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MotoGP

Round

SCHEDULE

August 30 2015, RACE MotoGP British Grand Prix

イギリスGP イギリスGP

雨のレースでペドロサが5位。マルケスは転倒リタイアに終わる

2015年8月30日(日)・決勝  会場:シルバーストーン・サーキット
天候:雨  気温:16℃  コースコンディション:ウエット  観客:7万3000人(3日間:15万4250人)

第12戦イギリスGPは、レースウイークで初めてのウエットコンディションとなり、Honda勢にとって厳しい一日となりました。今季6度目のポールポジション(PP)から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)と優勝争いを繰り広げますが、中盤に転倒を喫してリタイア。予選3番手から決勝に挑んだダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は思うようにペースを上げられず、5位でフィニッシュしました。予選でフロントローを獲得、1-2フィニッシュが期待されたRepsol Honda Teamの2人ですが、フリー走行、予選の快走を結果に反映することができませんでした。

  • ダニ・ペドロサ(#26)ダニ・ペドロサ(#26)
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • スコット・レディングスコット・レディング
  • スコット・レディングスコット・レディング
  • ニッキー・ヘイデンニッキー・ヘイデン
  • ニッキー・ヘイデンニッキー・ヘイデン
  • ユージン・ラバティユージン・ラバティ

優勝争いに加わったマルケスは、ドライコンディションで行われたフリー走行、予選では、ライバルを圧倒するアベレージで周回を重ねていました。ウエットコンディションになった決勝でも、トップを走るロッシをピタリとマークしましたが、13周目の1コーナーでスリップダウン。惜しくもリタイアに終わりました。

予選3番手から決勝に挑んだペドロサは、オープニングラップに6番手までポジションを落とし、その後、4番手までポジションを上げますが、思うようなペースで走ることができず5位でチェッカーを受けました。

予選7番手から決勝に挑んだスコット・レディング(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、ホームグランプリをベストリザルトとなる6位でフィニッシュしました。オープニングラップは14番手までポジションを落としたレディング。以降もフィーリングをつかめずに序盤は苦労しましたが、中盤からはペースを回復、転倒者が多かったこともあり、ホームグランプリを自己ベストで終えました。

予選8番手からスタートしたカル・クラッチロー(LCR Honda)と16番手から決勝に挑んだチームメートのジャック・ミラーは、ともに好スタートを切り、オープニングラップは7番手と8番手。2周目にはそれぞれ5番手と6番手にポジションを上げますが、3周目の14コーナーでミラーがクラッチローに接触し、ともに転倒しました。

この転倒でミラーはリタイア。オープン車「RC213V-RS」で好走をみせましたが、チームメートを巻き込んでの転倒という残念な結果に終わりました。ホームグランプリで気合満点のクラッチローは、不運の転倒のあと再スタートを切りますが、2度目の転倒を喫し、ピットに戻ってリタイアとなりました。

Hondaのオープン車「RC213V-RS」勢は、ニッキー・ヘイデン(Aspar MotoGP Team)が12位でフィニッシュ。オープンカテゴリーのトップとなりました。以下、ユージン・ラバティ(Aspar MotoGP Team)は17位。カレル・アブラハム(AB Motoracing)は19位でした。

今大会のMotoGPクラスは、グリッドについたときは路面はドライコンディション。しかし、ウォームアップラップに入ったときに雨が降り始め、赤旗中断となり、26分遅れでスタートとなりました。ウエットコンディションを味方にできなかったRepsol Honda Teamの両選手は、この悔しさを次戦サンマリノGPにぶつけることになります。

Moto2クラスは、ウエットから次第に路面が乾いていくという難しいコンディションとなり、ヨハン・ザルコ(Ajo Motorsport)が独走で優勝しました。これでザルコは今季5勝目。第2戦アメリカズGPから11戦連続で表彰台に立ち、念願のチャンピオン獲得に向けて、また一歩前進しました。

2位には総合3位のアレックス・リンス(Paginas Amarillas HP 40)が入り、これで4戦連続7度目の表彰台登壇となり、ポイントランキングでは2位に浮上。総合2位で今大会を迎えたティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、リンスにわずかに届かず3位でフィニッシュ。3点差で総合3位へとポジションを落としました。

