2012年11月11日(日)・決勝 会場:バレンシア・サーキット 天候:雨 コースコンディション:ウエット
気温:13℃ 観客:6万1856人(3日間:11万9782人)
第18戦バレンシアGP決勝は、今季5度目のポールポジション(PP)から決勝に挑んだダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、シーズン最多勝利の7勝目を達成しました。
ウエットコンディションの中でサイティングラップが行われました。グリッドについたときは全車レインタイヤ。しかし、ウオームアップラップまでの間にスリックタイヤにチェンジする選手もいました。その中でペドロサは、レインタイヤのままウオームアップラップに入りますが、ライン上が乾き始めていることからそのままピットロードに入り、スリックタイヤを装着したマシンにチェンジ。ピットスタートとなりました。
そのため、オープニングラップは20番手。しかし、2周目に15番手、3周目に11番手、4周目に6番手と徐々にポジションを上げます。さらに、5周目には3番手、6周目には2番手に浮上、スリックタイヤで首位に立つホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)を猛追撃。10周目には背後に迫りました。そして、14周目にロレンソが転倒したことでペドロサは難なく首位に。30周のレースを終えたときには2位以下に37秒の大量リードを築く独走となりました。
これでペドロサは、シーズン最多勝利となる7勝目を達成。同時にHondaは、最高峰クラスでは2年連続19度目、通算61度目のコンストラクターズタイトルを獲得しました。今年はチームタイトルとの2冠を達成しました。
予選3番手からレインタイヤでスタートを切り、4周目にマシンチェンジのためピットインしたケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)は、一時的に16番手までポジションを落としますが、周回を重ねるごとにポジションを上げます。23周目には4番手までポジションを上げて、3番手を走るアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)を射程距離に捕らえます。そこからストーナーは1分33秒台のハイペースを刻み、ラスト2周でバウティスタをかわし、3位でフィニッシュ。引退レースを見事、表彰台で飾ることに成功しました。
今季3度目の表彰台と総合5位をキープすることを目標に挑んだバウティスタは、終盤、ストーナーに捕まり4位へとポジションを落としましたが、総合5位でシーズンを終えました。22台が出場して完走14台という大荒れとなったレースでした。今大会のバウティスタは、ウエットでもドライでもフロントの安定感に苦しみました。決勝でもフロントのフィーリングが改善せず、思うようにペースを上げることができませんでした。しかし、最終戦をしっかり完走し、来季につながる走りとなりました。
チームメートでCRTマシンで出場のミケーレ・ピロが、CRT勢トップの5位でフィニッシュ。CRT勢3番手となる総合15位でシーズンを終えました。
序盤、中須賀克行(ヤマハ)、カル・クラッチロー(ヤマハ)とし烈な3位争いを繰り広げたステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は、9周目にグループのトップに立ちますが、10周目に痛恨の転倒を喫し、リタイアとなりました。MotoGPクラスにチャレンジした1年目は、表彰台にあと一歩に迫る好走をみせました。表彰台に立つことはできませんでしたが、大きな成長をみせたブラドルが、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得しました。
Moto2クラスは、予選2番手ながら、フリー走行の接触事故のペナルティーで最後尾からスタートとなったマルク・マルケス(Team Catalunya Caixa Repsol)が、すばらしい追い上げをみせて、見事に優勝。Moto2クラスではシーズン最多となる9勝目を挙げました。最後尾の33番グリッドから1周目に11番手まで浮上するという離れ業をみせたマルケス。ラスト3周で首位に浮上した豪快な走りは、世界中のレースファンを魅了することになりました。2位にはフリアン・シモン(Blusens Avintia)で今季2度目の表彰台、3位にはニコラス・テロール(Mapfre Aspar Team Moto2)で今季初表彰台を獲得しました。
日本人勢は、高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)が14位で今季初ポイントを獲得。小山知良(Technomag-CIP)が18位。今季2度目のフロントローから決勝に挑んだ中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、ペースを上げられずピットに戻り、リタイアとなりました。
