すべてのシートで、大きなゆとりを感じてもらうために。低床化を追求し、頭上に十分なスペースを確保。さらに床下構造の最適レイアウトにより、床面はすみずみまでフラット※に。乗る人全員がロングドライブでもくつろげる、優れた居住性をカタチにしています。
※FF車のみ。
助手席には、くつろぎを深める優しいデザインを。インストルメントパネル内部のメカを薄くコンパクトにすることで、開放感のある空間としています。
前席のシートバックを深くカーブさせることで、膝まわりにゆとりを。ラクな姿勢で足を置くことができるよう、座面の高さにもこだわっています。さらに、ゆったり座れる高い背もたれや、大きなアームレストを採用。長く乗っていても疲れにくい2列目シートです。
3列目であっても、ゆったりとくつろげるように。背もたれは大きめに、クッションには程よい弾力を。さらにリクライニング機構も採用しています。また、低床化により頭上のスペースを確保するとともに、前席下につま先を入れられるようフロアの凹凸を少なくすることで、足もとにもゆとりを持たせています。
誰もがやさしく扱えるように。2列目シートはレバー操作で簡単に倒れ、前方へスライドするので、3列目への乗り降りもスムーズです。
シートに肌触りの良い素材を厳選。黒を基調にしたインテリアには、シルバー調の装飾でアクセントを加えています。さらに、ボディ構造の工夫や、吸音材の効果的な配置などにより、静粛性にも配慮。心地よさやもてなしを感じる空間を目指しました。
全ての窓にUVカット機能付ガラスを採用。陽射しの強い日でも、紫外線を大幅にカットします。さらに、フロントドアのガラスなど※には直射日光による車内温度の上昇を緩和する高熱線吸収機能も装備。室内の快適性をより高めます。
※フロントドア/リアドア/リアクォーター/テールゲートのガラス
スギ花粉などのほか、アレルギー性疾患を引き起こすアレルゲンを、ほとんどシャットアウトします。室内のアレルゲンを5分以内※に半減、15分※でほぼ捕獲して、フィルター内部で処理。
※Honda社内実車テスト値
車室内VOC*の低減
内装部品の素材、加工法、接着剤の見直しにより、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエンなどのVOCの揮発量を抑制しました。また、排ガス臭や花粉などの除去性能に優れた高性能脱臭フィルターを標準装備し、車室内の臭いや刺激臭を軽減するとともに、VOCを厚生労働省の定めた『室内濃度指針値』以下とし、車室内の空気質を改善しています。
*VOC(揮発性有機化合物): Volatile Organic Compounds
■インテリアの写真はカットボディによる撮影
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「装備一覧」「主要諸元」をご覧ください。
撮影車: RSZ・Sパッケージ(2.0L/FF)ボディカラーはホワイトオーキッド・パール メーカーオプション(インターナビパッケージ)装着車
※この映像は、2012年5月に撮影されたものです。
撮影車:RSZ・Sパッケージ(2.0L/FF) ボディカラーはホワイトオーキッド・パール メーカーオプション(インターナビパッケージ)装着車
※この映像は、2012年5月に撮影されたものです。