HR-V - 1998.09

HR-V
HR-V
 
TECHNICAL SHEETS
performance-TRANSMISSION
走行特性が手元で自由自在
「S1」、「S2」モード切り換え

(JS4タイプ)
1.6リッターVTECエンジンのJS4には、走行特性を自由に切り換えることのできるスイッチがステアリングに装備してあります。 通常走行モードの「D」モードを基準に、街乗りでのスポーティな走行モードの「S1」と、山道でのスポーティな走行モードの 「S2」の3モードが選択できます。たとえば、「S2」モードでワインディングを走行中、アクセルを一瞬緩めても、 エンジン回転数を落とすことなくそのまま高回転をキープ。鋭い立ち上がり加速を発揮し、よりスポーティな走りができます。

走行モード

モードの切り替え
走行中、ステアリングから手を離すことなく 「S1」、「S2」モードの切り替えができます。 スポーティドライビングと安全な走りを両立しました。

0〜100km/h加速はHMM-Sモードで13秒を切るタイム。従来のRVイメージをうち破るスペックです。
車速線図   D、S1、S2の順に同じ車速でも高回転を維持し、全開時はよりするどい立上り加速を発揮、スロットルOFF時はより大きな エンジンブレーキをきかせる設定。 Dレンジではエコノミーな走り、S1、S2モードではよりスポーティな走りができます。


1.6リッター 16バルブでは
走行モードは2種類

J4とJは、「D」と「S」の2モードを設定しました。燃費を考慮した「D」モード、高回転を生かして活発に走る「S」モードが選択できます。
J
J4
JS4
D
S
S1
S2


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