round 18

November 11 2012 MotoGP Gran Premio Generali de la Comunitat Valenciana 第18戦 バレンシアGP
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  • レース情報
  • プレビュー
  • 1日目フリー走行
  • 予選
  • 決勝

ペドロサが優勝、ストーナーは3位。Repsol Honda Teamの2人が2年連続のチームタイトルとコンストラクターズのタイトル2冠をもたらす

2012年11月11日(日)・決勝  会場:バレンシア・サーキット  天候:雨  コースコンディション:ウエット
気温:13℃  観客:6万1856人(3日間:11万9782人)

第18戦バレンシアGP決勝は、今季5度目のポールポジション(PP)から決勝に挑んだダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、シーズン最多勝利の7勝目を達成しました。

  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサ(左)、ケーシー・ストーナー(右)ダニ・ペドロサ(左)、ケーシー・ストーナー(右)
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ダニ・ペドロサダニ・ペドロサ
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • ケーシー・ストーナーケーシー・ストーナー
  • アルバロ・バウティスタ(#19)アルバロ・バウティスタ(#19)
  • ステファン・ブラドル(#6)、ダニ・ペドロサ(#26)ステファン・ブラドル(#6)、ダニ・ペドロサ(#26)

ウエットコンディションの中でサイティングラップが行われました。グリッドについたときは全車レインタイヤ。しかし、ウオームアップラップまでの間にスリックタイヤにチェンジする選手もいました。その中でペドロサは、レインタイヤのままウオームアップラップに入りますが、ライン上が乾き始めていることからそのままピットロードに入り、スリックタイヤを装着したマシンにチェンジ。ピットスタートとなりました。

そのため、オープニングラップは20番手。しかし、2周目に15番手、3周目に11番手、4周目に6番手と徐々にポジションを上げます。さらに、5周目には3番手、6周目には2番手に浮上、スリックタイヤで首位に立つホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)を猛追撃。10周目には背後に迫りました。そして、14周目にロレンソが転倒したことでペドロサは難なく首位に。30周のレースを終えたときには2位以下に37秒の大量リードを築く独走となりました。

これでペドロサは、シーズン最多勝利となる7勝目を達成。同時にHondaは、最高峰クラスでは2年連続19度目、通算61度目のコンストラクターズタイトルを獲得しました。今年はチームタイトルとの2冠を達成しました。

予選3番手からレインタイヤでスタートを切り、4周目にマシンチェンジのためピットインしたケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)は、一時的に16番手までポジションを落としますが、周回を重ねるごとにポジションを上げます。23周目には4番手までポジションを上げて、3番手を走るアルバロ・バウティスタ(Team San Carlo Honda Gresini)を射程距離に捕らえます。そこからストーナーは1分33秒台のハイペースを刻み、ラスト2周でバウティスタをかわし、3位でフィニッシュ。引退レースを見事、表彰台で飾ることに成功しました。

今季3度目の表彰台と総合5位をキープすることを目標に挑んだバウティスタは、終盤、ストーナーに捕まり4位へとポジションを落としましたが、総合5位でシーズンを終えました。22台が出場して完走14台という大荒れとなったレースでした。今大会のバウティスタは、ウエットでもドライでもフロントの安定感に苦しみました。決勝でもフロントのフィーリングが改善せず、思うようにペースを上げることができませんでした。しかし、最終戦をしっかり完走し、来季につながる走りとなりました。

チームメートでCRTマシンで出場のミケーレ・ピロが、CRT勢トップの5位でフィニッシュ。CRT勢3番手となる総合15位でシーズンを終えました。

序盤、中須賀克行(ヤマハ)、カル・クラッチロー(ヤマハ)とし烈な3位争いを繰り広げたステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)は、9周目にグループのトップに立ちますが、10周目に痛恨の転倒を喫し、リタイアとなりました。MotoGPクラスにチャレンジした1年目は、表彰台にあと一歩に迫る好走をみせました。表彰台に立つことはできませんでしたが、大きな成長をみせたブラドルが、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得しました。

Moto2クラスは、予選2番手ながら、フリー走行の接触事故のペナルティーで最後尾からスタートとなったマルク・マルケス(Team Catalunya Caixa Repsol)が、すばらしい追い上げをみせて、見事に優勝。Moto2クラスではシーズン最多となる9勝目を挙げました。最後尾の33番グリッドから1周目に11番手まで浮上するという離れ業をみせたマルケス。ラスト3周で首位に浮上した豪快な走りは、世界中のレースファンを魅了することになりました。2位にはフリアン・シモン(Blusens Avintia)で今季2度目の表彰台、3位にはニコラス・テロール(Mapfre Aspar Team Moto2)で今季初表彰台を獲得しました。