Moto3クラスは、ヘクトル・ファウベル(Andalucia JHK t-shirt Laglisse)が5位、ルイス・ロッシ(Racing Team Germany)が6位、ヤコブ・コーンフェール(Redox-Ongetta-Centro Seta)が7位、マーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)が8位という結果でした。また、16位でフィニッシュしたアレックス・リンス(Estrella Galicia 0,0)が、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得しました。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は23位でした。
ダニ・ペドロサ(MotoGP 優勝) 「マルケスのレースを見て、僕も同じようなことをしなければと思いました。そして、今日の優勝はとてもうれしいです。今日はタイヤの選択がとても難しく、ホルヘがグリッドでスリックタイヤを装着しているのが見えましたが、自分のタイヤの選択に迷いはありませんでした。しかし、グリッドにいる間に路面が乾き始め、どうしようか考えました。ポールポジションのことは忘れて、ピットからスタートした方がいいのか、それとも、レインタイヤでスタートして4〜5周目で交換した方がいいのか……。ウオームアップラップの最終コーナーでピットに入ることを決断しました。ピットレーンからスタートして追い上げようと思いました。ホルヘに追いつき、そのあと、ミスをしてしまい、また3秒ロスしてしまいます。その1周後にホルヘもミスをして転倒してしまいます。そこからは単独になり、集中力をキープするのが大変でした。今日は優勝することができましたし、すばらしいシーズンの最後になりました。Repsol Honda Team全体に感謝したいと思います」
ケーシー・ストーナー(MotoGP 3位) 「今日は難しいレースでしたし、こうして表彰台に登壇できてとてもうれしいです。今日はこんな天気になり、モチベーションがあがりませんでした。ウエットではプッシュしたくなかったし、マシンも快適ではありませんでした。転倒するリスクを負いたくなく、また足首を痛めるような転倒はしたくありませんでした。ですから、とても慎重になりました。スタートのときに、スリックタイヤでなく、ウエットタイヤを選択したのも自分らしくない選択でした。その後、スリックの方が大きなアドバンテージがあることが分かり、ピットに戻り、マシンをスイッチしてコースに戻ることにしました。必要以上にリスクを負う走りはしませんでしたが、最後にアルバロをパスすることができて、表彰台に立つことができました。僕のチームはまるで家族のようでしたし、苦しいことも一緒に乗り越えてきました。毎週、みんなにもう会えなくなるのは辛いです。長い間、僕をサポートしてくれた彼らとすべての人にさようならを言う日がやってきました。何年もサポートしてくれたすべての人、スポンサー、Repsol Honda Teamのみんなに感謝したいと思います」
アルバロ・バウティスタ(MotoGP 4位) 「今シーズン、最も難しいレースでした。ウオームアップラップで路面が乾いているのが分かったので、ピットに戻ってスリックタイヤのマシンにスイッチすることを決めました。それからは、なるべくいい状況にしようと努力しました。そして、チャンピオンシップで5位を確実なものとすることに集中しました。しかし、フロントのフィーリングが悪く、苦しい走りになりました。それでも、シーズンは終了したので、順位には満足しています。チーム、ファウスト・グレシーニ、そして、サポートしてくれたスポンサーに感謝します。これから2013年に向けてスタートしなければなりません。今年、一生懸命働いてくれたチームと、来年また働けることがうれしいです。来年は前進するためのいいベースがあるので、いいシーズンにしたいと思います」
ミケーレ・ピロ(MotoGP 5位) 「CRTのトップでフィニッシュできたし、最高の一日になりました。簡単なレースではなかったし、それだけにうれしいです。今日は全力でプッシュし、少しリスクも負いました。昨年、Moto2のレースで優勝したときのように、マルコ(シモンチェリ)の手を肩に感じることができました。このレースがTeam San Carlo Honda Gresiniの最後のレースになります。この2年間のキャリアは、とてもすばらしいものでした。一人ひとりに感謝したいと思います。みんな、ありがとう」
ステファン・ブラドル(MotoGP リタイア) 「とてもトリッキーなコンディションで、ドライのラインが一本だったので、ほとんどの選手がウエットタイヤを選択していました。マシンをスイッチして時間をロスすることを避けたかったので、僕はスリックタイヤを選びました。最終的に正しい選択でしたが、スリックでスタートする決断はとても難しいものでした。しかし、最初からペースはよくて、転倒したときは3番手を走行していました。前方のライダーが遅かったので、早めにオーバーテイクしたかったのですが、5コーナーでアグレッシブに走りすぎてマシンのコントロールを失いました。もう少し待つべきでしたし、表彰台争いのチャンスを失ってしまいました。でも、今日はルーキー・オブ・ザ・イヤーとして表彰されるのでうれしいです。すばらしいことです。最高峰クラスでの最初の年は、自分にとって信じられない一年でした。ルーチョとチームに感謝しなければなりません。今はまるで家族のようです」
