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2016.09.11 全日本モトクロス選手権 第7戦 日本 名阪スポーツランド

[IA1] Team HRCの成田亮が第2戦以来となる両ヒート制覇!

[IA2] 能塚が両ヒートとも3位で表彰台に登壇

[LADIES] 中野が快心のレースで今季5勝目をマーク。竹内は2位

[IB-OPEN] 大城が両ヒート2位で総合も2位。児玉は第1ヒートで3位表彰台を獲得

2016年9月11日(日)・決勝  会場:名阪スポーツランド
天候:晴れときどき曇り  気温:30℃  コースコンディション:ドライ  観客:4722人
IA1 レポート

年間9戦が設定されている今季の全日本モトクロス選手権は、シーズンの中盤と終盤を区切る約1カ月半の夏休みを終え、第7戦を迎えました。その舞台は、三重との県境に近い奈良県の山中にある名阪スポーツランド。サンド質の路面を持ち、アップダウンも豊富に備えたハイスピードコースです。

予選日の天候は晴れ。決勝日は、事前の予報では降雨の可能性が高めでしたが、実際には晴れ、両日とも路面はドライコンディションでした。このことからコースは、ギャップやわだちなど、マシンの走行によって刻々と変化することになり、ライダーたちは新たなベストラインを常に探求しながらレースに臨みました。

成田亮成田亮

成田亮成田亮

Team HRCの成田亮と能塚智寛は、ともに参戦クラスのポイントリーダーとして今大会に出場。さらに、2週間後にイタリアで開催されるモトクロス国別対抗戦「モトクロス・オブ・ネイションズ」の日本代表にも選ばれていることから、そちらも意識しながらのレースとなりました。

成田は、前日の予選レースを4位でフィニッシュ。スタートで出遅れ、レース後半に順位を落とす展開に、周囲からは心配の声も挙がりました。しかし、決勝ヒート1では、予選での問題点をしっかり改善してホールショット。田中教世(カワサキ)や小島庸平(スズキ)らを従えて、トップでオープニングラップをクリアしました。

2周目、成田はコンマ数秒差ながらペースが速い田中の追撃を許し、両者がテールトゥノーズの状態に。そして3周目、成田は田中の先行を許してしまいました。しかし、これで闘志に火がついた成田は、次周にトップの座を奪い返すことに成功。その背後に田中、小島、池谷優太(スズキ)が続きました。

先頭に返り咲いた成田は、レースが中盤に入るとさらにペースを上げ、6周目に田中を抜いて、背後に迫っていた小島を引き離しにかかりました。緊迫のトップ争いは、レース時間が残り10分を切ってもタイム差が2秒ほどでしたが、終盤になっても安定している成田の走りが、小島のわずかなミスを誘い、両者の差が拡大。成田が今季8勝目を挙げました。

成田亮成田亮

成田亮成田亮

ヒート2では、成田は再び好スタートを決め、1コーナーでは小島の先行を許しながらも、すぐさま逆転に成功して、1周目をトップでクリアしました。レース序盤、先頭の成田に小島と田中が1〜2秒ほどの間隔を空けて続き、この3台が4番手以下を徐々に引き離していく展開に。そして4周目には成田がペースを上げ、小島との差を少し拡大しました。

5周目以降も成田はハイペースを守り、レースが中盤に入った7周目の段階で、成田と小島の差は約3.5秒に。次周には、田中が小島をパスして2番手に浮上し、この間に成田はリードを約4.5秒に拡大しました。その後、成田と田中によるトップ争いは、一進一退の状態が続きました。

ところが、レース終盤を迎えた13周目以降、成田のペースが平均して1秒ほど一気に落ち、これで両者は一気に接近。テールトゥノーズの接近戦が開始されました。成田は、14周目と15周目に田中の追撃を受け続けましたが、16周目に再びペースを上げ、逆に田中は大きくダウン。これによりレースは、再び成田が勝利しました。

