佐藤 群司Gunji Sato
2021年入社
両親の影響もあり、学生時代からHondaのバイクに乗ってきました。私はそんなHondaの技術やスピードだけではない、トータルバランスで楽しめるライダー目線のコンセプトに共感していました。
HMJでは企業理念のひとつに「常に夢と若さを保つこと」と、「チャレンジ精神を尊重する」社風があり、市場のニーズに応えるためのものつくり文化に強く惹かれ入社しました。
入社後1年間は販売課にて主に販売店様とお取引を行う業務に携わっていました。現在は法人企業様とお取引を行う法人販売課に所属しています。
法人販売課では趣味で利用されるバイクではなく、新聞配達やデリバリーなどの「仕事」として使われるバイクを扱います。1ヶ月に数千kmを走る過酷な環境下でも安全快適に利用して頂くため、日々、販売からアフターフォローまで対応しています。
佐藤 群司さんの場合
9:00 |
出社 休日や深夜の時間帯に販売店からの発注連絡が届くケースもあり、メールのチェックは必須です。 |
10:00 |
注文処理 受注した車両を届けるために販売店への連絡や、車両の手配を行います。 |
12:00 | 昼食 |
13:00 |
注文状況の連絡 注文頂いたバイクのスケジュールを管理し、納期に間に合うかチェックします。 |
17:00 |
業務タスク確認 請求書などの処理を行いつつ、営業終了間際の発注などがあれば翌日の業務タスクをまとめます。 |
18:00 | 業務終了 |
今の新型コロナウィルスの影響からお客様にバイクをお届けする時期が遅れることがあります。法人販売課ではバイクの納品は販売店を通さずに直接車両をお届けしていることもあり、希望されたタイミングで納品が完了した際に感謝の言葉を頂いた時は何物にも代えがたい経験になりました。
バイクの燃料はガソリンが主流ですが、BENLY e:をはじめ電気エネルギーが担う未来のバイク社会を見据え、今まで以上に乗ったときの楽しさや素晴らしさを世の中に発信して行きたいと思います。
EV化が進んだ未来では、クルマと同じくらいバイクが行き交うような世界を創りたいと考えています。
HMJは、社員がチャレンジし続けることを求め、チャレンジに対して全力でサポートをしてくれる会社です。若手からベテランまで平等に挑戦する機会が用意されています。同じ志を持った仲間と働けることを楽しみにしています。
XR250(2003)
シュラウドカバーが装着されスポーティーなところです。
休日はその日の気分によってオフロードとオンロードの両方を楽しんでいます。
バイク好きが多いHMJならではの交友関係もあり、社内の上司や先輩とツーリングに行くこともあります。