中本修平|HRCチーム代表 「今年は不安定な天候のレースが多く、今大会も非常に難しいレースとなりました。グリッド上でのタイヤの選択も難しく、選手たちの判断に任せました。ダニもケーシーもウエットをチョイスしましたが、ダニはピットスタートの道を選び、優勝しました。ケーシーも早い段階でマシンをチェンジして表彰台に立つことができました。Repsol Honda Teamの2人がそろって、表彰台に立つのは今年8度目。チームタイトルとコンストラクターズタイトルを獲得することができました。3冠を達成できなかったことは残念ですが、今日の優勝は、来年につながると確信しています。今年一年、応援していただきありがとうございました。来年は期待に応えられるように、引き続き、全力で挑みたいと思っています」
マルク・マルケス(Moto2 優勝) 「今日の自分のパフォーマンスに驚いています。ウオームアップで雨が降っているときは、不安でした。ウエットでパスするのは難しいですからね。しかし、最高のスタートが切れたし、最初の2つのコーナーでたくさんのライダーをパスすることができました。いつの間にか(ドミニク)エージャーター(Technomag-CIP)、(ジノ)レイ(Federal Oil Gresini Moto2)、そして(ヨハン)ザルコ(JIR Moto2)のグループに追いついて、彼らをオーバーテイクしたときには、さらにペースを上げることができました。すべての周回、限界までプッシュしました。前のライダーたちとはかなり離れていましたが、がんばりました。自分が3番手だと分かったとき、もし、タイトルがまだ決まっていなかったら、そのポジションをキープしたと思います。しかし、自分に運があるかどうか知りたかったので、引き続きプッシュしました。いいレースになりました。シモンやテロールと一緒に表彰台に上がれて、いいレースになりました」
フリアン・シモン(Moto2 2位) 「2位になることができてうれしいです。そして、マルクにおめでとうと言いたいです。彼は、もっともっと後ろからスタートさせた方がいいと思う。ほとんどの周回でリードしましたが、最後はフロントタイヤがスライドしてプッシュできなくなりました。しかし、マルクについていくことができたし、2位でフィニッシュできました。チームに感謝したいと思います。2013年が楽しみになりました」
ニコラス・テロール(Moto2 3位) 「Moto2で最初のシーズンでしたが、とても難しい一年になりました。たくさんの速いライダーがいたし、4ストロークを学ばなければなりませんでした。ですので、このサーキットでファンや家族の前で初めてMoto2の表彰台に上がれてとてもうれしいです。次の年に向けて、とても気持ちいいレースになりました。今日は、一生懸命プッシュしましたが、フリアンとマルクにはついていくことはできませんでした。でも、一年を表彰台に立って終えることができ、とてもよかったと思います」
高橋裕紀(Moto2 14位) 「14位では喜べないのですが、今年一番のリザルトなので、よかったと思います。今日は、セカンドグループ、サードグループでバトルができたし、今年の悪い流れを思えば、いい形で終えられました。前回のオーストラリアGPでベースのセッティングが見つかり、今大会は3日間ともに走ることに集中できました。最後まであきらめずにがんばってくれたスタッフ、そしてサポートしてくれたチーム、スポンサーに感謝します。思うような成績は残せませんでしたが、最後までがんばることができました。応援してくれたファンの方々には感謝しています」
小山知良(Moto2 18位) 「初日のフルウエットはすごくフィーリングがよかったので、もう少し雨が降ってくれたら、もっといい走りができたと思います。今日は中途半端な路面コンディションで走行ラインも狭く、なかなか前の選手たちを抜けませんでした。それで高橋選手の集団から後れてしまい、順位も落としてしまいました。しかし、タイム的には悪くなかったし、順位ほど悪い走りではなかったと思います」
中上貴晶(Moto2 リタイア) 「ウオームアップのときにフィーリングが悪かったのですが、スタートしてからもそれは変わらず、ペースを上げることができませんでした。とにかくブレーキングで突っ込めず、どんどん抜かれて順位を落とし、最後はフィーリングもひどい状態で、リタイアすることを決めました。今回はフロントローからいいスタートを切れたし、本当に残念です。最終戦なので今季最高のリザルトを残したかったのですが、最悪の結果に終わり、とても残念です。明日から来年のテストが始まります。来年に向けてがんばりたいと思います」
