モータースポーツ > ロードレース世界選手権 > 第12戦 イギリスGP > 決勝
August 31 2014, RACE MotoGP Hertz British Grand Prix
イギリスGP
2014年8月31日(日)・決勝 会場:シルバーストーン・サーキット 天候:晴れ 気温:18℃ コースコンディション:ドライ
観客:6万7500人(3日間:13万8000人)
8月31日(日)に開催された第12戦イギリスGP決勝は、レースウイークで初めて、青空が広がるコンディションとなりました。気温は18℃とそれほど高くはありませんでしたが、路面温度は前日の予選より7℃高い、29℃まで上昇しました。そのため、コンディションとしてはよくなったものの、前日までとは多少マシンのフィーリングが変わる難しいレースとなりました。
今季10度目のポールポジション(PP)からスタートを切ったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、オープニングラップでは2番手に。それでも、次第にペースを上げて、トップを走るホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)との差を縮めていきます。14周目にトップに浮上し、その後、抜き返されますが、18周目に再びトップに立つと、そのまま20周のレースで真っ先にチェッカーを受けました。
前戦チェコGPでは4位と、悔しいレースになったマルケス。しかし、今大会はフリー走行、予選、ウォームアップのすべてのセッションでライバルを圧倒する完ぺきな3日間となり、難しいコンディションとなった決勝でも、追いすがるロレンソを振りきる快走をみせ、優勝に輝きました。
マルケスはこれで、シーズン11勝目を達成。史上2番目のシーズン勝利記録であり、ジャコモ・アゴスチーニ、現在もヤマハで活躍するバレンティーノ・ロッシ(Hondaとヤマハで達成)に並びました。次の第13戦サンマリノGPでは、ミック・ドゥーハンがHondaマシンで樹立した、シーズン12勝というシーズン最多記録に挑みます。
前戦チェコGPで、今季初優勝を果たしたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、オープニングラップで予選5番手から6番手にポジションを落としました。しかし、2周目にアレックス・エスパルガロ(FORWARD YAMAHA)をパスして5番手に。そこからさらにペースを上げて、3番手争いを繰り広げる、ロッシとアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)のグループに追いつきました。
レース中盤には、3番手争いのグループでトップに立ちますが、終盤にロッシに抜かれて4位になり、惜しくも表彰台を逃しました。しかし、ポイントランキング2位の座はキープしており、総合でRepsol Honda Teamの1-2となっています。
予選9番手から決勝に挑んだステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は、序盤のミスで13番手までポジションダウン。しかし、そこから着実に追い上げて7位でフィニッシュしました。今大会はポル・エスパルガロ(ヤマハ)、ブラッドリー・スミス(ヤマハ)、アンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)、アルバロ・バウティスタ(GO&FUN Honda Gresini)とのし烈な6番手争いを繰り広げました。
終盤にかけて追い上げをみせたブラドルですが、グループのトップを走っていたポル・エスパルガロには届かず、7位でチェッカーを受けました。このグループで走行していたバウティスタは、8番手で迎えたラスト2周で、転倒リタイアに終わりました。
ホームグランプリに闘志を燃やしていたスコット・レディング(GO & FUN Honda Gresini)は、10位でフィニッシュしました。序盤は、フルタンク時のマシンをコントロールするのに苦戦しましたが、中盤以降はリズムある走りを披露。イギリス人ライダーの最上位である10位となり、地元ファンから大きな声援を受けました。
そのほか、予選14番手のカレル・アブラハム(Cardion AB Motoracing)は13位、予選16番手の青山博一(Drive M7 Aspar)は14位でフィニッシュし、それぞれポイントを獲得。ニッキー・ヘイデン(Drive M7 Aspar)の代役で出場のレオン・キャミアは16位でした。
