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シーズン後半戦の皮切りとなるレースが九州のオートポリスで行われました。走行するのは初めてのコースでしたがセッションを重ねるごとにタイムアップできました。コースは、アップダウンが多く難しいコースでした。
<予選> 10分間のインターバルを挟み、2回目の予選が始まりました。1回目から少しマシンのセッティングを合わせ、ギリギリまでアタックのタイミングを待ってから挑みました。そして、2回目の予選は1周アタックしてクールラップを入れ、最後にもう1度アタックする作戦に変更しました。1回目の予選ではミスが多く出てしまったのでなんとかまとめられるように走りました。作戦は成功して最後のアタックでタイムアップすることができ、12戦は3番手からのスタートになりました。
<決勝> 日曜日の正午過ぎに第12戦の決勝が行われました。スタートで順位を落としてしまい、1コーナーに進入するとき内側しかラインがなかったので小さく回り、アウト側にオーバーランしたマシンを抜き返すことができ、ポジションは4番手で1周目を終えました。 初めてのサーキットでいいパフォーマンスを見せたかったのですが、なかなかうまくできませんでした。しかし、12戦の決勝のように暑い中でもコンスタントにいいタイムで走れるのはレースではとても有利になると思います。まだ、課題のスタートをうまく決めることができませんが、練習して精度を上げていき、本番のレースで決められるようにしたいです。 |
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