コメント

ジュール・クルーゼル(スーパースポーツ 4位)
「今日のトップグループはとてもペースが速かったのですが、それについていけたことはとてもうれしいです。ただ、今日はスローコーナーでうまく走れなかったため、ストレートでなかなか前に出られず、厳しい戦いを強いられました。最後のラップで、前を走る(シェリダン)モライス(ヤマハ)をパスしようと狙っていたのですが、赤旗中断になり、作戦がうまくいきませんでした。今日は優勝したかったし、表彰台に立ちたかったので、とても残念です。今日は激しいレースになり、前で転んだ(ルーカス)マヒアス(ヤマハ)にヒットしました。マヒアスよりも先に転んだ(フェデリコ)カリカスロ(ヤマハ)も激しい走りをして転倒しましたが、とにかくケガがなくてよかったです。赤旗中断で表彰台を逃しましたたが、それもレース。結果を受け入れたいです」

大久保光(スーパースポーツ 23位)
「今日はクラッチにトラブルが出て、ギアが入りにくくなりました。それが影響してオーバーランを喫して、大きくポジションを下げてしまいました。トラブルがなければ6番手争いの集団で戦えたと思うし、とても残念です。ベストリザルトは狙えたと思います。今大会は、フリー走行で鈴鹿8耐からの乗り換えに多くの時間を割きましたが、土曜日のフリーと予選で、いつものライディングに戻すことができました。ここは好きなサーキットなので、自分の走りができなくて悔しいです。次のポルトガルでは、ベストリザルトを目指して戦いたいです」