リンスとラバトと終盤までバトルを繰り広げたアレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が2戦連続の4位。以下、ジョナス・フォルガー(AGR Team)が5位、今季3度目のPPを獲得したサム・ロース(Speed Up Racing)が6位でフィニッシュしました。予選6番手からのスタートで、今季初の表彰台が期待された中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は、乾き始めてからペースが上がらず14位でした。

Moto3クラスは、ホームグランプリに闘志を燃やすダニー・ケント(LEOPARD Racing)が、地元ファンの声援を受けて今季6勝目。総合2位のエネア・バスティアニーニ(Gresini Racing Team Moto3)がノーポイントに終わったことで、70点差と大きなリードを築きました。前戦チェコGPで初優勝のニッコロ・アントネッリ(Ongetta-Rivacold)が、2戦連続の表彰台となる3位でフィニッシュしました。

以下のHonda勢は、ファビオ・クアルタラロ(Estrella Galicia 0,0)が4位、リビオ・ロイ(RW Racing GP)が5位、ジョン・マクフィー(SaxoPrint RTG)が6位と続き、エフレン・バスケス(LEOPARD Racing)が9位と、トップ10に6人のHonda勢が名を連ねました。尾野弘樹(LEOPARD Racing)は、転倒後に再スタートを切って20位でした。

コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 5位)
「正直、あまりいい日ではありませんでした。ウエットコンディションになって、奇妙なフィーリングでした。あまりグリップを感じず、マシンは非常にデリケートでした。スタートでミスをしてしまい、その後もいいペースをつかめませんでした。ベストを尽くしましたが、最後まで感触はよくありませんでした。ここ数レースの結果には満足していません。次のミサノでは、もう少しプッシュしたいです。そして、ここ数戦よりも上位でフィニッシュできるようにがんばります」

スコット・レディング(MotoGP 6位)
「ここで自己ベストを出せたらうれしいと話していました。今日はたくさんのライダーが転倒しましたが、このようなレースは時々ありますし、そんな中、レースで結果を残せてうれしいです。序盤は苦戦しました。フィーリングがよくなかったからですが、もしかすると、少し緊張していたのかもしれません。しかし、8~9周目あたりから、ようやくいいリズムを見つけられ、マシンの感触もよくなり、攻めの走りができるようになりました。それで、ブラッドリー(スミス、ヤマハ)やアレイシ(エスパルガロ、スズキ)、そしてポル(エスパルガロ、ヤマハ)に近づけました。彼らをパスしたとき、いい気持ちでした。今日はリスクを負って走りましたが、それが報われました。今日の結果には満足しています」

ニッキー・ヘイデン(MotoGP 12位)
「ウォームアップラップはとても大変でした。路面が完全にウエットになっているのにスリックタイヤで走らなければならなかったからです。レースはやり直しになり、20番グリッドでしたが、雨のおかげでいい結果で終えることができました。終盤、何度か危ない瞬間があってタイムを落としてしまい、マーベリック・ビニャーレス(スズキ)と(アルバロ)バウティスタ(アプリリア)にパスされたのが残念です。それがなければトップ10でフィニッシュできたかもしれません。それでも12位という結果には満足しています。スタート後の1コーナーではインサイドにいることが大事だということを改めて感じました。チームもすばらしい仕事をしてくれました。オープンクラスで優勝できたのは重要なことです。ミサノではもっといい予選結果を出せるようにがんばってみます。そして、またいい戦いをしたいです」

ユージン・ラバティ(MotoGP 17位)
「このマシンでウエットを走った経験はほとんどなかったのですが、フィーリングはそれほど悪くありませんでした。難しいコンディションでしたが、今日はうまく乗れたと思います。しかし、コーナーの出口でタイムをロスしていました。ブレーキングはよかったですし、コーナーの進入は悪くありませんでした。しかし、立ち上がりでグリップせず、大きくタイムをロスしていました。今日はもっとグリップが必要だということが分かりました。次戦のミサノではシャシーのセットアップを進めたいと思います」

