サスペンション 【CR125R】 フロントフォークは、アウターチューブ内面の新ホーニングで、フリクションを大幅に低減した気液分離式カートリッジダンパーを新採用するとともに、サスペンションセッティングは、バネ定数を'99モデルの0.41から0.42へ変更し、減衰力特性も見直すことで、滑らかな作動性と高い衝撃吸収性を発揮するフロントサスペンションとしています。
リアクッションは、プロリンクレシオを変更するとともに、リンクを小型化することによって軽量化に寄与する足廻りとしています。また、バネ定数を'99モデルの4.60から4.70へ変更し、それに伴い減衰力も変更しました。