ヘクトル・ファウベル(Moto3 5位) 「今日は後方からのスタートだったので序盤は難しいレースになりました。でも、遅いライダーたちをパスすることができたし、いいペースで走ることができました。表彰台に上がれなくて残念ですが、全力を尽くしました。このような機会を与えてくれたチームとスポンサーに感謝したいと思います」
ルイス・ロッシ(Moto3 6位) 「序盤に1コーナーでミスをしてコースオフしてしまいました。それがなければ、表彰台争いができたかもしれないのでとても残念です。しかし、僕たちは強かったし、レースをリードしました。いろいろありましたが、いい一年でした。来年は、このチームを離れてMoto2のキャリアをスタートさせます。今年お世話になったチームの努力に感謝したいと思います」
ヤコブ・コーンフェール(Moto3 7位) 「18番手から追い上げるのはとても難しいレースでしたが、7位でフィニッシュすることができました。今週末は順調ではなかったので、それを思えば7位という結果はまずまずだったと思います」
マーベリック・ビニャーレス(Moto3 8位) 「ウエットコンディションでは、初めて完走するレースになったので、とてもうれしいです。レースの序盤はブレーキングでほかのライダーをパスしなければならず難しかったですが、ワールドチャンピオンシップを3位で終えることができました。来年はもっといい結果を残したいので、今年と同じようなミスをしないようにがんばりたいと思います」
アレックス・リンス(MotoGP 16位) 「ルーキーのトップでフィニッシュしようとがんばりました。今週末はそれほどうまくいきませんでしたが、最終的にこの栄誉を守ることができたのでとてもうれしいです。シーズン前半は、ロマノ・フェナティが強かったので、このタイトル獲得は不可能だと思いました。でも少しずつよくなってきて、前進することができました。今年学んだこと、最後の数戦で学んだことは来年に生かせると思います」
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 26 | ダニ・ペドロサ | Honda | 48:23.819 |
2 | 21 | 中須賀克行 | ヤマハ | +37.661 |
3 | 1 | ケーシー・ストーナー | Honda | +1:00.633 |
4 | 19 | アルバロ・バウティスタ | Honda | +1:02.811 |
5 | 51 | M.ピロ | FTR | +1:26.608 |
6 | 4 | A.ドヴィツィオーゾ | ヤマハ | +1:30.423 |
7 | 17 | K.アブラハム | ドゥカティ | +1:31.789 |
8 | 9 | D.ペトルッチ | IODA-SUTER | +1Lap |
9 | 77 | J.エリソン | ART | +1Lap |
10 | 46 | V.ロッシ | ドゥカティ | +1Lap |
11 | 41 | A.エスパルガロ | ART | +1Lap |
12 | 14 | R.デ・ピュニエ | ART | +2Laps |
13 | 73 | 青山博一 | BQR | +2Laps |
14 | 5 | C.エドワーズ | SUTER | +3Laps |
RT | 35 | C.クラッチロー | ヤマハ | +8Laps |
RT | 71 | C.コルティ | INMOTEC | +13Laps |
RT | 8 | H.バルベラ | ドゥカティ | +14Laps |
RT | 99 | J.ロレンソ | ヤマハ | +17Laps |
RT | 6 | ステファン・ブラドル | Honda | +21Laps |
RT | 84 | R.ロルフォ | ART | +24Laps |
RT | 22 | I.シルバ | BQR | +28Laps |
RT | 69 | N.ヘイデン | ドゥカティ | +28Laps |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 93 | マルク・マルケス | SUTER | 48:50.706 |
2 | 60 | フリアン・シモン | SUTER | +1.256 |
3 | 18 | ニコラス・テロール | SUTER | +11.372 |
4 | 12 | トーマス・ルティ | SUTER | +13.006 |
5 | 77 | ドミニク・エージャーター | SUTER | +13.825 |
6 | 81 | ジョルディ・トレース | SUTER | +27.911 |
7 | 36 | ミカ・カリオ | KALEX | +36.338 |
8 | 40 | ポル・エスパルガロ | KALEX | +38.335 |
9 | 24 | トニ・エリアス | KALEX | +39.419 |
10 | 80 | エステベ・ラバト | KALEX | +39.476 |
11 | 29 | アンドレア・イアンノーネ | SPEED UP | +40.207 |
12 | 8 | ジノ・レイ | SUTER | +41.197 |
13 | 17 | ダニ・リバス | KALEX | +41.768 |