マルク・マルケス(MotoGP リタイア)
「チャンピオンシップはすでに難しい状況でしたが、今大会を終えて、さらに難しくなりました。でも、リスクを負わなければならないレースだったということも事実です。レースをコントロールしている感触があったのですが、転倒してしまいました。ノーポイントでしたが、トップグループで走ることができたというのはポジティブなことでした」

カル・クラッチロー(MotoGP リタイア)
「本当に残念です。今日はすばらしいレースになるはずでした。トップグループと同じペースで走れると思っていました。ウォームアップでもとても快適でした。でもこうしたことはレースなので起きます。ジャックはまだ若いし、トップグループに近いところで走っていて、欲が出たのだと思います。彼はミスをしたし、謝ってくれました。そして僕も、彼の謝罪を受け入れました。僕もやったことがありますし、またやってしまうかもしれません。これがレースです。でも、とても残念なレースだったことに変わりはありません。ピットに戻ってマシンを変えましたが、ピットレーンを出て、また転倒してしまいました。なぜならドライのセッティングが施してあったからです。本当に大きな違いでした。あの時点ですでにトップとはかなり離れていたので、それほど長く走り続けるつもりはありませんでした。残念な結果でしたが、チームはとてもいい仕事をしてくれました。サポートしてくれたファンに本当に感謝しています。本当にみんなに支えられました」

ジャック・ミラー(MotoGP リタイア)
「レースウイークに関しては満足できる内容でしたが、決勝レースは残念な結果に終わりました。カルには本当に申し訳ないと思っています。でも、お互い一生懸命プッシュしていました。彼をオーバーテイクしようと思ったわけではなく、ブレーキングでライバルを抑えようとしただけでした。それがたまたま深すぎてカルに接触してしまったのです。あれはレーシングアクシデントでした。全体的にはいい週末でした。マシンのセッティングもいい状態を見つけましたし、さらに快適になりました。次のミサノが楽しみです」

ヨハン・ザルコ(Moto2 優勝)
「チームに感謝したいです。ウインターテストの際、ウエットコンディションでしっかりテストをしていたので、それが役に立ちました。また、ウエットとドライがミックスした状態のときは、どうすればいいかも分かっていました。(アレックス)リンスが序盤にプッシュしたとき、楽についていけたので、そこでタイヤを温存しようと考えました。残り8周になり、とても快適だったため、彼をパスしてリードを広げようと思いました。スリックタイヤのライダーに抜かれましたが、まだトップだと教えてもらいました。チャンピオンシップにおいてもたくさんポイントを獲得できました。タイトル獲得が目標ですが、今回の優勝も楽しめました。いい人生です。完ぺきな一日でした」

アレックス・リンス(Moto2 2位)
「残り5周でアレックス(マルケス)が僕をパスしていったとき、4番手に落ちてしまったので、それからは全力でプッシュして2位表彰台を獲得できました。とてもうれしいです。ウエットタイヤでスタートして、中盤からはドライコンディションになりました。とても難しい走りを要求されましたが、2位になれてうれしいです」

ティト・ラバト(Moto2 3位)
「昨日、大きなクラッシュをしたあとだったので、今日の結果はうれしいです。ウォームアップでとてもいい感触がありましたが、路面が乾き始めてからは、乾いたラインを走るのは少し危険だと感じていました。また、マシンからフィードバックを得るのが難しく、このようなコンディションになるとヨハンは常にいい走りをしていて、今日もすばらしい走りでした。アレックス(マルケス)も、かなりプッシュしていましたし、今週はいいパフォーマンスをしていました。今日はレースを楽めました。一つだけミスをしたのは、シケインでリンスをパスしようとしたときに、フロントタイヤが切れ込んでしまったことです。最終ラップにプッシュしてなんとか3位に入れました。チームの仕事にとても満足しています。次のミサノが楽しみです」

中上貴晶(Moto2 14位)
「いいスタートが決められましたし、1周目のペースも悪くありませんでした。しかし、雨がやんで、路面が乾き始めた5~6周目からブレーキングの安定性が悪くなり、ペースを上げられませんでした。ハイサイドで何度も転倒しそうになりました。後ろとの差が5秒以上あったので、ラスト2周は完走することだけを考えてペースを落としました。今週は良い仕上がりで結果を残せる自信がありました。本当に悔しいレースになりました。この悔しさをバネに、次戦サンマリノGPに挑みたいです」

