Honda安全運転普及活動35年小史 1994 - 平成6年-
  Honda安全運転普及本部の活動 交通社会の動き  
  ■印は国内活動、□印は海外活動 ●印は主な交通関係の法令制度など ○印は交通社会の動きなど  
 
1月 鈴鹿で韓国大林工業安全運転講習会
2月 オーストラリアに2番目の交通教育センターオープン
3月 タイ国Honda交通安全教育センターオープン
  ベトナムホーチミン市公安局白バイ訓練に講師派遣
  親子でバイクを楽しむ会スタート(以後毎年開催)
4月 栃木下野新聞とのタイアップによる「県民のための交通安全教室」スタート
  中国上海公安局鈴鹿視察訪問
  四輪販売会社社員対象セーフティコーディネーター研修スタート
5月 中国上海、広州公安局との交流
6月 中国安全キャンペーンに講師派遣
  安全運転普及本部・新本部長に新開三千秋就任
8月 四輪の「セーフティドライビング・セーフティポインツ」改定
11月 マレーシア交通警察との交流
イメージ
4月 それまでの基準から10km/hアップして、50km/hでの実車による壁面正面衝突実験の義務付けや後席3点式ベルトの装備義務化、高速時のブレーキ性能強化、ABS装備対象車拡大などを内容とした、「道路運送車両の保安基準」の一部を改正する省令(平成4年4/13交付)が、4月1日以降の製作車から実施
5月 改正道交法(平成4年5/12交付)スタート。優良運転者の免許有効期限の延長、免許取得時の普通車・二輪車・応急救護処置各講習の義務化、違法駐車対策として車止め装置の取りつけ、過積載の罰則など
9月 自工会等が主催する「少年少女のモーターサイクルスポーツスクール」スタート
12月 交通事故死者1万649人と2年連続減少。二輪車事故、高齢者事故増加
 
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