2013年9月発表 2017年5月終了モデル
この情報は2017年5月現在のものです。
2013年9月発表 2017年5月終了モデル
この情報は2017年5月現在のものです。
走行性能
わずかな段差で発生する衝撃、ステアリングから伝わる振動など、小さなストレスをできるだけ減らして、乗り心地の良さを高めました。日本はもちろん、120ヵ国を超えて愛されるフィットだからこそ、世界基準で磨いた走り。体感すれば、きっとご納得いただけると思います。
主要フレームの結合効率向上や軽量で強度の高い超ハイテン材の採用などにより、軽量化を実現しながら、さらなる高剛性化を達成。燃費性能とともに、加速性能、操縦安定性、さらには乗り心地の良さにも貢献しています。
操縦安定性と乗り心地の良さを高次元で両立する、サスペンションを採用。リアサスペンションは性能を向上させながらコンパクト化を実現することで、広い室内空間にも寄与しています。
様々なシーンで安心して運転が楽しめるように、コントロール性を重視したステアリングフィールを追求。さらに、ステアリングコラムシャフトの大径化などにより、ステアリングから感じる振動を低減。安心感のある、高品質な操作感を実現しています。
音響工学、聴覚生理学、音響心理学などによるHonda独自の静粛性の基準をもとに、停車時から高速走行時まで、静かな室内を徹底追求しています。
運転しやすさ
たとえば前方視界なら、ワイパーなどが目に入りにくいように、デザインや設計を考える。
右左折時の死角が少なくなるように、ミラーの位置も見直すなどフィットならではの
運転しやすさを追求しています。
大型のテールゲートガラスや埋め込み式のヘッドレストを採用することで、スッキリとした後方視界を実現しています。
ほとんどの立体駐車場に対応した全高。狭い道もUターンも軽々こなせる最小回転半径。
さらに乗る人にあわせて、ステアリングの位置もシートもフレキシブルに調整可能です。
※1 数値はFF車。4WD車は155.0cm。いずれもマイクロアンテナの高さは含まず。
※2 13G、13G・Fパッケージ、13G・LパッケージのFF車
※3 タイプ別設定
■掲載の写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。