14 | 72 | 高橋裕紀 | FTR | +41.943 |
15 | 88 | リカルド・カルダス | AJR | +42.303 |
16 | 38 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | +43.064 |
17 | 3 | シモーネ・コルシ | FTR | +49.970 |
18 | 75 | 小山知良 | SUTER | +51.639 |
19 | 4 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | +53.198 |
20 | 49 | アクセル・ポンス | KALEX | +54.632 |
21 | 23 | マルセル・シュローター | BIMOTA | +56.401 |
22 | 45 | スコット・レディング | KALEX | +56.974 |
23 | 22 | アレッサンドロ・アンドレオッティ | SPEED UP | +59.679 |
24 | 14 | ラタパーク・ウィライロー | SUTER | +1:16.201 |
25 | 54 | マティア・パシーニ | FTR | +1:16.352 |
26 | 28 | ローマン・ラモス | FTR | +1:18.354 |
27 | 19 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | +1:26.234 |
28 | 63 | マイク・ディ・ミリオ | KALEX | +1:29.530 |
29 | 57 | エリック・グラナド | MOTOBI | +1Lap |
30 | 97 | ラフィド・トパン・スキプト | SPEED UP | +2Laps |
RT | 82 | エレナ・ロセール | SPEED UP | +10Laps |
RT | 30 | 中上貴晶 | KALEX | +13Laps |
RT | 5 | ヨハン・ザルコ | MOTOBI | +17Laps |
順位 | No. | ライダー | マシン | タイム/差 |
---|---|---|---|---|
1 | 52 | D.ケント | KTM | 45:05.891 |
2 | 11 | S.コルテセ | KTM | +0.056 |
3 | 63 | Z.カイルディン | KTM | +0.114 |
4 | 41 | B.バインダー | KALEX KTM | +0.431 |
5 | 55 | ヘクトル・ファウベル | FTR Honda | +4.371 |
6 | 96 | ルイス・ロッシ | FTR Honda | +7.605 |
7 | 84 | ヤコブ・コーンフェール | FTR Honda | +14.931 |
8 | 25 | マーベリック・ビニャーレス | FTR Honda | +18.495 |
9 | 31 | N.アジョ | KTM | +23.180 |
10 | 39 | L.サロン | KALEX KTM | +23.245 |
11 | 65 | P.エッテル | KALEX KTM | +27.532 |
12 | 58 | ファン・フランシスコ・ゲバラ | FTR Honda | +30.331 |
13 | 27 | ニッコロ・アントネッリ | FTR Honda | +31.255 |
14 | 19 | アレッサンドロ・トヌッチ | FTR Honda | +34.660 |
15 | 28 | ジョセップ・ロドリゲス | FGR Honda | +50.522 |
16 | 42 | アレックス・リンス | SUTER Honda | +50.554 |
17 | 30 | ジュリアン・ペドネ | SUTER Honda | +51.725 |
18 | 5 | ロマノ・フェナティ | FTR Honda | +51.826 |
19 | 61 | A.シシス | KTM | +52.970 |
20 | 32 | アイザック・ビニャーレス | FTR Honda | +57.930 |
21 | 89 | アラン・ティーチャー | TSR Honda | +1:00.758 |
22 | 29 | L.アマート | KALEX KTM | +1:47.794 |
23 | 51 | 藤井謙汰 | TSR Honda | +1:47.977 |
24 | 80 | A.ポントーン | IODA | +1Lap |
RT | 8 | ジャック・ミラー | Honda | +5Laps |
RT | 9 | トニ・フィンスターブッシュ | Honda | +5Laps |
RT | 99 | D.ウェッブ | MAHINDRA | +6Laps |
RT | 44 | ミゲル・オリベイラ | SUTER Honda | +9Laps |
RT | 7 | エフレン・バスケス | FTR Honda | +9Laps |
RT | 95 | M.ポポフ | MAHINDRA | +15Laps |