日本人勢は、高橋裕紀(NGM Mobile Forward Racing)が14位で今季初ポイントを獲得。小山知良(Technomag-CIP)が18位。今季2度目のフロントローから決勝に挑んだ中上貴晶(Italtrans Racing Team)は、ペースを上げられずピットに戻り、リタイアとなりました。

Moto3クラスは、ヘクトル・ファウベル(Andalucia JHK t-shirt Laglisse)が5位、ルイス・ロッシ(Racing Team Germany)が6位、ヤコブ・コーンフェール(Redox-Ongetta-Centro Seta)が7位、マーベリック・ビニャーレス(Blusens Avintia)が8位という結果でした。また、16位でフィニッシュしたアレックス・リンス(Estrella Galicia 0,0)が、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得しました。藤井謙汰(Technomag-CIP-TSR)は23位でした。

コメント

ダニ・ペドロサ(MotoGP 優勝) 「マルケスのレースを見て、僕も同じようなことをしなければと思いました。そして、今日の優勝はとてもうれしいです。今日はタイヤの選択がとても難しく、ホルヘがグリッドでスリックタイヤを装着しているのが見えましたが、自分のタイヤの選択に迷いはありませんでした。しかし、グリッドにいる間に路面が乾き始め、どうしようか考えました。ポールポジションのことは忘れて、ピットからスタートした方がいいのか、それとも、レインタイヤでスタートして4〜5周目で交換した方がいいのか……。ウオームアップラップの最終コーナーでピットに入ることを決断しました。ピットレーンからスタートして追い上げようと思いました。ホルヘに追いつき、そのあと、ミスをしてしまい、また3秒ロスしてしまいます。その1周後にホルヘもミスをして転倒してしまいます。そこからは単独になり、集中力をキープするのが大変でした。今日は優勝することができましたし、すばらしいシーズンの最後になりました。Repsol Honda Team全体に感謝したいと思います」

ケーシー・ストーナー(MotoGP 3位) 「今日は難しいレースでしたし、こうして表彰台に登壇できてとてもうれしいです。今日はこんな天気になり、モチベーションがあがりませんでした。ウエットではプッシュしたくなかったし、マシンも快適ではありませんでした。転倒するリスクを負いたくなく、また足首を痛めるような転倒はしたくありませんでした。ですから、とても慎重になりました。スタートのときに、スリックタイヤでなく、ウエットタイヤを選択したのも自分らしくない選択でした。その後、スリックの方が大きなアドバンテージがあることが分かり、ピットに戻り、マシンをスイッチしてコースに戻ることにしました。必要以上にリスクを負う走りはしませんでしたが、最後にアルバロをパスすることができて、表彰台に立つことができました。僕のチームはまるで家族のようでしたし、苦しいことも一緒に乗り越えてきました。毎週、みんなにもう会えなくなるのは辛いです。長い間、僕をサポートしてくれた彼らとすべての人にさようならを言う日がやってきました。何年もサポートしてくれたすべての人、スポンサー、Repsol Honda Teamのみんなに感謝したいと思います」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 4位) 「今シーズン、最も難しいレースでした。ウオームアップラップで路面が乾いているのが分かったので、ピットに戻ってスリックタイヤのマシンにスイッチすることを決めました。それからは、なるべくいい状況にしようと努力しました。そして、チャンピオンシップで5位を確実なものとすることに集中しました。しかし、フロントのフィーリングが悪く、苦しい走りになりました。それでも、シーズンは終了したので、順位には満足しています。チーム、ファウスト・グレシーニ、そして、サポートしてくれたスポンサーに感謝します。これから2013年に向けてスタートしなければなりません。今年、一生懸命働いてくれたチームと、来年また働けることがうれしいです。来年は前進するためのいいベースがあるので、いいシーズンにしたいと思います」

ミケーレ・ピロ(MotoGP 5位) 「CRTのトップでフィニッシュできたし、最高の一日になりました。簡単なレースではなかったし、それだけにうれしいです。今日は全力でプッシュし、少しリスクも負いました。昨年、Moto2のレースで優勝したときのように、マルコ(シモンチェリ)の手を肩に感じることができました。このレースがTeam San Carlo Honda Gresiniの最後のレースになります。この2年間のキャリアは、とてもすばらしいものでした。一人ひとりに感謝したいと思います。みんな、ありがとう」

