Honda安全運転普及活動35年小史 1993 - 平成5年-
  Honda安全運転普及本部の活動 交通社会の動き  
  ■印は国内活動、□印は海外活動 ●印は主な交通関係の法令制度など ○印は交通社会の動きなど  
 
2月 中国で、白バイ乗車訓練実施
  安全運転普及本部・新本部長に宮田勝就任
4月 Honda四輪販売会社が「春のセーフティアップキャンペーン」を実施(以後毎年春と秋に実施)
5月 スペインのモンテッサHondaで二輪車安全運転訓練センターがオープン
  救急バイク乗務員の訓練を、鈴鹿の交通教育センターで実施
  熊本の交通教育センターで、県内の身体障害者の交通安全クラブ「セーフティクラブ肥後」のドライビングスクール開催
9月 交通安全ソフト研究チーム(SSR&D)スタート
10月 東京モーターショーで、ライディングシミュレーター3号機を発表
1月 交通事故発生後、30日以内の死者統計もとりはじめる
2月 「救急用二輪車」の実用化研究が日本医科大学付属病院を基地として始まる
7月 前年から全面的な見直し作業を進めていた指定自動車教習所での普通自動車教習カリキュラムについて、警察庁は「新教習カリキュラム案」により実験教習を開始
(7/1〜9/1)
12月 運転免許保有者数が6,500万人を超えた(12月末)
  交通事故死者が前年度より減少して1万942人に。ただし自動車乗車中の死者だけが増加
 
<<<1992年 | 普及活動小史 INDEX | 1994年>>>