購入検討中の方必見！オーナーの購入体験記
夫にフィット!!夫はクマチャンさん
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- クルマのご購入を考えたきっかけ
- ２年半前に某社の新車を購入しましたが、燃費が悪く、車検も近いという事で、コンパクトカーに買替えようかと考えていました。私は車に疎く、安くて燃費が良く安全に乗れればいいかな、と考えていました。夫も車について熱く語るタイプではなかったので私と同じ考えだろうと思っていたのですが、実は違ったのです。
- ご購入までのエピソード・ストーリー
- 車買い替えを決めたその日から夫の様子が変わりました。ディーラーを廻りカタログを集め、毎日カタログを眺める「カタログマニア」になったのです。そして私を捉まえ、車について延々と語り夜が更けていく毎日が過ぎていきました。いつもは揺すっても叩いても乗っかっても朝なかなか起きてくれない夫でしたが、朝、ムクッと起きてカタログを眺める夫に、びっくりするよりも「起きられるのなら毎日ちゃんと起きてよね」と呆れました。そんな日が続いていたある日、家族でHondaのディーラーにふらっと立ち寄ることになりました。そこで、出逢ったのです、フィットに。親切丁寧なセールスマンの方の説明に、フィットがいいな、と心の中で思ったのです。可愛すぎないボディは、大柄で毛深い風貌の夫が乗っても全く違和感がないのです。大きめのシートは夫の大きなお尻を優しく包みます。まさしく夫にフィット!! といった具合で、夫もお気に召した様子でした。
- 何が購入の決め手になりましたか？
- 決め手は私が出した印鑑です。我が家では、物の購入に関しては私が決定するシステムを採用しているためです。車の性能ももちろん、セールスマンの方の熱意も決め手になりました。今は納車を待つのみです。購入が決まった途端、夫はフィット以外の車のカタログをすべて捨て、今はフィットのカタログを熟読し、フィットに関する情報をインターネットで集め、納車を心待ちにしています。フィットを見かける度に「フィット」と、まるで子供が車の名前を覚えるようにつぶやきます。パソコンの壁紙をフィットにしたのはどうかと思いますが、これだけ夫のハートを熱くし心を射止めたのは、私以来でしょう。