ステファン・ブラドル(MotoGP リタイア) 「とてもトリッキーなコンディションで、ドライのラインが一本だったので、ほとんどの選手がウエットタイヤを選択していました。マシンをスイッチして時間をロスすることを避けたかったので、僕はスリックタイヤを選びました。最終的に正しい選択でしたが、スリックでスタートする決断はとても難しいものでした。しかし、最初からペースはよくて、転倒したときは3番手を走行していました。前方のライダーが遅かったので、早めにオーバーテイクしたかったのですが、5コーナーでアグレッシブに走りすぎてマシンのコントロールを失いました。もう少し待つべきでしたし、表彰台争いのチャンスを失ってしまいました。でも、今日はルーキー・オブ・ザ・イヤーとして表彰されるのでうれしいです。すばらしいことです。最高峰クラスでの最初の年は、自分にとって信じられない一年でした。ルーチョとチームに感謝しなければなりません。今はまるで家族のようです」

中本修平|HRCチーム代表 「今年は不安定な天候のレースが多く、今大会も非常に難しいレースとなりました。グリッド上でのタイヤの選択も難しく、選手たちの判断に任せました。ダニもケーシーもウエットをチョイスしましたが、ダニはピットスタートの道を選び、優勝しました。ケーシーも早い段階でマシンをチェンジして表彰台に立つことができました。Repsol Honda Teamの2人がそろって、表彰台に立つのは今年8度目。チームタイトルとコンストラクターズタイトルを獲得することができました。3冠を達成できなかったことは残念ですが、今日の優勝は、来年につながると確信しています。今年一年、応援していただきありがとうございました。来年は期待に応えられるように、引き続き、全力で挑みたいと思っています」

マルク・マルケス(Moto2 優勝) 「今日の自分のパフォーマンスに驚いています。ウオームアップで雨が降っているときは、不安でした。ウエットでパスするのは難しいですからね。しかし、最高のスタートが切れたし、最初の2つのコーナーでたくさんのライダーをパスすることができました。いつの間にか(ドミニク)エージャーター(Technomag-CIP)、(ジノ)レイ(Federal Oil Gresini Moto2)、そして(ヨハン)ザルコ(JIR Moto2)のグループに追いついて、彼らをオーバーテイクしたときには、さらにペースを上げることができました。すべての周回、限界までプッシュしました。前のライダーたちとはかなり離れていましたが、がんばりました。自分が3番手だと分かったとき、もし、タイトルがまだ決まっていなかったら、そのポジションをキープしたと思います。しかし、自分に運があるかどうか知りたかったので、引き続きプッシュしました。いいレースになりました。シモンやテロールと一緒に表彰台に上がれて、いいレースになりました」

フリアン・シモン(Moto2 2位) 「2位になることができてうれしいです。そして、マルクにおめでとうと言いたいです。彼は、もっともっと後ろからスタートさせた方がいいと思う。ほとんどの周回でリードしましたが、最後はフロントタイヤがスライドしてプッシュできなくなりました。しかし、マルクについていくことができたし、2位でフィニッシュできました。チームに感謝したいと思います。2013年が楽しみになりました」

ニコラス・テロール(Moto2 3位) 「Moto2で最初のシーズンでしたが、とても難しい一年になりました。たくさんの速いライダーがいたし、4ストロークを学ばなければなりませんでした。ですので、このサーキットでファンや家族の前で初めてMoto2の表彰台に上がれてとてもうれしいです。次の年に向けて、とても気持ちいいレースになりました。今日は、一生懸命プッシュしましたが、フリアンとマルクにはついていくことはできませんでした。でも、一年を表彰台に立って終えることができ、とてもよかったと思います」

高橋裕紀(Moto2 14位) 「14位では喜べないのですが、今年一番のリザルトなので、よかったと思います。今日は、セカンドグループ、サードグループでバトルができたし、今年の悪い流れを思えば、いい形で終えられました。前回のオーストラリアGPでベースのセッティングが見つかり、今大会は3日間ともに走ることに集中できました。最後まであきらめずにがんばってくれたスタッフ、そしてサポートしてくれたチーム、スポンサーに感謝します。思うような成績は残せませんでしたが、最後までがんばることができました。応援してくれたファンの方々には感謝しています」

