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リザルト
  1 M.シューマッハ
  2 バリチェロ
  3 トゥルーリ
  5 佐藤琢磨
  8 バトン
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ポイント
ドライバー
  1 M.シューマッハ 50
  2 バリチェロ 32
  3 バトン 24
  8 佐藤琢磨 8
  コンストラクター
  1 フェラーリ 82
  2 ルノー 42
  3 B・A・R Honda 32
    ポイント一覧
       
佐藤琢磨が5位、ジェンソン・バトンも8位フィニッシュで今季2回目のダブル入賞

5月9日(日)・決勝
サーキット:カタルニア・サーキット 天候:晴れ 気温:21℃

 スペインGP決勝レースで、Lucky Strike B・A・R Hondaの佐藤琢磨が、第3戦バーレーンGP以来となる、自己ベストタイの5位入賞を果たした。ジェンソン・バトンも8位でフィニッシュし、今期2回目のダブル入賞。これでチームは、コンストラクターズ選手権単独3位となった。

 決勝日の天候は朝から晴れ。午前中はサーキット上空に雲が広がり出していたが、昼過ぎから再び青空が見え始めた。午後2時の時点で気温は21℃、路面温度は36℃。メインストレート上を、強い追い風が吹いている。

 レッドシグナルが消えて、20台が一斉にスタート。4番手のJ・トゥルーリ(ルノー)がものすごいスタートダッシュを決め、一気にトップに立ってしまう。しかし3番グリッドからスタートの佐藤も負けずに、1コーナーまでにJP・モントーヤ(ウィリアムズ)をパス。グリッドポジションをキープした。そして2周目には最速ラップをマーク。表彰台獲得を目指し、好調な出足となった。一方のバトンは3周目にC・ダマッタ(トヨタ)を抜いて、13番手にポジションを上げ、上位進出を狙う。

 9周目、トップを行くトゥルーリが1回目のピットイン。これで佐藤は2番手。さらに次の周にM・シューマッハ(フェラーリ)もピットに入って、佐藤がトップに立った。しかし11周目に佐藤自身もピットインし、いったんは5番手に後退する。佐藤の前の周にピットインしたバトンは、ピット作業が若干長引いて、14番手でレースに復帰。15周目の時点では、2回ストップ作戦を選択し、ピットインを遅らせたR・バリチェロ(フェラーリ)が、暫定トップに立っている。

 17周目。14番手のバトンは前を行くD・クルサード(マクラーレン)を激しく攻める。一方4番手に上がった佐藤の背後には、地元スペインのF・アロンソ(ルノー)が迫っている。佐藤はアロンソの猛追を押さえてポジションをキープするが、26周目の2回目のピットインからコース復帰した際に先行され、5番手に後退する。バトンは30周目にはジャガーをパスし、10番手までポジションを上げた。

 中盤を過ぎた40周目。5番手の佐藤は、1分18秒台前半のタイムをコンスタントに出して、前を行くアロンソとの差をジリジリと詰めている。バトンは9番手のF・マッサ(ザウバー)を猛追。そして3回目のピットインでマッサに先行し、さらにモントーヤがリタイアしたため、入賞圏内の8番手までポジションを上げた。

 佐藤はアロンソを追いつづけ、47周目には磨耗し始めたタイヤで1分17秒678のタイムを出して、一気に2秒まで差を詰める。しかし、周回遅れのマシンに阻まれ、それ以上なかなか差を縮めることができず、両者の差は再び4秒以上に。そして4番手のアロンソを結局捕えることはできず、このままチェッカー。とはいえ佐藤は第3戦バーレーンGPに続く、自己ベストの5位を獲得。8位のバトンともに、同GP以来のダブル入賞を果たし、チームはコンストラクター選手権で単独3位となった。優勝は、M・シューマッハだった。

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中本修平 エンジニアリング・ディレクター Honda Racing Development
「今年のここでの我々の速さからすると今日の結果はとても残念です。2台共にポイントを獲得できましたし、コンストラクター選手権も単独第3位になったわけですから、昨年までのことを思えば随分良くなったとは言えますね」

佐藤琢磨 (5位)
「スタートは上手く行きましたし、目の前がグリッド最前列で、とても興奮しました。トゥルーリのスタートには驚きましたね。どうしたらあんなスタートが決められるのか、想像できません! 3番手でスタートしたにも関わらず、結局5位でフィニッシュしたことは、少し残念です。ジェンソンも僕も、それぞれのタイヤ交換後の数ラップは、マシンの挙動が安定せず、苦労してしまいました。でも、ベストを尽くして頑張りましたし、チームに対して貴重なポイントを獲得できました。とてもタフなレースでしたが、今はもう次のモナコを楽しみにしています。来週はポールリカールでテストを行いますし、きっとモナコでも良い結果を期待できると思います」

ジェンソン・バトン (8位)
「スタートも良くなかったし、第1スティントは全く追い抜くことができなくて、残念だったよ。正直言ってかなり苦労したんだ。高速コーナーでは、前のマシンに近づくと、大幅にダウンフォースが減少してしまうため、ずいぶんタイムをロスしてしまうんだ。スピードは十分にあったから、直線で追い抜けると思っていたんだけど、全然ダメだった。ここは本当に追い抜きが難しいんだ。グリッドポジションを考えると、1ポイントでも獲得できたことは嬉しいよ。今はすでにモナコが待ち遠しいね。あそこでは、良いマシンセットアップができると思うので、上手く行けば良い成績が望めると思う」

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順位 No. ドライバー チーム タイヤ タイム/差
1 1 M.シューマッハ フェラーリ B 1:27:32.841
2 2 R.バリチェロ フェラーリ B +13.290
3 7 J.トゥルーリ ルノー M +32.294
4 8 F.アロンソ ルノー M +32.952
5 10 佐藤琢磨 B・A・R Honda M +42.327
6 4 R.シューマッハ ウィリアムズ M +73.804
7 11 G.フィジケラ ザウバー B +77.108
8 9 ジェンソン・バトン B・A・R Honda M +1lap
9 12 F.マッサ ザウバー B +1lap
10 5 D.クルサード マクラーレン M +1lap
11 6 K.ライコネン マクラーレン M +1lap
12 14 M.ウェーバー ジャガー M +1lap
13 16 C.ダ・マッタ トヨタ M +1lap
RT 19 G.パンターノ ジョーダン B +15laps
RT 3 JP.モントーヤ ウィリアムズ M +20laps
RT 15 C.クリエン ジャガー M +23laps
RT 17 O.パニス トヨタ M +33laps
RT 18 N.ハイドフェルド ジョーダン B +33laps
RT 20 G.ブルーニ ミナルディ B +35laps
RT 21 Z.バウムガルトナー ミナルディ B +49laps
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