伊藤 勝志Katsushi Ito
2019年入社
かねてから興味のあったモビリティ業界を中心に就職活動を行っていましたが、その中でも二輪が特に好きということと、自分もバイク乗りということもあって親しみ深いHMJには、特に強い関心を持っていました。
そんな中、「バイク乗りがかっこいい時代をもう一度」という自分の夢を実現できるのではと思い、企画から営業、アフターマーケットまで二輪商流の大部分に携われるHMJへの入社を決めました。
入社直後は人事総務課として採用や研修など、人事施策を担当し「日本のバイクの未来を創る」人たちを支える業務に携わりました。
現在では事業管理課に所属し、HMJ全体の方針策定を決めるために必要なマクロ環境分析や為替などの市場調査を業務として行っています。
伊藤 勝志さんの場合
9:00 | 出社 まずはメールのチェックを行い、親会社との進捗確認をしていきます。 |
10:00 | 社内ミーティング 中長期の方針をまとめるために、各部門の上長と進捗共有をおこないます。 |
11:00 | 資料作成 社内ミーティングで得た報告内容や、自分が調査した市場動向を資料にまとめる大切な部分です。 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 外部事業者とのミーティング 外部環境を調査するためにコミュニケーションは必須です。 |
15:00 | 検討内容報告会 グループ会社との共有事項を踏まえ社内で方向性を議論していきます。 |
16:00 | 次回打ち合わせ準備・その他庶務 内部報告会の内容確認や、担当業務の進捗を上長に報告します。 |
18:00 | 業務終了 |
休憩室(リフレッシュルーム)のリニューアルを任された際、コンセプトである「カフェ空間」に合わせて、オフィスコンビニの導入を提案し、採用されました。 直接的にバイクの仕事ではないですが、毎朝コーヒーメーカーを利用する社員から「便利になった」という声を頂いた際に、任された仕事に+αとして担当者の意思を反映できたことにやりがいと達成感を感じました。
世界中のHondaグループ社員が集まる機会に関わった際に、「創業の地である日本では、もっとバイクが走っているものだと思ったが、少なくて驚いた」と海外の社員に言われてしまいました。
駐輪場や法規制等、様々な問題がありますが、ゆくゆくは創業の地・日本として、またHonda原点の二輪事業として、バイクと共に生活することが当たり前となるような未来にしていきたいと思っています。
HMJは想いを実現できる会社です。「こんな未来にしたい」「こんなことを可能にしたい」という大きな目標に向けて働けます。
それを達成するために必要な知識や情報は、私たちと共に仕事を通して勉強できるので、ぜひ夢を語り、想いをかたちにしましょう!
スーパーカブ110(2017)
昔ながらのカブのフォルムが気に入っています。
トコトコとカブで走ることが大型バイクやスクーターでは味わえない独特の楽しみがあります。