ダニー・ケント(Moto3 優勝)
「最後の4~5周は雨が激しく、水たまりも多く、かなりスライドしていました。難しいレースでしたが、これまでのキャリアで最高の優勝になりました。ホームグランプリで優勝することができ、夢を見ているような気分です。友人がたくさん応援に来てくれたし、すばらしいレースウイークでした。この優勝を両親、友人、家族、ファンに捧げたいです」

ニッコロ・アントネッリ(Moto3 3位)
「ヤコブ(コーンフェール、KTM)に追いつこうとがんばりましたが、今日の彼は速かったです。またリスクを負いすぎていました。最後は落ち着いて走りました。今日の結果はうれしいです。予選でミスをたくさんしたため、18番手からのスタートとなりましたが、3位に入れました」

ファビオ・クアルタラロ(Moto3 4位)
「バイザーが曇ってとても難しいレースになりました。寒い雨の中で走ったことがなく、いつも使っているのとは違うバイザーが必要だったのですが、それを知らなかった自分のミスです。今はなぜそれが必要なのかが分かりました。今日は前を見るために何度もバイザーを開けなければならず、最後は目が少し痛くなりました。今日のポジションは全力を尽くした結果です。アントネッリはとても強く、彼をパスできませんでした。このようなコンディションにも関わらず、いいペースがあったので満足しています。レースウイークを通してすばらしい仕事をしてくれたチームに感謝したいです」

尾野弘樹(Moto3 20位)
「スタートはよかったのですが、3周目にハイサイドで転倒してしまい、大きくポジションを落としました。その後、再スタートしましたが、一周後れの20位でした。31番グリッドから、2周目には22番手までポジションを上げていましたし、とても冷静に走れていたと思います。それだけにとても残念でした」

決勝リザルト

MotoGP

順位 No. ライダー マシン F/O タイム/差
1 46 V.ロッシ ヤマハ F 46'15.617
2 9 D.ペトルッチ ドゥカティ F +3.010
3 4 A.ドヴィツィオーゾ ドゥカティ F +4.117
4 99 J.ロレンソ ヤマハ F +5.726
5 26 ダニ・ペドロサ Honda F +11.132
6 45 スコット・レディング Honda F +25.467
7 38 B.スミス ヤマハ F +26.717
8 29 A.イアンノーネ ドゥカティ F +29.393
9 41 A.エスパルガロ スズキ F +38.815
10 19 A.バウティスタ アプリリア F +41.712
11 25 M.ビニャーレス スズキ F +44.776
12 69 ニッキー・ヘイデン Honda O +52.489
13 8 H.バルベラ ドゥカティ O +1'11.211
14 63 M.ディ・ミリオ ドゥカティ O +1'15.292
15 15 A.デ・アンジェリス ART F +1'17.863
16 76 L.バズ YAMAHA FORWARD O +1'19.310
17 50 ユージン・ラバティ Honda O +1'19.735
18 71 C.コルティ YAMAHA FORWARD O +1'58.086
19 17 カレル・アブラハム Honda O +1Lap
RT 44 P.エスパルガロ ヤマハ F +6Laps
RT 93 マルク・マルケス Honda F +8Laps
RT 6 S.ブラドル アプリリア F +8Laps
RT 35 カル・クラッチロー Honda F +16Laps
RT 43 ジャック・ミラー Honda O +18Laps
RT 68 Y.ヘルナンデス ドゥカティ F -