IA2 レポート

ヒート1は、ホールショットは道脇右京(TEAM KOHSAKA)。Honda勢では、古賀太基(N.R.T.)が4番手、田中雅己(TEAM ナカキホンダ)が5番手で1周目をクリアしました。Team HRCの能塚智寛はスタートで大きく出遅れ、1周目は13番手。道脇は、3周目と5周目に1つずつ順位を落とし、その後方には古賀や竹中純矢(スズキ)など、5台のマシンが僅差で続きました。

能塚智寛能塚智寛

能塚智寛能塚智寛

6周目、道脇は7番手にダウンして、古賀は竹中の先行を許す展開。古賀はその後に2度の転倒を喫して後退しました。中盤、竹中の背後に迫ったのは能塚と田中。13周目にトップの渡辺祐介(ヤマハ)がリタイアしたことから、これが2番手争いに昇格しました。しかし、3台の差は縮まっても順位変動には至らず。19周のレースは岡野聖(ヤマハ)が勝利し、能塚が3位、田中が4位となりました。

能塚智寛能塚智寛

ヒート2では、渡辺と岡野に続いて、横澤拓夢(N.R.T.)が3番手で1コーナーをクリア。岡野、横澤、渡辺、古賀、田中、竹中、能塚の順で1周目をクリアしました。2周目、横澤は渡辺に抜かれ、能塚は竹中をパス。3周目以降、横澤は岡野と渡辺に差を拡大され、背後にはさらに3台のHonda勢が続きました。4周目、集団の中で能塚は田中をパス。さらに次周、古賀と横澤を抜きました。

これにより能塚は3番手となりましたが、この段階ですでに、トップの岡野を僅差でマークする2番手の渡辺とは、約8.5秒もの差がついていました。前が開けた能塚は、次周には1秒近くペースを上げて反撃開始。しかし、その後はペースが上がらず、終盤には田中の追撃を許しました。それでも、最後は粘って田中を引き離し、能塚は岡野と渡辺に次ぐ3位でゴール。田中が4位となりました。

LADIES レポート

土曜日の予選。A組に出場した中野洋子(T.E.SPORT)は、ホールショットこそ逃したものの、2周目に畑尾樹璃(カワサキ)をパスしてトップに上がると、そのまま後続を突き放して1番手に。B組では竹内優菜(TEAM HAMMER)が、ディフェンディングチャンピオンの安原さや(ヤマハ)を従えてトップフィニッシュし、竹内が1番グリッド、中野が2番グリッドを獲得。竹内、中野に続いて、11名のHondaライダーが決勝へと駒を進めました。

昼休みのあと、午後の最初のプログラムとして行われるLADIESクラス決勝は、強い日差しが照り付け、最高気温が30度に達しようかという過酷なコンディションでスタートしました。得意のスタートを決めてトップに躍り出たのは、中野でした。一方、竹内はやや出遅れ、5番手でオープニングラップをクリア。後続とのリードを広げながらトップを快走する中野に対して、竹内は1周1台のペースでポジションを挽回し、4周目に2番手に浮上しました。竹内が逆転を狙って一気にスパートし、中野の背後を捉えると、中野もこれに応戦。Honda勢同士のテールトゥノーズのバトルは、ラストスポートをかけた中野が懸命に追いすがる竹内を突き放し、中野がトップで今季5勝目のチェッカーフラッグを受け、竹中は3秒803差の2位でフィニッシュしました。

中野洋子中野洋子

竹内優菜竹内優菜

後続では鈴木優那(TEAM KOHSAKA with KOKUSAI ENGINEERING)が、1周目の11番手から確実に順位を上げて6位。2ストロークのCR85Rで参戦している佐々木奈津美(ENERGY-X)は7位。金尾里香(FFF Racing)、佐藤鈴夏(Backyard Garage)、勝股七海(Team ITOMO)がこれに続き、川井麻央(T.E.SPORT)は12位、清水夕稀(TEAM HAMMER)は19位、小野彩葉(T.E.SPORT)は20位で、10名のHondaライダーが入賞を果たしました。

