エアクリーナー エアクリーナーケース容量とコネクティングチューブ長を見直し、ケース容量を約35%アップ、コネクティングチューブ長もケース容量とのバランスを考慮し長さを15mm短縮、スロットルのレスポンス性及び高回転域でのストレスのない回転上昇に寄与しています。また、エアクリーナーケース内後部に整流板を設置したことで、エアーの流れを制御し低回転域のパワーを向上させました。
ラジエーター 新型フレームの採用に伴い、左右分割タイプを採用。また、コア部容量をCR250Rと共用するなど、単体冷却効率で18.6%アップを実現。CR250Rに対し高回転域を多用するCR125Rにも、十分な冷却容量を確保しました。