全方位安全運転支援システム
全方位センシングにより、
Honda SENSINGが
さらに進化しました。
Honda SENSING 360では
Honda SENSINGのシステムの
検知範囲を全方位へ拡大。
目視での確認が難しかった
車両周辺の死角をカバーし、
他の車両や歩行者との
衝突回避や
運転に伴うドライバーの
負荷軽減をサポートします。
前方左右から接近する
クルマをお知らせします。
![[サムネイル]機能説明動画](image/illust01_fctw.jpg)
一般道の交差点などでの低速走行時や停車状態から発進する際に、左右から接近する車両を検知してディスプレーに表示。接触する危険性がある場合は、音とメーター表示で警告し、衝突回避の運転操作を促します。
車内の物がフロントガラスに
反射したとき
周辺に構造物などがない
開けた道路を走行するとき
自車または交差車両がカーブや
坂道を走っているとき
車両の周辺に電波を強く
反射する物があるとき
凍結路や積雪路など滑りやすい
道路を走行するとき
交差車両の速度が速いとき
接近する対象が歩行者や
自転車、二輪車などのとき
自車または交差車両が、
駐車場などから交差車線に
突然割り込んだとき
隣車線のクルマとの衝突を回避します。
![[サムネイル]機能説明動画](image/illust01_lccm.jpg)
車線変更時に、後側方から接近する車両を検知し、ドアミラー鏡面上※とメーターにマークを表示するとともに音で警告。接触の危険性がある場合は、衝突回避のためのステアリング操作を支援します。
※マークの表示場所は車種によって異なる場合があります。
白線（黄線）と道路表面の区別ができないとき
雨、霧、雪などの悪天候のとき
車線規制や仮設車線がある区間を走行するとき
坂道や、丘の頂上に
近づいているとき
フロントガラスの汚れ、雨粒、泥、湿った雪などでカメラ前方が覆われているとき
車両との距離が極端に短いとき
自車と隣接する車線を走行する
車両との速度差が大きいとき
他の車両が、隣接する車線より
さらに外側から接近してきたとき
安全な車線変更を支援します。
![[サムネイル]機能説明動画](image/illust01_alca.jpg)
高速道路や自動車専用道（一部を除く）でウインカー操作により車線変更が要求された際、カメラとレーダーが安全な車線変更が可能か判断。可能な場合は、システムがステアリング操作を支援。不可能な場合は車線変更をやめ走行中の車線での走行を維持します。
※本システムは、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール（ACC）と車線維持支援システム（LKAS）がONの状態で、本線上を走行しているとシスステムが判断した場合に作動します。
白線（黄線）と道路表面の
区別ができないとき
雨、霧、雪などの悪天候のとき
車線規制や仮設車線がある区間を走行するとき
坂道や、丘の頂上に
近づいているとき
フロントガラスの汚れ、雨粒、泥、湿った雪などでカメラ前方が覆われているとき
手袋を着用しているとき
ナビゲーション(GoogleアプリおよびサービスのGoogleマップ）のソフトウェアが最新バージョンでないとき
新しい道路がナビゲーション上の地図に反映されてないとき
一般道の交差点などで、右左折をする際に車両や歩行者を検知。衝突する恐れがある場合、音とディスプレー表示で警告し、注意を促します。さらに接近した場合は軽いブレーキングを行い、衝突の恐れが高まった場合は強いブレーキングを行い、衝突回避・被害軽減を支援します。
高速道路や自動車専用道でアダプティブクルーズコントロール作動中にカーブを走行する際、適切に車速を調整。カーブ手前で車線の曲率を読み取り、ドライバーにとって、よりスムーズでなめらかなカーブ走行を支援します。
![[アイコン]テクノロジーサイト](image/icon_function01_feature.png){kind=icon}
![[アイコン]取扱説明書](image/icon_function02_feature.png){kind=icon}