Moto2クラスは、総合首位のエステベ・ラバト(Marc VDS Racing Team)とチームメートのミカ・カリオがし烈なトップ争いを展開。ラストラップで先頭に立ったラバトが、2戦連続、今季6勝目を挙げました。
予選4番手から決勝に挑んだラバトは、タンクがフル状態の序盤はなかなかペースを上げられずにいました。しかし、燃料が少なくなるにつれてペースを上げ、マーベリック・ビニャーレス(Paginas Amarillas HP 40)やヨハン・ザルコ(AirAsia Caterham)、ジョナス・フォルガー(AGR Team)らと形成していた第2グループから抜け出し、トップを走るカリオを猛追。終盤にカリオを捕らえると、サイド・バイ・サイドのバトルに持ち込み、最終ラップで逆転。トップでチェッカーを受けました。
2位にはカリオが入りました。第10戦インディアナポリスGPで4勝目を上げたときは、ポイントランキングでラバトに7点差まで迫りましたが、2戦連続でラバトの後塵を拝する2位に終わったことで、その差は17点に開きました。しかし、大差とまではいかないので、シーズン終盤戦の2人のチャンピオン争いが、ますますヒートアップすることは必至です。3位はビニャーレスで、今季5度目の表彰台を獲得。総合3位をキープしました。12番手から決勝に挑んだ中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は、ペースが上がらず15位でフィニッシュしました。
Moto3クラスは、今季3度目のPPから決勝に挑んだアレックス・リンス(Estrella Galicia 0,0)が、今季初優勝を挙げました。
今大会は、レース中盤までトップグループが15台前後に膨れ上がる大接戦となりました。その中から、リンス、アレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0)、エネア・バスティアニーニ(KTM)、ミゲル・オリベイラ(マヒンドラ)の4台が抜け出し、最終ラップまでし烈な戦いを繰り広げました。リンスは今回の優勝で、総合5位から3位に浮上しました。
予選3番手から決勝に挑んだ総合2位のアレックス・マルケスは、優勝争いには加わったものの、惜しくも2位でした。それでもチャンピオン争いに目を移すと、総合1位のジャック・ミラー(KTM)が6位に終わったことで、その差を13点に縮めました。以下、アレックス・マスボー(Ongetta-Rivacold)は8位フィニッシュ、総合3位のエフレン・バスケス(SaxoPrint-RTG)は転倒リタイアに終わり、総合4位へとランクを一つ落としました。
マルク・マルケス(MotoGP 優勝)
「優勝できてとてもうれしいです。路面コンディションが昨日までと変わったことで、今日のレースは、ちょっと状況が変化しました。気温が上がった今日のレースにおいて、ホルヘ(ロレンソ)とバレンティーノ(ロッシ)の前でフィニッシュできました。ホルヘと最後まですばらしいペースで戦えました。オートモトドラム・ブルノ・サーキットではいいレースができなかったので、今日のレースで優勝することがとても重要でした。昨年のレースは最終コーナーでホルヘに抜かれましたが、今日はトップでフィニッシュできてとてもうれしいです」
ダニ・ペドロサ(MotoGP 4位)
「厳しいレースでした。スタートがよくなくて、オープニングラップでトップグループに離されてしまいました。しかし、それからはトップグループと同じペースで走ることができましたし、バレンティーノやアンドレア(ドヴィツィオーゾ)とのバトルを経て、4位でフィニッシュしました。今週は最高の週末とはなりませんでしたが、次のレースでは、再びトップを目指したいです」
ステファン・ブラドル(MotoGP 7位)
「今日は3列目からのレースで、スタートもよかったのですが、序盤にミスをしてポジションを13番手まで落としてしまいました。それを思えば、7位でフィニッシュできましたし、それほど悪い結果ではありません。今日は、序盤の後れを取り戻し、前のグループに追いつくために全力で走りました。その後、前を走る(ブラッドリー)スミスがマシンにトラブルを抱えてスローダウンしたために行き場を失い、再びペースを回復するのが大変でした。しかし、(アルバロ)バウティスタを抜き、(アンドレア)イアンノーネをかわし、7位でフィニッシュできました。今大会はリアのグリップに苦しみました。次戦は改善したいです」
スコット・レディング(MotoGP 10位)