RT | 17 | ジョン・マクフィー | KRP Honda | +15Laps |
RT | 94 | J.フォルガー | KALEX KTM | +17Laps |
RT | 26 | エイドリアン・マーティン | FTR Honda | +17Laps |
RT | 3 | L.モルチャーノ | IODA | +20Laps |
RT | 12 | アレックス・マルケス | SUTER Honda | +21Laps |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | J.ロレンソ | ヤマハ | 350 |
2 | ダニ・ペドロサ | Honda | 332 |
3 | ケーシー・ストーナー | Honda | 254 |
4 | A.ドヴィツィオーゾ | ヤマハ | 218 |
5 | アルバロ・バウティスタ | Honda | 178 |
6 | V.ロッシ | ドゥカティ | 163 |
7 | C.クラッチロー | ヤマハ | 151 |
8 | ステファン・ブラドル | Honda | 135 |
9 | N.ヘイデン | ドゥカティ | 122 |
10 | B.スピーズ | ヤマハ | 88 |
11 | H.バルベラ | ドゥカティ | 83 |
12 | A.エスパルガロ | ART | 74 |
13 | R.デ・ピュニエ | ART | 62 |
14 | K.アブラハム | ドゥカティ | 59 |
15 | M.ピロ | FTR | 43 |
16 | J.エリソン | ART | 35 |
17 | Y.ヘルナンデス | BQR | 28 |
18 | 中須賀克行 | ヤマハ | 27 |
19 | D.ペトルッチ | IODA-SUTER | 27 |
20 | C.エドワーズ | SUTER | 27 |
21 | ジョナサン・レイ | Honda | 17 |
22 | M.パシーニ | FTR | 13 |
23 | I.シルバ | BQR | 12 |
24 | T.エリアス | KALEX | 10 |
25 | 青山博一 | BQR | 3 |
26 | S.ラップ | APR | 2 |
27 | D.サロン | BQR | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | Honda | 412 |
2 | ヤマハ | 386 |
3 | ドゥカティ | 192 |
4 | ART | 100 |
5 | FTR | 43 |
6 | BQR | 35 |
7 | SUTER | 27 |
8 | IODA-SUTER | 18 |
9 | IODA | 9 |
10 | APR | 2 |
11 | BQR-FTR | 2 |
順位 | チーム | ポイント |
---|---|---|
1 | Repsol Honda Team | 603 |
2 | Yamaha Factory Racing | 458 |
3 | Monster Yamaha Tech 3 | 369 |
4 | Ducati Team | 285 |
5 | Team San Carlo Honda Gresini | 221 |
6 | Power Electronics Aspar | 136 |
7 | LCR Honda MotoGP | 135 |
8 | Pramac Racing Team | 93 |
9 | Cardion AB Motoracing | 59 |
10 | Avintia Blusens | 44 |
11 | Paul Bird Motorsport | 35 |
12 | Came IodaRacing Project | 27 |
13 | NGM Mobile Forward Racing | 27 |
14 | Speed Master | 13 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | マルク・マルケス | SUTER | 328 |
2 | ポル・エスパルガロ | KALEX | 269 |
3 | アンドレア・イアンノーネ | SPEED UP | 194 |
4 | トーマス・ルティ | SUTER | 191 |
5 | スコット・レディング | KALEX | 165 |
6 | ミカ・カリオ | KALEX | 130 |
7 | エステベ・ラバト | KALEX | 117 |
8 | ドミニク・エージャーター | SUTER | 114 |
9 | ブラッドリー・スミス | TECH 3 | 112 |
10 | ヨハン・ザルコ | MOTOBI | 95 |
11 | シモーネ・コルシ | FTR | 88 |
12 | アレックス・デ・アンジェリス | FTR | 86 |
13 | フリアン・シモン | SUTER | 81 |
14 | クラウディオ・コルティ | KALEX | 74 |