小山知良(Moto2 18位) 「初日のフルウエットはすごくフィーリングがよかったので、もう少し雨が降ってくれたら、もっといい走りができたと思います。今日は中途半端な路面コンディションで走行ラインも狭く、なかなか前の選手たちを抜けませんでした。それで高橋選手の集団から後れてしまい、順位も落としてしまいました。しかし、タイム的には悪くなかったし、順位ほど悪い走りではなかったと思います」

中上貴晶(Moto2 リタイア) 「ウオームアップのときにフィーリングが悪かったのですが、スタートしてからもそれは変わらず、ペースを上げることができませんでした。とにかくブレーキングで突っ込めず、どんどん抜かれて順位を落とし、最後はフィーリングもひどい状態で、リタイアすることを決めました。今回はフロントローからいいスタートを切れたし、本当に残念です。最終戦なので今季最高のリザルトを残したかったのですが、最悪の結果に終わり、とても残念です。明日から来年のテストが始まります。来年に向けてがんばりたいと思います」

ヘクトル・ファウベル(Moto3 5位) 「今日は後方からのスタートだったので序盤は難しいレースになりました。でも、遅いライダーたちをパスすることができたし、いいペースで走ることができました。表彰台に上がれなくて残念ですが、全力を尽くしました。このような機会を与えてくれたチームとスポンサーに感謝したいと思います」

ルイス・ロッシ(Moto3 6位) 「序盤に1コーナーでミスをしてコースオフしてしまいました。それがなければ、表彰台争いができたかもしれないのでとても残念です。しかし、僕たちは強かったし、レースをリードしました。いろいろありましたが、いい一年でした。来年は、このチームを離れてMoto2のキャリアをスタートさせます。今年お世話になったチームの努力に感謝したいと思います」

ヤコブ・コーンフェール(Moto3 7位) 「18番手から追い上げるのはとても難しいレースでしたが、7位でフィニッシュすることができました。今週末は順調ではなかったので、それを思えば7位という結果はまずまずだったと思います」

マーベリック・ビニャーレス(Moto3 8位) 「ウエットコンディションでは、初めて完走するレースになったので、とてもうれしいです。レースの序盤はブレーキングでほかのライダーをパスしなければならず難しかったですが、ワールドチャンピオンシップを3位で終えることができました。来年はもっといい結果を残したいので、今年と同じようなミスをしないようにがんばりたいと思います」

アレックス・リンス(MotoGP 16位) 「ルーキーのトップでフィニッシュしようとがんばりました。今週末はそれほどうまくいきませんでしたが、最終的にこの栄誉を守ることができたのでとてもうれしいです。シーズン前半は、ロマノ・フェナティが強かったので、このタイトル獲得は不可能だと思いました。でも少しずつよくなってきて、前進することができました。今年学んだこと、最後の数戦で学んだことは来年に生かせると思います」

決勝

MotoGP

順位 No. ライダー マシン タイム/差
126ダニ・ペドロサHonda48:23.819
221中須賀克行ヤマハ+37.661
31ケーシー・ストーナーHonda+1:00.633
419アルバロ・バウティスタHonda+1:02.811
551M.ピロFTR+1:26.608
64A.ドヴィツィオーゾヤマハ+1:30.423
717K.アブラハムドゥカティ+1:31.789
89D.ペトルッチIODA-SUTER+1Lap
977J.エリソンART+1Lap
1046V.ロッシドゥカティ+1Lap
1141A.エスパルガロART+1Lap
1214R.デ・ピュニエART+2Laps
1373青山博一BQR+2Laps
145C.エドワーズSUTER+3Laps
RT35C.クラッチローヤマハ+8Laps
RT71 C.コルティ INMOTEC +13Laps
RT8H.バルベラドゥカティ+14Laps
RT99J.ロレンソヤマハ+17Laps
RT6ステファン・ブラドルHonda+21Laps
RT84R.ロルフォART+24Laps
RT22I.シルバBQR+28Laps
RT69N.ヘイデンドゥカティ+28Laps