※F=ファクトリーオプション、O=オープンカテゴリー

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
1 5 ヨハン・ザルコ KALEX 42'53.674
2 40 アレックス・リンス KALEX +3.360
3 1 ティト・ラバト KALEX +5.527
4 73 アレックス・マルケス KALEX +6.489
5 94 ジョナス・フォルガー KALEX +8.228
6 22 サム・ロース SPEED UP +28.261
7 95 アンソニー・ウエスト SPEED UP +33.902
8 11 サンドロ・コルテセ KALEX +33.939
9 12 トーマス・ルティ KALEX +34.889
10 88 リカルド・カルダス SUTER +35.084
11 23 マルセル・シュローター TECH 3 +38.814
12 4 ランディ・クルメンナッハ KALEX +39.190
13 77 ドミニク・エージャーター KALEX +47.780
14 30 中上貴晶 KALEX +57.103
15 49 アクセル・ポンス KALEX +1'00.071
16 55 ハフィズ・シャーリン KALEX +1'02.268
17 39 ルイス・サロム KALEX +1'04.389
18 60 フリアン・シモン SPEED UP +1'04.806
19 25 アズラン・シャー・カマルザマン KALEX +1'07.910
20 36 ミカ・カリオ KALEX +1'08.594
21 2 イェスコ・ラフィン KALEX +1'10.950
22 97 チャビ・ビエルゲ TECH 3 +1'11.354
23 70 ロビン・マルホウザー KALEX +1'39.471
24 66 フロリアン・アルト SUTER +1'51.325
25 19 ザビエル・シメオン KALEX +1Lap
26 64 フェデリコ・カリカスロ KALEX +1Lap
27 96 ルイス・ロッシ TECH 3 +2Laps
RT 10 ティティポン・ワロコーン KALEX +2Laps
RT 7 ロレンソ・バルダッサーリ KALEX +5Laps
RT 3 シモーネ・コルシ KALEX +5Laps
RT 28 ブラッドリー・レイ FTR +16Laps

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
1 52 ダニー・ケント Honda 44'13.623
2 84 J.コーンフェール KTM +8.492
3 23 ニッコロ・アントネッリ Honda +13.189
4 20 ファビオ・クアルタラロ Honda +50.018
5 11 リビオ・ロイ Honda +51.755
6 17 ジョン・マクフィー Honda +53.726
7 58 J.ゲバラ マヒンドラ +1'01.086
8 48 L.ダラ・ポルタ ハスクバーナ +1'06.158
9 7 エフレン・バスケス Honda +1'08.634
10 24 鈴木竜生 マヒンドラ +1'13.589
11 10 アレックス・マスボー Honda +1'18.961
12 5 R.フェナティ KTM +1'27.462
13 44 M.オリベイラ KTM +1'31.210
14 63 Z.カイルディン KTM +1'37.523
15 16 A.ミニョ KTM +1'38.004
16 65 P.エッテル KTM +1'40.376
17 2 R.ガードナー マヒンドラ +1'50.488
18 26 L.ヘドガー KALEX KTM +2'30.582
19 66 T.テイラー KTM +1Lap
20 76 尾野弘樹 Honda +1Lap
RT 21 F.バグナイア マヒンドラ +2Laps
RT 33 エネア・バスティアニーニ Honda +2Laps
RT 29 S.マンジ マヒンドラ +2Laps
RT 55 アンドレア・ロカテリ Honda +3Laps
RT 40 D.ビンダー マヒンドラ +3Laps
RT 19 A.トヌッチ マヒンドラ +5Laps
RT 88 J.マルティン マヒンドラ +7Laps
RT 95 ジュール・ダニーロ Honda +9Laps
RT 41 B.バインダー KTM +9Laps
RT 98 K.ハニカ KTM +11Laps
RT 32 I.ビニャーレス KTM +11Laps
RT 6 M.エレーラ ハスクバーナ +11Laps
RT 22 A.カラスコ KTM +11Laps
RT 12 M.フェラーリ マヒンドラ +16Laps
RT 9 ホルヘ・ナバロ Honda -
RT 91 G.ロドリゴ KTM -

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1 V.ロッシ ヤマハ 236
2 J.ロレンソ ヤマハ 224
3 マルク・マルケス Honda 159
4 A.イアンノーネ ドゥカティ 150
5 A.ドヴィツィオーゾ ドゥカティ 120
6 B.スミス ヤマハ 115
7 ダニ・ペドロサ Honda 102
8 D.ペトルッチ ドゥカティ 83
9 P.エスパルガロ ヤマハ 81
10 カル・クラッチロー Honda 74
11 M.ビニャーレス スズキ 67
12 A.エスパルガロ スズキ 60
13 スコット・レディング Honda 47
14 Y.ヘルナンデス ドゥカティ 41
15 H.バルベラ ドゥカティ 23
16 A.バウティスタ アプリリア 22
17 L.バズ YAMAHA FORWARD 15
18 ニッキー・ヘイデン Honda 12
19 ジャック・ミラー Honda 12
20 S.ブラドル アプリリア 11
21 M.ピロ ドゥカティ 8
22 ユージン・ラバティ Honda 7
23 青山博一 Honda 5
24 M.ディ・ミリオ ドゥカティ 4
25 A.デ・アンジェリス ART 2

