Photo : クロスカブ110
Photo : クロスカブ110
街でもアウトドアでも遊びたくなる、クロスオーバースタイルに仕上げています。レッグシールドレスで軽快さと、アクティブさを演出。LEDヘッドライトをヘッドライトガードで囲い、さらにスチール製フロントフェンダーを装備するなど、タフな印象も際立たせました。
Photo : クロスカブ110
楽しいことをめざして、どんどん進めるように。クロスカブ110の走りが、さらに進化しました。ロングストロークの新エンジンを搭載し、力強い走りと、省燃費を両立。電子制御で理想的な燃料供給を行うPGM-FIも燃費性能に寄与し、燃料消費率67.0km/L*¹を実現するとともに、最新の排出ガス規制*²にも対応しました。排気系に内蔵した触媒装置(キャタライザー)も有害物質の低減に貢献します。
*1 燃料消費率(60km/h定地燃費値〈2名乗車時〉)。燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。*2 平成32年(令和2年)排出ガス規制。
PGM-FI (Programmed Fuel Injection System)
電子制御による燃料噴射装置。大気の状態やエンジン回転数などから、コンピューターが常に理想的な燃料の使い方をコントロール。燃料を最適な量とタイミングで供給し、効率良くエンジンのパフォーマンスを引き出す。
Photo : クロスカブ110
フロントディスクブレーキとすることで高い制動力を追求。さらに車輪ロックを回避する1チャンネルABS(アンチロック・ブレーキ・システム)*も標準装備し、制動時の安心感をより高めました。
*フロントブレーキのみ装備。リアブレーキにABS機能はありません。
※ABSはライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABSを装備していない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは対応できません。運転するときは急なブレーキ操作を避け、安全運転をお願いします。ABS作動時は、キックバック(揺り戻し)によってシステム作動を知らせます。
Photo : クロスカブ110
クロスカブ110は、キャストホイールとチューブレスタイヤを装備。よりパンク時の修理がしやすくなりました。
Photo : クロスカブ110
シフトチェンジは、停車時のみロータリー式となる4段リターン式。左手のクラッチ操作を必要としない独自の変速は、気軽に乗れるスマートな操作性とともに、運転する楽しさも感じられます。シフトチェンジ時のショックを軽減する2段クラッチなど、快適な乗り心地にも配慮しました。
※走行中はリターン式で停車時のみロータリー式になるチェンジ機構です。
Photo : クロスカブ110
ふだんのメンテナンスがもっとやさしくなるように配慮し、オイルフィルターをカートリッジタイプとしています。
Photo : クロスカブ110
丸目のLEDヘッドライトをクロスカブ専用のヘッドライトガードで囲うことで、タフな印象を際立たせています。
Photo : クロスカブ110
マフラーにスリット入りのヒートガードを装備。アウトドアテイストあふれるアクティブなスタイルに仕上げています。
Photo : クロスカブ110
クロスカブ110には、液晶を追加。ギアポジションと燃料計を常時表示し、時計/TRIP/走行距離/平均燃費を切り替えで液晶表示することが可能となり、ますます便利な仕様になりました。パネルの上部にクロスカブのロゴをあしらい、さりげないこだわりも添えています。
※メーターの写真は機能説明のため任意に点灯したものです。
Photo : クロスカブ110
クロスカブ110は、太めの17インチセミブロックタイヤを装備。足元を引き締めるマットブラックカラーのホイールとともに、よりタフなイメージを強調しています。
Photo : クロスカブ110
クロスカブ110のステップには、可倒式を採用しています。
Photo : クロスカブ110
クロスカブ110は、ピリオンステップを装備。2人乗りに対応しています。
Photo : クロスカブ110
フロントフェンダー後端のマッドガードをクロスカブ50/110共通装備に。さらにクロスカブ110はリアマッドガードも装備し、さまざまな路面状況で快適な走りをサポートします。
Photo : クロスカブ110
リアキャリアは、レジャー用品も十分に積めるサイズ感。買い物のちょっとした荷物はもちろん、重い荷物も気軽に載せられます。
Photo : クロスカブ110
乗り心地にこだわったシートは、長時間でも快適な運転をサポート。
スターターには、セルフ/キック併用式を採用。スマートなエンジンスタートを行え、バッテリー上がりなどの際には、キックでのエンジン始動もできます。
※ 写真の小物類は撮影のために用意したものです。