Moto2

順位 No. ライダー マシン タイム/差
193マルク・マルケスSUTER48:50.706
260フリアン・シモンSUTER+1.256
318ニコラス・テロールSUTER+11.372
412トーマス・ルティSUTER+13.006
577ドミニク・エージャーターSUTER+13.825
681ジョルディ・トレースSUTER+27.911
736ミカ・カリオKALEX+36.338
840ポル・エスパルガロKALEX+38.335
924トニ・エリアスKALEX+39.419
1080エステベ・ラバトKALEX+39.476
1129アンドレア・イアンノーネSPEED UP+40.207
128ジノ・レイSUTER+41.197
1317ダニ・リバスKALEX+41.768
1472高橋裕紀FTR+41.943
1588リカルド・カルダスAJR+42.303
1638ブラッドリー・スミスTECH 3+43.064
173シモーネ・コルシFTR+49.970
1875小山知良SUTER+51.639
194ランディ・クルメンナッハKALEX+53.198
2049アクセル・ポンスKALEX+54.632
2123マルセル・シュローターBIMOTA+56.401
2245スコット・レディングKALEX+56.974
2322アレッサンドロ・アンドレオッティSPEED UP+59.679
2414ラタパーク・ウィライローSUTER+1:16.201
2554マティア・パシーニFTR+1:16.352
2628ローマン・ラモスFTR+1:18.354
2719ザビエル・シメオンTECH 3+1:26.234
2863マイク・ディ・ミリオKALEX+1:29.530
2957エリック・グラナドMOTOBI+1Lap
3097ラフィド・トパン・スキプトSPEED UP+2Laps
RT82エレナ・ロセールSPEED UP+10Laps
RT30中上貴晶KALEX+13Laps
RT5ヨハン・ザルコMOTOBI+17Laps

Moto3

順位 No. ライダー マシン タイム/差
152D.ケントKTM45:05.891
211S.コルテセKTM+0.056
363Z.カイルディンKTM+0.114
441B.バインダーKALEX KTM+0.431
555 ヘクトル・ファウベル FTR Honda +4.371
696ルイス・ロッシFTR Honda+7.605
784ヤコブ・コーンフェールFTR Honda+14.931
825マーベリック・ビニャーレスFTR Honda+18.495
931N.アジョKTM+23.180
1039L.サロンKALEX KTM+23.245
1165P.エッテルKALEX KTM+27.532
1258 ファン・フランシスコ・ゲバラ FTR Honda+30.331
1327ニッコロ・アントネッリFTR Honda+31.255
1419アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda+34.660
1528ジョセップ・ロドリゲスFGR Honda+50.522
1642アレックス・リンスSUTER Honda+50.554
1730ジュリアン・ペドネSUTER Honda+51.725
185ロマノ・フェナティFTR Honda+51.826
1961A.シシスKTM+52.970
2032アイザック・ビニャーレスFTR Honda+57.930
2189アラン・ティーチャーTSR Honda+1:00.758
2229L.アマートKALEX KTM+1:47.794
2351藤井謙汰TSR Honda+1:47.977
2480A.ポントーンIODA+1Lap
RT8ジャック・ミラーHonda+5Laps
RT9トニ・フィンスターブッシュHonda+5Laps
RT99D.ウェッブMAHINDRA+6Laps
RT44ミゲル・オリベイラSUTER Honda+9Laps
RT7エフレン・バスケスFTR Honda+9Laps
RT95M.ポポフMAHINDRA+15Laps
RT17ジョン・マクフィーKRP Honda+15Laps
RT94J.フォルガーKALEX KTM+17Laps
RT26エイドリアン・マーティンFTR Honda+17Laps
RT3L.モルチャーノIODA+20Laps
RT12アレックス・マルケスSUTER Honda+21Laps

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1J.ロレンソヤマハ350
2ダニ・ペドロサHonda332
3ケーシー・ストーナーHonda254
4A.ドヴィツィオーゾヤマハ218
5アルバロ・バウティスタHonda178
6V.ロッシドゥカティ163
7C.クラッチローヤマハ151
8ステファン・ブラドルHonda135
9N.ヘイデンドゥカティ122
10B.スピーズヤマハ88
11H.バルベラドゥカティ83
12A.エスパルガロART74
13R.デ・ピュニエART62
14K.アブラハムドゥカティ59
15M.ピロFTR43
16J.エリソンART35
17Y.ヘルナンデスBQR28
18中須賀克行ヤマハ27
19D.ペトルッチIODA-SUTER27
20C.エドワーズSUTER27
21ジョナサン・レイHonda17
22M.パシーニFTR13
23I.シルバBQR12
24 T.エリアスKALEX10
25青山博一BQR3
26S.ラップAPR2
27D.サロンBQR1

