2013年12月7日(晴れ) ダイコンの土室保存

12月に入りいよいよ本格的な冬へ突入です。ここ数日で朝晩の寒さも厳しくなってきました。
八ヶ岳Honda菜園では、たくさん収穫したダイコンを土室で保存しました。ダイコンの室は2種類の保存方法で貯蔵しました。

最初に使うダイコン用の室。ダイコンを引き抜きやすくするため、葉を出して土に埋めました。

強烈な寒気がくるまでは、この深さでも痛まずに保存可能です。

こちらは長期保存用の室。埋めたダイコンの上に藁を被せ、その上に土を盛っていきます。

藁によって通気性を保ち、使う時は、藁を上に持ち上げて取り出す事ができます。こうして保存したダイコンは、土の中で寒さから守られて来年の春まで保存可能となります。

※八ヶ岳Honda菜園は、野菜作りや田舎の暮らしの魅力や楽しみ方を通して、Hondaパワープロダクツの魅力や使い方を発信しております。