「今日はフルタンクのときにうまく走れませんでした。ブレーキングもコーナリングも決まらず、それでも10位でフィニッシュできたので、とてもハッピーです。今日は、序盤にペースが上がらなかったことで、前のグループに差をつけられましたが、カル・クラッチロー(ドゥカティ)とほかのRCV1000R勢相手にはリードを築けました。終盤はいいリズムで走れましたし、(ヨニー)ヘルナンデス(ドゥカティ)がパスしました。イギリス人のトップでフィニッシュできたことも、とてもうれしいです」
カレル・アブラハム(MotoGP 13位)
「それほど悪いレースではありませんでした。しかし、序盤の3ラップをもう少しうまく走れていれば、もっといいレースができたと思います。今日は、クラッチローやスコット・レディングとほぼ同じタイムで走れました。しかし、序盤の差を縮められませんでした。それは自分の後ろのグループにとっても同じで、大きなギャップを築くことができました。今日は大きなリスクを冒すことなく、レースを戦うことができました」
青山博一(MotoGP 14位)
「金曜日と土曜日に比べて、今日は路面温度が上がり、想定していたタイムで走れませんでした。フルタンクのときに、ブレーキでマシンをしっかり止められず、何度もオーバーランしてポジションを下げたことも影響しました。燃料が軽くなってきてからはリズムを取り戻しましたが、タイヤが思うようにグリップせず、立ち上がりでタイムをロスしていました。自分としては、2分04秒台で周回したかったのですが、それがかなったのは数えるほどでしたので、残念でした。シルバーストーンは、シーズンを通して苦手なコースです。今日は内容もポジションも悪かったので、次のレースではしっかり巻き返したいです」
レオン・キャミア(MotoGP 16位)
「今日はもう少しいけたと思いますし、納得のいかないレースでした。スタートして数周は、ブレーキのフィーリングがおかしく、思うようにマシンを止められませんでした。マシンの状態は金曜日からほとんど変わっておらず、決勝ではブレーキのフィーリングがおかしかったことを除けば、何人かのライダーをパスでき、成果のあるレースでした。ただ、リアタイヤのスライドが激しかったため、厳しいレースでした。MotoGPマシンに慣れるには、まだまだ時間が必要だと感じました」
アルバロ・バウティスタ(MotoGP リタイア)
「ウォームアップでいくつか変更を加えたことで、これまでに比べて快適に走ることができました。リズムもよかったですし、攻めの走りができました。そのためポジションをわずかに上げることができましたし、7番手争いの集団に加われました。しかし、ラスト2周でフロントのグリップを失って転倒してしまいました。前を走るポル・エスパルガロには届かないと思っていましたし、無理はしていませんでした。今大会は完走しようと思っていたので、本当に残念でした。苦しいレースが続いており、楽しいレースができないでいます。しかし、ケガをしなかったのはよかったです。引き続き、マシンをよくして戦いたいです」
エステベ・ラバト(Moto2 優勝)
「スタートはそれほど悪くなかったのですが、フルタンクの状態では、なかなかプッシュできませんでした。(ジョナス)フォルガーと(マーベリック)ビニャーレス、そして(ヨハン)ザルコとバトルをして、最終的にミカに追いつき、ラストラップでパスできました。今日は自分よりもいい状態で走る選手が多かったですし、そういう状況の中で優勝できて、とてもうれしいです。今日はリスクのある走りでしたが、最終的にいいリザルトを手にすることができました。今日の勝利は、本当に特別な優勝でした」
ミカ・カリオ(Moto2 2位)
「今日は予想通りのコンディションと展開になりました。シルバーストーンで逃げるのが、とても難しいというのは分かっていましたが、序盤からプッシュして逃げることにしました。レース中盤には、後続に1.5秒のリードを築きましたが、ティト(ラバト)が、終盤に速いのは分かっていました。実際、ティトが間隔を縮めてきたので、さらにプッシュして逃げようとしました。しかし、ペースを上げられず、スリップにつかれてからはあっという間にアドバンテージがなくなりました。そこからは厳しい戦いになり、本当に残念です。シーズンはまだ長いです。今日の結果により、ポイント差は今までよりも開きましたが、心配はしていません。それでも、今後のティトとの戦いは、もっと積極的にならなければと感じました」
マーベリック・ビニャーレス(Moto2 3位)
「今日は前を走っていた2人よりもスムーズに走れていましたし、優勝できると思いました。しかし、彼らの前には出られませんでした。こういうことはときどきあります。これがレースです。仕方がありません」
中上貴晶(Moto2 15位)