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コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1 ヤマハ 277
2 Honda 215
3 ドゥカティ 187
4 スズキ 89
5 アプリリア 22
6 YAMAHA FORWARD 20
7 ART 2

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チーム

順位 チーム 総合ポイント
1 Movistar Yamaha MotoGP 460
2 Ducati Team 270
3 Repsol Honda Team 266
4 Monster Yamaha Tech 3 196
5 Team SUZUKI ECSTAR 127
6 OCTO PRAMAC RACING 124
7 LCR Honda 86
8 Estrella Galicia 0,0 Marc VDS 47
9 Avintia Racing 27
10 Aprilia Racing Team Gresini 24
11 FORWARD RACING 24
12 Aspar MotoGP Team 19
13 E-MOTION IODARACING TEAM 2

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ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1 ヨハン・ザルコ KALEX 249
2 アレックス・リンス KALEX 164
3 ティト・ラバト KALEX 161
4 サム・ロース SPEED UP 128
5 トーマス・ルティ KALEX 125
6 ジョナス・フォルガー KALEX 102
7 ザビエル・シメオン KALEX 92
8 フランコ・モルビデリ KALEX 84
9 ドミニク・エージャーター KALEX 62
10 アレックス・マルケス KALEX 62
11 サンドロ・コルテセ KALEX 51
12 ミカ・カリオ KALEX 48
13 フリアン・シモン SPEED UP 47
14 中上貴晶 KALEX 45
15 ルイス・サロム KALEX 43
16 シモーネ・コルシ KALEX 40
17 ロレンソ・バルダッサーリ KALEX 37
18 ハフィズ・シャーリン KALEX 36
19 アンソニー・ウエスト SPEED UP 29
20 アクセル・ポンス KALEX 19
21 マルセル・シュローター TECH 3 19
22 ランディ・クルメンナッハ KALEX 17
23 ルイス・ロッシ TECH 3 7
24 リカルド・カルダス SUTER 6
25 アズラン・シャー・カマルザマン KALEX 6
26 ロビン・マルホウザー KALEX 1

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コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1 KALEX 295
2 SPEED UP 139
3 TECH 3 26
4 SUTER 6

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ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1 ダニー・ケント Honda 224
2 エネア・バスティアニーニ Honda 154
3 R.フェナティ KTM 126
4 エフレン・バスケス Honda 116
5 M.オリベイラ KTM 114
6 ニッコロ・アントネッリ Honda 110
7 B.バインダー KTM 99
8 ファビオ・クアルタラロ Honda 92
9 I.ビニャーレス KTM 75
10 ホルヘ・ナバロ Honda 72
11 ジョン・マクフィー Honda 70
12 F.バグナイア マヒンドラ 59
13 リビオ・ロイ Honda 51
14 アレックス・マスボー Honda 46
15 J.コーンフェール KTM 46
16 P.エッテル KTM 40
17 K.ハニカ KTM 33
18 アンドレア・ロカテリ Honda 31
19 J.マルティン マヒンドラ 23
20 N.アジョ KTM 21
21 A.ミニョ KTM 20
22 J.ゲバラ マヒンドラ 15
23 尾野弘樹 Honda 15
24 L.ダラ・ポルタ ハスクバーナ 8
25 ジュール・ダニーロ Honda 7
26 鈴木竜生 マヒンドラ 6
27 Z.カイルディン KTM 4
28 M.エレーラ ハスクバーナ 1
29 S.マンジ マヒンドラ 1
30 M.フェラーリ マヒンドラ 1

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コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター 総合ポイント
1 Honda 285
2 KTM 201
3 マヒンドラ 85
4 ハスクバーナ 72

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