4つのバルブを1本のカムシャフトで駆動させる、ユニカムバルブトレイン。挟角バルブの配置を可能とし、コンパクトかつ理想的な燃焼室形状を追求。*Honda調べ(2018年6月時点)
専用設計のケーヒン製FCRキャブレターは、加速ポンプ構造のリンクレバー直押しタイプを装備しリニアなレスポンスを実現。
常に高いエンジン性能を維持するため、安定した放熱効果を発揮するデュアルタイプのラジエーターを採用。コンパクト設計としたそれぞれのラジエーターユニットを、フレームの左右に振り分けて配置することにより、適切な重量バランスとしている。
※写真は撮影のため一部の部品を取り外しています。