「今週は、ウイークを通してフロントのフィーリングがよくなったのですが、立ち上がりでリアのトラクションが不足しており、スピニングとムービングの症状が出て、タイムをロスしてしまいました。単独で走っていれば、自分のライン取りでもっとスムーズに走れたと思うのですが、集団の中に入ってしまったので、立ち上がりで後れ、ブレーキングで追いつくというパターンでした。非常に厳しいレースでしたし、悔しい一日でした」
アレックス・リンス(Moto3 優勝)
「優勝できてとてもうれしいです。今日はすべてがうまくいきましたし、特にコース終盤の3つのコーナーはパーフェクトでした。4人で優勝を争い、戦略が難しかったのですが、その戦いを制することができました。今日はアレックス(マルケス)と、何人かのグループで、最初からプッシュすることになると思っていました。しかし、(ニッコロ)アントネッリ(KTM)と(エネア)バスティアニーニが、それを難しくしてしまいました。それでも、今日は本当に楽しいレースでした。この勝利は、間違いなく、チームワークとHondaのサポートのおかげです」
アレックス・マルケス(Moto3 2位)
「今日はとてもいいレースができましたし、今日の結果には満足しています。今日のレースは、優勝を目標に、ハイペースで逃げて、グループを小さくしようと考えていました。しかし、スリップストリームの使い合いとなり、逃げるのがとても難しいレースになりました。終盤は4台による優勝争いになり、最終ラップの最終コーナーまで優勝を狙っていました。しかし、少しだけ攻めの気持ちが足りませんでした。それでも、チャンピオンシップではリーダーとの差を13ポイントに縮めることができ、よかったと思います」
アレックス・マスボー(Moto3 8位)
「最悪のレースでした。今大会はレースウイークを通じてリアのグリップの問題を解決できませんでした。その中でも1カ所、特に遅い場所があり、そこで必ずポジションを落としました。それを取り戻そうと全力でトライしました。今回は8位になり、ポイントを獲得できてよかったです」
順位 | No. | ライダー | マシン | F/O | タイム/差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 93 | マルク・マルケス | Honda | F | 40'51.835 |
2 | 99 | J.ロレンソ | ヤマハ | F | +0.732 |
3 | 46 | V.ロッシ | ヤマハ | F | +8.519 |
4 | 26 | ダニ・ペドロサ | Honda | F | +8.694 |
5 | 4 | A.ドヴィツィオーゾ | ドゥカティ | F | +9.238 |
6 | 44 | P.エスパルガロ | ヤマハ | F | +24.746 |
7 | 6 | ステファン・ブラドル | Honda | F | +26.717 |
8 | 29 | A.イアンノーネ | ドゥカティ | F | +26.910 |
9 | 41 | A.エスパルガロ | FORWARD YAMAHA | O | +33.455 |
10 | 45 | スコット・レディング | Honda | O | +39.094 |
11 | 68 | Y.ヘルナンデス | ドゥカティ | F | +40.255 |
12 | 35 | C.クラッチロー | ドゥカティ | F | +43.027 |
13 | 17 | カレル・アブラハム | Honda | O | +52.245 |
14 | 7 | 青山博一 | Honda | O | +58.981 |
15 | 15 | A.デ・アンジェリス | FORWARD YAMAHA | O | +59.164 |
16 | 2 | レオン・キャミア | Honda | O | +1'05.680 |
17 | 70 | M.ラバティ | PBM | O | +1'10.939 |
18 | 9 | D.ペトルッチ | ART | O | +1'16.834 |
19 | 8 | H.バルベラ | AVINTIA | O | +1'16.904 |
20 | 63 | M.ディ・ミリオ | AVINTIA | O | +1'34.939 |
21 | 23 | B.パークス | PBM | O | +1'38.442 |
22 | 38 | B.スミス | ヤマハ | F | +1Lap |
RT | 19 | アルバロ・バウティスタ | Honda | F | +2Laps |
※F=ファクトリーオプション、O=オープンカテゴリー
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 53 | エステベ・ラバト | KALEX | 38'29.795 |
