Honda安全運転普及活動35年小史 1990 - 平成2年-
  Honda安全運転普及本部の活動 交通社会の動き  
  ■印は国内活動、□印は海外活動 ●印は主な交通関係の法令制度など ○印は交通社会の動きなど  
 
4月 H・A・R・Tの「ツーリング・イン・ジャパン」51カ所で展開
6月 カナダに「セーフティ・ライド・センター」オープン
8月 「セーフティ・ポインツ」の四輪編改定
9月 「H・A・R・T100万人グッドライダーキャンペーン」、今回は自然保護の協力を呼び掛ける(91年3月まで)
10月 タイのA.P.Hondaの交通安全教育センターがオープン
  アメリカのMSF(モーターサイクルファウンデーション)世界大会で、普及本部が進めてきた二輪ライダー教育の効果を研究発表
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4月 環境庁によるスパイク法最終案決定、施行は平成4年4月から
  神奈川県教委が高校生の「4+1ない運動」の見直し図る
6月 駐車対策関係法(道交法、保管場所法)の見直しについて改正案まとまる。主な変更点は、放置車両の使用者に対する責任強化と、軽自動車の保管場所確保の警察への届け出の義務づけ(平成3年1月から)
  総務庁、「交通安全対策に関する実態調査」にもとづき、関係大臣に改善勧告
  運転免許保有者数が6,000万人突破。免許適齢人口の約61%にあたる
8月 総務庁と自工会の共催により、「バイクフォーラム'90」が開催される
9月 道交法の一部改正により、初心運転者期間制度が施行される
10月 自動車保有台数6,000万台突破
11月 警察庁、屋根付三輪バイクの道交法上の扱いをミニカーから原付に変更。実施は平成3年1月
 
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