鈴木優那鈴木優那

竹内優菜、中野洋子竹内優菜、中野洋子

IB-OPEN レポート

3組で行われた土曜日の予選では、A組で小野千成(T.E.SPORT)が5番手、山口豪太(T.E.SPORT)は10番手に。B組では大城魁之輔(TEAM HAMMER)が1番手、児玉伯斗(N.R.T.)が2番手、松本直人(FFF Racing)は4番手、金田洸希(1WD TEAM SAKURAI with 和木商事)は10番手に。C組では倉持陵生(T.R.SPORT)が6番手、森田虎太朗(team ITOMO)は10番手と、3組合わせて計8名のHondaライダーが、決勝に駒を進めました。

児玉伯斗(#74)、大城魁之輔(#65)児玉伯斗(#74)、大城魁之輔(#65)

大城魁之輔大城魁之輔

決勝第1ヒートは、児玉の鮮やかなホールショットでスタート。一気にスパートした児玉は3周目までトップをキープしましたが、4周目にトップを明け渡し、2番手に後退。一方オープニングラップを5番手でクリアした大城は、2周目、3周目とひとつずつ順位を上げて3番手に上がると、6周目には児玉と順位を入れ換えて大城が2番手、児玉は3番手というオーダーになりました。後半、トップを射程に入れて最後までトップ争いを繰り広げた大城でしたが、トップとの差はなかなか詰めることができず、結局大城は2位。トップ争いからは大きく離されたものの、児玉は最後まで3番手をキープしてチェッカーを受け、大城が2位、児玉が3位表彰台への登壇を果たしました。一方スタートで出遅れた松本は14位。1周目19番手から追い上げた倉持は15位。山口はぎりぎり20番手のポジションを守って5名のHondaライダーが入賞を果たしました。

児玉伯斗児玉伯斗

大城魁之輔(左)、児玉伯斗(右)大城魁之輔(左)、児玉伯斗(右)

決勝第2ヒートでは、小野が好スタートを決めてオープニングラップを制しました。小野は3周目までトップをキープしましたが、その後ペースを維持することができず、徐々に後退することになりました。一方、1周目を5番手でクリアした大城は、一気に順位を上げると4周目にトップに浮上。大城は4周に渡ってリードを続けましたが、8周目に一つ順位を落としました。後半は単独で2番手を走行し、確実に順位をキープして、このヒートも2位でチェッカーを受け、第5戦の神戸大会以来、今季2度目の両レースでの表彰台登壇を果たしました。

大城魁之輔大城魁之輔

大城魁之輔大城魁之輔

一方オープニングラップを10番手で戻ってきた松本は、中盤に4番手まで順位を上げたものの、後半そのポジションを維持することができず、最終ラップには転倒もあり、11位でチェッカーを受けました。ポイント獲得圏内の20番手を走行していた倉持は、終盤に立て続けに二つ順位を上げて、18位でフィニッシュ。このヒートは3名のHondaライダーが入賞を果たしました。

松本直人松本直人

倉持陵生倉持陵生

IA1 コメント

成田亮(優勝/優勝)
「予選は、細かいギャップが多くてミスしやすい状況だったので、無理せず走りました。ここのスタートはあまり得意ではないので、決勝に向けてクラッチやスロットルの操作に関するデータを検証したり、マシンセッティングを見直したりして、スタートで上位を確保する工夫をして臨みました。小島選手がケガをしていたり、平田選手が出場停止だったり、新井選手があまり得意ではないコースだったりと、ライバルたちの状況も自分には有利に働いたと思います。路面が荒れたコースでは、テクニックを持つベテラン勢が上位にくることはわかっていたので、田中選手に追われているときも特に驚きはありませんでした。ヒート1は油断して一度は抜かれてしまったのですが、基本的には抜かれなければあきらめてくれると信じていました」

芹沢直樹 | Team HRC監督
「IA1では、5戦ぶりとなる両ヒート優勝を飾ることができました。このサマーインターバルで、成田はかなり乗り込みを続けてきて、その疲労がたまっている印象もあったので、正直なところ不安な気持ちでレースを迎えました。そんなこちらの心配をよそに、本番に向けてしっかりピークを持ってくるところは、さすが成田といったところだと思います。レース展開に関しても、両ヒートとも完全にコントロールしていました。シリーズタイトル獲得に向け、本当に価値のある両ヒート制覇だと感じました。IA2の能塚は、毎戦で確実に40点以上、つまり表彰台圏内でゴールするという、最低限の目標はクリアしたのですが、ライバルも好調をキープしており、結果的にポイント差を詰められてしまいました。この差はないものと考えたほうがよいと思います。しかしそのぶん、考え方としては非常にシンプルとなり、とにかく残り2戦4ヒートでしっかり勝つことだけを目標にしていきます。2週間後の「モトクロス・オブ・ネイションズ」は、速さを磨けるのでちょうどよいタイミングです」