2 | 36 | ミカ・カリオ | KALEX | +0.063 |
3 | 40 | マーベリック・ビニャーレス | KALEX | +0.203 |
4 | 5 | ヨハン・ザルコ | CATERHAM SUTER | +2.774 |
5 | 12 | トーマス・ルティ | SUTER | +8.029 |
6 | 21 | フランコ・モルビデリ | KALEX | +10.529 |
7 | 22 | サム・ロース | SPEED UP | +10.564 |
8 | 55 | ハフィズ・シャーリン | KALEX | +17.713 |
9 | 54 | マティア・パシーニ | KALEX | +17.802 |
10 | 49 | アクセル・ポンス | KALEX | +18.035 |
11 | 81 | ジョルディ・トレース | SUTER | +18.098 |
12 | 60 | フリアン・シモン | KALEX | +18.290 |
13 | 4 | ランディ・クルメンナッハ | SUTER | +18.820 |
14 | 23 | マルセル・シュローター | TECH 3 | +19.551 |
15 | 30 | 中上貴晶 | KALEX | +20.870 |
16 | 88 | リカルド・カルダス | TECH 3 | +21.320 |
17 | 96 | ルイス・ロッシ | KALEX | +22.697 |
18 | 11 | サンドロ・コルテセ | KALEX | +29.842 |
19 | 39 | ルイス・サロム | KALEX | +33.487 |
20 | 8 | ジノ・レイ | SUTER | +33.792 |
21 | 77 | ドミニク・エージャーター | SUTER | +47.561 |
22 | 95 | アンソニー・ウエスト | SPEED UP | +47.660 |
23 | 84 | リカルド・ルッソ | SUTER | +47.866 |
24 | 2 | ジョシュ・ヘリン | CATERHAM SUTER | +47.982 |
25 | 25 | アズラン・シャー・カマルザマン | KALEX | +48.207 |
26 | 97 | ロマン・ラモス | SPEED UP | +48.515 |
27 | 70 | ロビン・マルホウザー | SUTER | +49.699 |
28 | 10 | ティティポン・ワロコーン | KALEX | +1'07.489 |
29 | 9 | ジェリミー・マクウィリアムス | TAYLOR MADE | +1Lap |
30 | 80 | ダコタ・マモラ | SUTER | +3Laps |
RT | 7 | ロレンソ・バルダッサーリ | SUTER | +4Laps |
RT | 94 | ジョナス・フォルガー | KALEX | +6Laps |
RT | 3 | シモーネ・コルシ | KALEX | +6Laps |
RT | 19 | ザビエル・シメオン | SUTER | +9Laps |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 42 | アレックス・リンス | Honda | 38'11.330 |
2 | 12 | アレックス・マルケス | Honda | +0.011 |
3 | 33 | E.バスティアニーニ | KTM | +0.072 |
4 | 44 | M.オリベイラ | マヒンドラ | +0.123 |
5 | 84 | J.コーンフェール | KTM | +4.600 |
6 | 8 | J.ミラー | KTM | +4.701 |
7 | 23 | N.アントネッリ | KTM | +4.767 |
8 | 10 | アレックス・マスボー | Honda | +5.593 |
9 | 52 | D.ケント | ハスクバーナ | +5.659 |
10 | 31 | N.アジョ | ハスクバーナ | +5.671 |
11 | 17 | ジョン・マクフィー | Honda | +5.749 |
12 | 98 | K.ハニカ | KTM | +5.940 |
13 | 32 | I.ビニャーレス | KTM | +6.022 |
14 | 58 | J.ゲバラ | KALEX KTM | +6.204 |
15 | 41 | B.バインダー | マヒンドラ | +6.326 |
16 | 5 | R.フェナティ | KTM | +6.489 |