15 | 中上貴晶 | KALEX | 57 |
16 | トニ・エリアス | KALEX | 50 |
17 | ニコラス・テロール | SUTER | 37 |
18 | ランディ・クルメンナッハ | KALEX | 32 |
19 | ジョルディ・トレース | SUTER | 31 |
20 | ジノ・レイ | SUTER | 25 |
21 | ザビエル・シメオン | TECH 3 | 23 |
22 | マイク・ディ・ミリオ | KALEX | 17 |
23 | ハーフィス・シャッハリン | FTR | 16 |
24 | アクセル・ポンス | KALEX | 11 |
25 | リカルド・カルダス | AJR | 10 |
26 | マックス・ノイキルヒナー | KALEX | 9 |
27 | ラタパーク・ウィライロー | SUTER | 9 |
28 | 高橋裕紀 | FTR | 5 |
29 | ダニ・リバス | KALEX | 3 |
30 | R.ロルフォ | ART | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | SUTER | 382 |
2 | KALEX | 320 |
3 | SPEED UP | 194 |
4 | FTR | 135 |
5 | TECH 3 | 115 |
6 | MOTOBI | 95 |
7 | AJR | 10 |
8 | MORIWAKI | 1 |
順位 | ライダー | マシン | 総合ポイント |
---|---|---|---|
1 | S.コルテセ | KTM | 325 |
2 | L.サロン | KALEX KTM | 214 |
3 | マーベリック・ビニャーレス | FTR Honda | 207 |
4 | D.ケント | KTM | 154 |
5 | アレックス・リンス | SUTER Honda | 141 |
6 | ロマノ・フェナティ | FTR Honda | 136 |
7 | Z.カイルディン | KTM | 128 |
8 | ミゲル・オリベイラ | SUTER Honda | 114 |
9 | J.フォルガー | KALEX KTM | 93 |
10 | エフレン・バスケス | FTR Honda | 93 |
11 | ルイス・ロッシ | FTR Honda | 86 |
12 | A.シシス | KTM | 84 |
13 | アレクシ・マスボー | Honda | 81 |
14 | ニッコロ・アントネッリ | FTR Honda | 77 |
15 | ヤコブ・コーンフェール | FTR Honda | 71 |
16 | ヘクトル・ファウベル | FTR Honda | 63 |
17 | アルベルト・モンカヨ | FTR Honda | 52 |
18 | アレッサンドロ・トヌッチ | FTR Honda | 45 |
19 | N.アジョ | KTM | 40 |
20 | アレックス・マルケス | SUTER Honda | 27 |
21 | B.バインダー | KALEX KTM | 24 |
22 | アラン・ティーチャー | TSR Honda | 21 |
23 | ジャック・ミラー | Honda | 17 |
24 | エイドリアン・マーティン | FTR Honda | 16 |
25 | イバン・モレノ | FTR Honda | 10 |
26 | ジャスパー・イウェマ | FGR Honda | 9 |
27 | ルカ・グリューエンバルト | Honda | 8 |
28 | アイザック・ビニャーレス | FTR Honda | 8 |
29 | ジュリアン・ペドネ | SUTER Honda | 7 |
30 | トニ・フィンスターブッシュ | Honda | 7 |
31 | P.エッテル | KALEX KTM | 5 |
32 | ファン・フランシスコ・ゲバラ | FTR Honda | 4 |
33 | M.シュローター | MAHINDRA | 4 |
34 | ケビン・ハヌス | Honda | 3 |
35 | ケビン・カリア | Honda | 2 |
36 | ジョセップ・ロドリゲス | FGR Honda | 1 |
37 | ジョン・マクフィー | KRP Honda | 1 |
38 | ミハエル・リナルディ | Honda | 1 |
39 | シモーネ・グロツキー | SUTER Honda | 1 |
順位 | コンストラクター | ポイント |
---|---|---|
1 | KTM | 346 |
2 | FTR Honda | 306 |
3 | KALEX KTM | 262 |
4 | SUTER Honda | 182 |
5 | Honda | 87 |
6 | TSR Honda | 21 |
7 | FGR Honda | 10 |
8 | IODA | 5 |
9 | MAHINDRA | 4 |
10 | KRP Honda | 1 |
11 | ORAL | 1 |