IA2 コメント

能塚智寛(3位/3位)
「両ヒートともスタートで前に出られず、これが順位に影響を与えてしまった部分も多くありました。原因は、自分の反応速度だと思います。レース中もマシンは完ぺきな状態で、ヒート1は腕上がりの症状に少し苦しめられたところもあるのですが、ヒート2はそれもなく、とにかくペースの悪さがネックとなってしまいました。ヒート2は、終盤に一度は田中選手の追撃を受けましたが、ヒート1では途中からペースの落ち込みがひどかったので、このレースはとにかく最後まで全力を尽くそうと考えて走った結果、とりあえず表彰台圏内は確保することができました。ポイントランキングでは少しリードしていますが、残り4ヒートはこの差がないものと考えて、毎レースで勝利を狙っていきたいと思っています」

LADIES コメント

中野洋子(優勝)
「一昨年ここでケガをしてタイトルを失ったことがトラウマになっていて、レース前は正直不安でいっぱいでした。でもスタートを決めて、後半に竹内選手が後ろに来ても、最後まで冷静に走り切れた。100点に近いレースができたと感じています。シーズンの中で今大会が1番の山場だと考えていて、それをしっかり乗り越えることができたので、残りのレースも大丈夫だと思います。それもすべてチームや東福寺さん、メカニック、お父さんお母さん、支えてくれるすべての人のおかげです」

竹内優菜(2位)
「去年ここで大きな怪我をして、連覇の夢が断たれてしまいました。クラッシュ自体は記憶が飛んでいて覚えてないんですが、レース中も最初の内は怖さがありましたね。ただ、2番手に上がってから中野選手に追い付けなかったのは、自分が弱かっただけで、体力があれば絶対に行けたと思います。残り2戦。勝つ以外チャンスはないので、スタミナという課題を克服して2戦とも勝つつもりです」

鈴木優那(6位)
「今回のスタートは自分の中ではいい方で、そこから少しずつ上がることができました。自分のペースで走れたこともよかったと思います。前のライダーをもっと早くパスしたらもっと上にいけたと思うんですが、初めて入賞することができました。目標は姉(麗菜)のベスト記録の5位なので、残り2戦はそれを超えるリザルトを目指します。そういうレースをしていれば表彰台も狙えると思っています」

IB-OPEN コメント

大城魁之輔(2位/2位)
「ポイントのことはまったく考えず、夏の合宿もとにかく両ヒート1位で勝つことを目標に取り組んできましたが、完敗でした。ただ、予選、決勝ヒートと課題のスタートは出られるようになって、夏の練習の成果は出せたと思います。一発のスピードには自信があるんですが、後半の体力のなさとか自分はまだまだの部分があるので、しっかり克服して、残り4ヒート全勝することを目標に最後までチャレンジします」

児玉伯斗(3位/24位)
「ヒート1は得意のスタートが決まって、100%以上の力でプッシュしました。ですが10分過ぎくらいに急にペースが落ちて、後半は戻ったんですが、そのままゴールになってしまいました。ヒート2は5秒前がすごく長くて、隣のライダーが動いたのにつられてゲートのバーにひっかかってしまい、スタートで前に出ることはできませんでした。最後尾で1コーナーに入ったら今度は横のライダーが倒れてきて完全にビリに。気持ちを切り換えてヒート1のペースで追い上げようとしましたが、前が遅くて突っ込んだりして、こういう時でもレースの組み立てができないとダメですね。次戦は、スタートで出てとにかく1勝を目指します」