17 | 65 | P.エッテル | KALEX KTM | +27.163 |
18 | 63 | ズルファミ・カイルディン | Honda | +27.826 |
19 | 55 | A.ロカテッリ | マヒンドラ | +28.326 |
20 | 38 | H.アーズミー | KTM | +28.374 |
21 | 21 | F.バグナイア | KTM | +29.167 |
22 | 19 | A.トヌッチ | マヒンドラ | +29.222 |
23 | 13 | J.イウェマ | FTR KTM | +29.625 |
24 | 3 | M.フェラーリ | マヒンドラ | +30.246 |
25 | 95 | J.ダニーロ | マヒンドラ | +32.722 |
26 | 57 | E.グラナド | KTM | +39.672 |
27 | 99 | J.ナバーロ | KALEX KTM | +40.742 |
28 | 4 | G.ラモス | KALEX KTM | +43.069 |
29 | 22 | A.カラスコ | KALEX KTM | +1'02.069 |
RT | 9 | S.デウル | KALEX KTM | +4Laps |
RT | 16 | A.ミグノ | マヒンドラ | +15Laps |
RT | 7 | エフレン・バスケス | Honda | - |
RT | 66 | J.アーヴィング | KTM | - |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | マルク・マルケス | Honda | 288 |
2 | ダニ・ペドロサ | Honda | 199 |
3 | V.ロッシ | ヤマハ | 189 |
4 | J.ロレンソ | ヤマハ | 157 |
5 | A.ドヴィツィオーゾ | ドゥカティ | 129 |
6 | A.エスパルガロ | FORWARD YAMAHA | 92 |
7 | P.エスパルガロ | ヤマハ | 88 |
8 | A.イアンノーネ | ドゥカティ | 81 |
9 | ステファン・ブラドル | Honda | 74 |
10 | B.スミス | ヤマハ | 65 |
11 | アルバロ・バウティスタ | Honda | 56 |
12 | スコット・レディング | Honda | 51 |
13 | C.クラッチロー | ドゥカティ | 40 |
14 | 青山博一 | Honda | 39 |
15 | Y.ヘルナンデス | ドゥカティ | 32 |
16 | ニッキー・ヘイデン | Honda | 29 |
17 | カレル・アブラハム | Honda | 28 |
18 | C.エドワーズ | FORWARD YAMAHA | 11 |
19 | M.ピロ | ドゥカティ | 11 |
20 | B.パークス | PBM | 7 |
21 | M.ディ・ミリオ | AVINTIA | 4 |
22 | D.ペトルッチ | ART | 4 |
23 | M.ラバティ | PBM | 2 |
24 | H.バルベラ | AVINTIA | 2 |
25 | A.デ・アンジェリス | FORWARD YAMAHA | 1 |
26 | レオン・キャミア | Honda | 1 |
順位 | コンストラクター | 総合ポイント |
---|---|---|
1 | Honda | 300 |
2 | ヤマハ | 214 |
3 | ドゥカティ | 136 |
4 | FORWARD YAMAHA | 95 |
5 | PBM | 8 |
6 | AVINTIA | 6 |
7 | ART | 4 |
順位 | チーム | 総合ポイント |
---|---|---|
1 | Repsol Honda Team | 487 |
2 | Movistar Yamaha MotoGP | 346 |
3 | Ducati Team | 169 |
4 | Monster Yamaha Tech 3 | 153 |
5 | Pramac Racing | 113 |
6 | GO & FUN Honda Gresini | 107 |
7 | NGM Forward Racing | 104 |
8 | LCR Honda MotoGP | 74 |
9 | Drive M7 Aspar | 69 |
10 | Cardion AB Motoracing | 28 |
11 | Paul Bird Motorsport | 9 |
12 | Avintia Racing | 6 |