コンストラクター(MotoGP)

順位 コンストラクター ポイント
1Honda412
2ヤマハ386
3ドゥカティ192
4ART100
5FTR43
6BQR35
7SUTER27
8IODA-SUTER18
9IODA9
10APR2
11BQR-FTR2

チーム(MotoGP)

順位 チーム ポイント
1Repsol Honda Team603
2Yamaha Factory Racing458
3Monster Yamaha Tech 3369
4Ducati Team285
5Team San Carlo Honda Gresini221
6Power Electronics Aspar136
7LCR Honda MotoGP135
8Pramac Racing Team93
9Cardion AB Motoracing59
10Avintia Blusens44
11Paul Bird Motorsport35
12Came IodaRacing Project27
13NGM Mobile Forward Racing27
14Speed Master13

ライダー(Moto2)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスSUTER328
2ポル・エスパルガロKALEX269
3アンドレア・イアンノーネSPEED UP194
4トーマス・ルティSUTER191
5スコット・レディングKALEX165
6ミカ・カリオKALEX130
7エステベ・ラバトKALEX117
8ドミニク・エージャーターSUTER114
9ブラッドリー・スミスTECH 3112
10ヨハン・ザルコMOTOBI95
11シモーネ・コルシFTR88
12アレックス・デ・アンジェリスFTR86
13フリアン・シモンSUTER81
14クラウディオ・コルティKALEX74
15中上貴晶KALEX57
16トニ・エリアスKALEX50
17ニコラス・テロールSUTER37
18ランディ・クルメンナッハKALEX32
19ジョルディ・トレースSUTER31
20ジノ・レイSUTER25
21ザビエル・シメオンTECH 323
22マイク・ディ・ミリオKALEX17
23ハーフィス・シャッハリンFTR16
24アクセル・ポンスKALEX11
25リカルド・カルダスAJR10
26マックス・ノイキルヒナーKALEX9
27ラタパーク・ウィライローSUTER9
28高橋裕紀FTR5
29ダニ・リバスKALEX3
30R.ロルフォART1

コンストラクター(Moto2)

順位 コンストラクター ポイント
1SUTER382
2KALEX320
3SPEED UP194
4FTR135
5TECH 3115
6MOTOBI95
7AJR10
8MORIWAKI1

ライダー(Moto3)

順位 ライダー マシン 総合ポイント
1S.コルテセKTM325
2L.サロンKALEX KTM214
3マーベリック・ビニャーレスFTR Honda207
4D.ケントKTM154
5アレックス・リンスSUTER Honda141
6ロマノ・フェナティFTR Honda136
7Z.カイルディンKTM128
8ミゲル・オリベイラSUTER Honda114
9J.フォルガーKALEX KTM93
10エフレン・バスケスFTR Honda93
11ルイス・ロッシFTR Honda86
12A.シシスKTM84
13アレクシ・マスボーHonda81
14ニッコロ・アントネッリFTR Honda77
15ヤコブ・コーンフェールFTR Honda71
16 ヘクトル・ファウベル FTR Honda63
17アルベルト・モンカヨFTR Honda52
18アレッサンドロ・トヌッチFTR Honda45
19N.アジョKTM40
20アレックス・マルケスSUTER Honda27
21B.バインダーKALEX KTM24
22アラン・ティーチャーTSR Honda21
23ジャック・ミラーHonda17
24エイドリアン・マーティンFTR Honda16
25イバン・モレノFTR Honda10
26ジャスパー・イウェマFGR Honda9
27ルカ・グリューエンバルトHonda8
28アイザック・ビニャーレスFTR Honda8
29ジュリアン・ペドネSUTER Honda7
30トニ・フィンスターブッシュHonda7
31P.エッテルKALEX KTM5
32 ファン・フランシスコ・ゲバラ FTR Honda4
33M.シュローターMAHINDRA4
34ケビン・ハヌスHonda3
35ケビン・カリアHonda2
36ジョセップ・ロドリゲスFGR Honda1
37ジョン・マクフィーKRP Honda1
38ミハエル・リナルディHonda1
39シモーネ・グロツキーSUTER Honda1

コンストラクター(Moto3)

順位 コンストラクター ポイント
1KTM346
2FTR Honda306
3KALEX KTM262
4SUTER Honda182
5Honda87
6TSR Honda21
7FGR Honda10
8IODA5
9MAHINDRA4
10KRP Honda1
11ORAL1