松本直人(14位/11位)
「ヒート1はスタート直後に隣のライダーと接触して転倒。最後尾から追い上げてある程度の順位まで上がったんですが、パスに手こずって後半は逆に順位を下げてしまい、最後は単独走行で14位。ヒート2のスタートは真ん中くらいで普通に走っていたら前の方に上がれたんですが、欲を出してポイントのこととか考えたら急に走りが固くなって、最後の最後には足がつってバランスを崩し、転倒してしまいました。まったくいいところがなかったですね。次は地元だし、しっかり自分の走りができるようにします」

IA1 リザルト
ヒート 1
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
1982成田亮Honda1932'20.477
21小島庸平スズキ19+00'06.318
38田中教世カワサキ19+00'11.226
4331新井宏彰カワサキ19+00'18.998
57安原志ヤマハ19+00'23.181
69星野裕カワサキ19+00'25.476
714池谷優太スズキ19+00'45.419
82熱田孝高スズキ19+00'54.214
9100北居良樹KTM19+01'03.927
1042稲垣達樹スズキ19+01'04.492
 
1141馬場大貴Honda19+01'05.702
1760垣内伊吹Honda18+1Lap
1801長門健一Honda17+2Laps
ヒート 2
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
1982成田亮Honda1932'33.450
28田中教世カワサキ19+00'08.011
31小島庸平スズキ19+00'13.165
42熱田孝高スズキ19+00'14.239
59星野裕カワサキ19+00'19.885
6331新井宏彰カワサキ19+00'29.453
742稲垣達樹スズキ19+00'46.310
812伊藤正憲ヤマハ19+00'49.328
97安原志ヤマハ19+00'50.100
104小方誠カワサキ19+00'51.089
 
1341馬場大貴Honda19+01'44.614
1560垣内伊吹Honda18+1Lap
IA2 リザルト
ヒート 1
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
131岡野聖ヤマハ1932'15.340
229竹中純矢スズキ19+00'02.584
328能塚智寛Honda19+00'05.847
4113田中雅己Honda19+00'09.170
538池本凌汰スズキ19+00'26.438
6912小川孝平Honda19+00'42.873
743北原岳哲カワサキ19+00'52.290
839道脇右京Honda19+00'54.322
954渡辺涼太カワサキ19+01'05.455
1037馬場亮太ヤマハ19+01'07.798
 
1236横澤拓夢Honda19+01'18.978
1750辻拓人Honda19+01'25.312
2058高輪喜樹Honda19+01'35.406
2102鈴村英喜Honda19+01'37.404
22122古賀太基Honda19+01'40.313
2505森優介Honda17+2Laps
2681岩本徳雄Honda17+2Laps
ヒート 2
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
131岡野聖ヤマハ1932'07.504
232渡辺祐介ヤマハ19+00'07.704
328能塚智寛Honda19+00'11.582
4113田中雅己Honda19+00'19.062
529竹中純矢スズキ19+00'31.707
636横澤拓夢Honda19+00'34.515
7912小川孝平Honda19+00'39.820
8122古賀太基Honda19+00'48.526
937馬場亮太ヤマハ19+00'58.178
1052植田翔太カワサキ19+00'59.894
 
1405森優介Honda19+01'27.658
1639道脇右京Honda19+01'33.147
1902鈴村英喜Honda19+01'36.525
2058高輪喜樹Honda19+01'42.318
2250辻拓人Honda18+1Lap
2881岩本徳雄Honda16+3Laps
LADIES リザルト
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
13中野洋子Honda1018'47.658
22竹内優菜Honda10+00'03.803
31安原さやヤマハ10+00'13.365
414畑尾樹璃カワサキ10+00'30.390
55久保まなスズキ10+00'49.996
618鈴木優那Honda10+00'51.245
720佐々木奈津美Honda10+01'08.977
811金尾里香Honda10+01'10.527
913佐藤鈴夏Honda10+01'13.881
107勝股七海Honda10+01'16.802
 