13 | Octo IodaRacing Team | 4 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | エステベ・ラバト | KALEX | 233 |
2 | ミカ・カリオ | KALEX | 216 |
3 | マーベリック・ビニャーレス | KALEX | 166 |
4 | ドミニク・エージャーター | SUTER | 123 |
5 | シモーネ・コルシ | KALEX | 100 |
6 | トーマス・ルティ | SUTER | 92 |
7 | ヨハン・ザルコ | CATERHAM SUTER | 72 |
8 | アンソニー・ウエスト | SPEED UP | 65 |
9 | ルイス・サロム | KALEX | 62 |
10 | サンドロ・コルテセ | KALEX | 58 |
11 | ジョナス・フォルガー | KALEX | 48 |
12 | マルセル・シュローター | TECH 3 | 46 |
13 | フランコ・モルビデリ | KALEX | 43 |
14 | サム・ロース | SPEED UP | 42 |
15 | ザビエル・シメオン | SUTER | 39 |
16 | アレックス・デ・アンジェリス | SUTER | 37 |
17 | ジョルディ・トレース | SUTER | 32 |
18 | マティア・パシーニ | KALEX | 29 |
19 | ハフィズ・シャーリン | KALEX | 29 |
20 | フリアン・シモン | KALEX | 28 |
21 | リカルド・カルダス | TECH 3 | 28 |
22 | ランディ・クルメンナッハ | SUTER | 22 |
23 | アクセル・ポンス | KALEX | 21 |
24 | 中上貴晶 | KALEX | 17 |
25 | ルイス・ロッシ | KALEX | 13 |
26 | ロレンソ・バルダッサーリ | SUTER | 12 |
27 | ジノ・レイ | SUTER | 5 |
28 | ニコラス・テロール | SUTER | 2 |
順位 | コンストラクター | 総合ポイント |
---|---|---|
1 | KALEX | 290 |
2 | SUTER | 179 |
3 | SPEED UP | 94 |
4 | CATERHAM SUTER | 72 |
5 | TECH 3 | 56 |
6 | FORWARD KLX | 33 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | J.ミラー | KTM | 179 |
2 | アレックス・マルケス | Honda | 166 |
3 | アレックス・リンス | Honda | 150 |
4 | エフレン・バスケス | Honda | 145 |
5 | R.フェナティ | KTM | 135 |
6 | アレックス・マスボー | Honda | 125 |
7 | I.ビニャーレス | KTM | 99 |
8 | E.バスティアニーニ | KTM | 87 |
9 | M.オリベイラ | マヒンドラ | 84 |
10 | D.ケント | ハスクバーナ | 73 |
11 | B.バインダー | マヒンドラ | 67 |
12 | J.コーンフェール | KTM | 67 |
13 | ジョン・マクフィー | Honda | 50 |
14 | N.アジョ | ハスクバーナ | 45 |
15 | F.バグナイア | KTM | 42 |
16 | J.ゲバラ | KALEX KTM | 33 |
17 | N.アントネッリ | KTM | 30 |
18 | K.ハニカ | KTM | 24 |
19 | L.ロイ | KTM | 17 |
20 | A.トヌッチ | マヒンドラ | 15 |
21 | ズルファミ・カイルディン | Honda | 14 |
22 | M.フェラーリ | マヒンドラ | 12 |
23 | P.エッテル | KALEX KTM | 10 |
24 | J.イウェマ | FTR KTM | 4 |
25 | A.シシス | マヒンドラ | 3 |
26 | E.グラナド | KTM | 2 |
27 | J.ナバーロ | KALEX KTM | 2 |
順位 | コンストラクター | 総合ポイント |
---|---|---|
1 | KTM | 262 |
2 | Honda | 253 |
3 | マヒンドラ | 114 |
4 | ハスクバーナ | 93 |
5 | KALEX KTM | 45 |
6 | FTR KTM | 4 |