コメント

ジュール・クルーゼル(スーパースポーツ 3位)
「今日の結果には満足しています。オープニングラップはうまくいきませんでしたが、それからばん回することができました。そして、マヒアスを捕らえ、彼がミスをしたときにリードを広げようと思いました。しかし、最後まで彼とのバトルになり、彼に抜き返され、最終ラップは逆転しようとしましたが、抜くことはできませんでした。しかし、チェッカーを受けるときに彼がウイリーをしたので抜き返すチャンスでした。もう少しで抜けたのでとても残念でした。もう4点を追加することができたと思うと、かなり悔しいレースでした」

大久保光(スーパースポーツ 21位)
「金曜日のフリー走行で、他車の撒いたオイルにのって転倒して右足を捻挫しました。骨折がなかったのは幸いでしたが、そのケガの影響でしっかりと攻める走りができず、予選、決勝と影響しました。加えて、アッセンは、昨年もシーズンを通じてもっとも苦手としていたサーキットで、今年もその苦手意識を克服できませんでした。コースレイアウトが自分の好みではないのが原因ですが、そうした苦手意識をこれからは克服していかなければいけないと感じました」

國川浩道(スーパースポーツ リタイア)
「レースウイークを通じて、マシンのセットアップが決まらず、思うような走りができませんでした。予選ではフラッグを無視したことでグリッドが降格になり、決勝では1コーナーのイン側の縁石に乗って転んでしまいました。アッセンは初めてのサーキットでしたが、前戦アラゴンよりも内容はいいので、次戦イモラではしっかり結果につなげたいです」