スタートから一直線にゴールまで駆け抜け、たったの数秒から数十秒で勝負が決まるドラッグレース。回転の瞬間から最大トルクを生むモーターならではの瞬発力と、後輪駆動の特徴を武器に活かし、レース車としての可能性に挑む「闘うe」。


カーボンで補強した樹脂(CFRP)を車体の各部に換装。現状はルーフのみだが、今後部位を拡大。特にフロント回りはバンパー、フード、フェンダー等を大きく一体成型とし、取付構造の簡素化、大幅な軽量化を画策。


レース用スリックタイヤに対応できるサイズで、かつ軽量であることを要件とし、NSXの17×7JJホイールを採用。また、モーターが生む駆動力を余さず推進力に変えるための最善のサスペンションセッティングを追求中。


3つのパターンの中から
お好きなカラーリングデザインに
1票をいただく
人気投票企画。
たくさんのご投票ありがとうございました!
No.1を獲得したのは、このパターン。
実車に採用させていただきます!

2月26日、千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイにe-DRAGが登場。
片側のタイヤを外し、車体を傾けた形で実車を展示。
ドアパネルは未換装ながら、Cピラー以外、窓までCFRP製としたボディーや、
ワンオフでつくりこまれたサスペンションなどをメディア関係者に初披露しました。
今回ホンダアクセスは、パソコンやスマートフォンを使って
オートサロンを体感できる仮想会場
「バーチャルオートサロン」内に出展。ぜひお越しください。


#TAS2021ホンダアクセス
ツイッターでこのハッシュタグをつけて、ぜひ、ご感想やご声援などをご投稿ください!あなたのつぶやきでホンダアクセスの「オモシロイスポーツ」を応援いただくと、開発にもさらに力が入ります!