初日の蒸し暑い晴天とは打って変わって、2日目のホッケンハイム上空は朝から曇り空。昨夜はかなり激しい雷雨に見舞われたため、前日の走行で路面に付いたラバーはほとんど洗い流されてしまった。それでも午前中のフリー走行は、最初からドライ路面で行われた。

 午前中最初のフリー走行セッションで、計測ラップ1周目の佐藤がコースを飛び出し、クラッシュ。縁石に深く乗り上げた際に、残っていた昨夜の雨による水溜りにタイヤが乗ってしまい、そのままスピン。マシンコントロールを失ってタイヤバリアに衝突し、フロントサスペンションを破損してしまった。佐藤はマシン修復のため、午前中のフリー走行は、そのまま走れずに終わった。一方のバトンは、最後のフリー走行でニュータイヤを履いた予選シミュレーションを行い、1分13秒676という驚異的なタイムを出して総合トップをマークした。

 午後もサーキット上空は曇っているが、気温は26℃、路面温度も37℃まで上がっている。1回目予選でのバトンは好調を持続して、午前中の自己ベストを上回る1分13秒535のタイムで、3番手。一方の佐藤は、午前中ほとんど走れなかったこともあって、コースとマシンを確認するように慎重な走りに終始。13番手のタイムだった。

 そして午後2時からの2回目予選。8番目に出走した佐藤は、全ての区間でタイムを更新。この時点でトップだったジャガーのM・ウェバーをコンマ5秒以上しのぐ、1分14秒287のタイムを叩き出し、その時点のトップタイム。とは言え上位陣は1回目予選で軒並み1分13秒台のタイムを出していただけに、順位の後退が危惧された。しかし、最終的に佐藤はフェラーリのR・バリチェロに僅か1000分の9秒差で前に出られたものの、9番手タイムに踏み止まり、午前中ほとんど走れなかったロスを最小限に食い止めた。

 1回目予選の上位陣である最終グループ、18番手に出走のバトンが、アタックへと向かう。1回目予選とほぼ同じペースで周回し、1分13秒674のタイム。この時点で暫定PPのM・シューマッハ(フェラーリ)から、コンマ36秒差の2番手につけた。その後最終走者のJP・モントーヤ(ウィリアムズ)が、バトンのタイムを僅かに上回る2番手タイムをマーク。この結果、最終的にバトンは3番手となった。しかしバトンは前日にエンジン交換をしたため、予選で上位タイムを出してもグリッドは10番手降格する措置を受けるため、明日の決勝レースは佐藤が8番グリッド、バトンが13番グリッドからスタートすることとなった。ポールポジションは、M・シューマッハだった。

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ジェンソン・バトン 3番手タイム(決勝13番手グリッド) 1分13秒674
J.バトン
「今日の予選では3番手タイムを取ることができて、とても嬉しいよ。だけど明日のレースでは7列目からスタートしなければならず、とても残念だ。ここでは、マシンが良くて、この2戦と比べ上手く走れるんだ。ミシュランタイヤも、予選のタイムアタックだけでなく、ロングランでも同様に良い感じだ。レースでは、遅いマシンの中からスタートしなければならないけど、13番手は路面コンディションが良い側だから、きっと順位を上げることができると思う。2コーナーや4コーナー、それにバックストレートなど、このサーキットは抜くチャンスが沢山あるから、ベストを尽くして、できるだけ良いポイントが取れるように頑張るよ」

佐藤琢磨 9番手タイム(決勝8番手グリッド) 1分14秒287
佐藤琢磨
「とても難しい予選でした。午前中のフリー走行はほとんど走れませんでしたし、ラップすることができたのは、1回目予選の時だけになってしまいました。そんな状況でしたが、2回目予選では、できる限りの走りをしました。最初は慎重に行きましたが、アタックするうちに良い感じで走ることができました。まずまずのラップだったと思います。ここでは、この1−2戦よりも良い結果を出せるだろうと期待して来ましたから、今日の結果は満足できません。ただマシンの仕上がりは良いですし、明日は十分にポイントを獲得できると思います。その目標に向かって全力を尽くします」

中本修平 エンジニアリング・ディレクター Honda Racing Development
「今日は2人のドライバーにとって、とても難しい日になってしまったにもかかわらず、頑張ってくれたと思います。ここホッケンハイムは、抜くチャンスが沢山ありますから、明日のレース戦略が上手く行くことを願っています」
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順位 No. ドライバー チーム タイヤ タイム
1 1 M.シューマッハ フェラーリ B 1:13.306
2 3 JP.モントーヤ ウィリアムズ M 1:13.668
3 6 K.ライコネン マクラーレン M 1:13.690
4 5 D.クルサード マクラーレン M 1:13.821
5 8 F.アロンソ ルノー M 1:13.874
6 7 J.トゥルーリ ルノー M 1:14.134
7 2 R.バリチェロ フェラーリ B 1:14.278
8 10 佐藤琢磨 B・A・R Honda M 1:14.287
9 17 O.パニス トヨタ M 1:14.368
10 4 A.ピッツォニア ウィリアムズ M 1:14.556
11 14 M.ウェーバー ジャガー M 1:14.802
12 15 C.クリエン ジャガー M 1:15.011
13 9 ジェンソン・バトン B・A・R Honda M 1:13.674
14 11 G.フィジケラ ザウバー B 1:15.395
15 16 C.ダ・マッタ トヨタ M 1:15.454
16 12 F.マッサ ザウバー B 1:15.616
17 19 G.パンターノ ジョーダン B 1:16.192
18 18 N.ハイドフェルド ジョーダン B 1:16.310
19 20 G.ブルーニ ミナルディ B 1:18.055
20 21 Z.バウムガルトナー ミナルディ B 1:18.400
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