ヨーロッパ原産で、ケールを元にしたものをケルト人が栽培し、広まったとされる。 古代ギリシャ・古代ローマでは胃腸の調子を整える健康食として食されていた。 その後も品種改良が重ねられ、およそ1000年前に現在の結球したキャベツが生まれた。 日本には18世紀にオランダから持ち込まれたが、この時は観葉植物という扱いであった。食用としての利用は明治以降となる。ビタミンC、ビタミンUを豊富に含む。
●種まき ▲植えつけ ■収穫
作物の生長記録
葉が横に広がってきました。
しっかり根付いた様子です。
詳しい作業状況は、菜園日誌をご覧下さい。