1216川井麻央Honda10+01'23.139
1935清水夕稀Honda10+01'53.382
2053小野彩葉Honda10+01'54.712
2312鈴木麗菜Honda9+1Lap
IB-OPEN リザルト
ヒート 1
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
11大倉由揮ヤマハ1321'57.747
265大城魁之輔Honda13+00'05.299
374児玉伯斗Honda13+00'41.302
428西垣魁星ヤマハ13+00'47.777
593佐々木麗ヤマハ13+00'53.825
679大石一斗カワサキ13+00'53.959
762下村里駆ハスクバーナ13+00'55.879
816大澤雅史KTM13+00'57.348
94石浦優スズキ13+00'57.827
10128鴨田翔KTM13+00'58.843
 
145松本直人Honda13+01'18.430
1559倉持陵生Honda13+01'29.993
2063山口豪太Honda13+01'43.481
2140小野千成Honda12+1Lap
2364森田虎太朗Honda12+1Lap
2435金田洸希Honda12+1Lap
ヒート 2
順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
11大倉由揮ヤマハ1322'51.471
265大城魁之輔Honda13+00'15.972
353手操将志スズキ13+00'49.284
428西垣魁星ヤマハ13+00'50.232
5128鴨田翔KTM13+00'53.362
610森永彩斗ヤマハ13+01'01.826
779大石一斗カワサキ13+01'03.845
819柳橋翼ヤマハ13+01'04.910
94石浦優スズキ13+01'06.483
1062下村里駆ハスクバーナ13+01'09.795
 
115松本直人Honda13+01'10.647
1859倉持陵生Honda13+01'33.182
2474児玉伯斗Honda12+1Lap
2540小野千成Honda12+1Lap
2663山口豪太Honda12+1Lap
2764森田虎太朗Honda12+1Lap
2835金田洸希Honda12+1Lap
IA1 ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-1982成田亮Honda301
-2331新井宏彰カワサキ254
31小島庸平スズキ240
42熱田孝高スズキ233
59星野裕カワサキ183
699平田優ヤマハ182
78田中教世カワサキ178
813深谷広一スズキ164
-9100北居良樹KTM153
-1012伊藤正憲ヤマハ141
 
1241馬場大貴Honda128
1801長門健一Honda84
2317島崎優Honda13
24 60 垣内伊吹 Honda 10
26130伊田井佐夫Honda8

ランキング詳細

IA2 ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-128能塚智寛Honda295
-231岡野聖ヤマハ284
3912小川孝平Honda228
-432渡辺祐介ヤマハ224
5122古賀太基Honda221
-629竹中純矢スズキ209
-736横澤拓夢Honda180
-8113田中雅己Honda171
-952植田翔太カワサキ132
1038池本凌汰スズキ105
 
1105森優介Honda102
1302鈴村英喜Honda90
1434大塚豪太Honda89
1639道脇右京Honda78
1950辻拓人Honda53
2558高輪喜樹Honda22
2651近藤祐介Honda22

ランキング詳細

LADIES ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-13中野洋子Honda161
-22竹内優菜Honda145
-314畑尾樹璃カワサキ134
-41安原さやヤマハ124
-55久保まなスズキ114
-625高橋絵莉子Honda93
-74本田七海ヤマハ91
-88菅原悠花スズキ79
-97勝股七海Honda71
-1011金尾里香Honda63
 
1118鈴木優那Honda54
1213佐藤鈴夏Honda49
14 20 佐々木奈津美 Honda 40
1512鈴木麗菜Honda40
-1616川井麻央Honda40
1935清水夕稀Honda25
2453小野彩葉Honda12

ランキング詳細

IB-OPEN ポイントスタンディング
順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
-11大倉由揮ヤマハ341
-265大城魁之輔Honda217
-34石浦優スズキ177
-479大石一斗カワサキ168
-528西垣魁星ヤマハ149
-662下村里駆ハスクバーナ134
75松本直人Honda123
869林憂人スズキ122
974児玉伯斗Honda108
1057町田旺郷ヤマハ106
 
1240小野千成Honda98
1941竹野拓実Honda64
2059倉持陵生Honda56
3226西元気Honda23
3363山口豪太Honda22
3715根岸瑞生Honda15
3837柴田夢来Honda15
4067猪飼和麻Honda12
45 35 金田洸希 Honda 3
4794奥村海Honda1

ランキング詳細