〈主な特徴〉
●低回転域での燃焼安定化と吸排気効率を向上し、低回転域から力強く、扱い易いエンジン特性を実現
●二本出しマフラーから一本出しマフラーに変更し軽量化を追求
●クラッチは、8枚組から9枚組クラッチディスクに変更。さらに細部の仕様を見直し、耐久性を高め操作性を向上
●ラジエーターとシュラウド形状の変更により、冷却性能を追求
●フレームは、旋回性と安定性を高次元で両立。さらに構造の簡略化や剛性の見直しにより、フレーム単体で約1kgの軽量化を実現
●前後サスペンションは、競技走行に必要な耐久性向上とともに、路面追従性をより向上させ、ライダーの姿勢維持と疲労軽減に寄与