- テーマ1 走行性能
- 燃費やCVTの保護のためか、出だしはゆっくりしている。
しかし高速でも5割増しくらいの速度で移動でき、動力性能は問題ない。
アクセルの踏み方が、初心者でもベテランでも、同じようにスムースに走れる。（ドライブ・バイ・ワイヤの為コンピューターで制御されている）
圧雪のわだちが付いたでこぼこ道路を走っていても、走行性能はいたって穏やかで、初心者にもお勧めできます。
RSにはパドルシフトがあるので、下り坂でエンジンブレーキが使えてブレーキへのダメージが少ないのがいい。
- テーマ2 内装/居住性
- 一般大衆車なので、シートベルトのショルダーアンカーの位置が上下に変えられたり、チルト、テレスコピックステアリングで調整できたり、ルームミラーの2段階調整やシートリフターでの座面の高さ調整がある。
これなら身長の低い人でも高い人でも無理なく乗れる。
いたるところにドリンクホルダーがあるのは便利です。
リアシートを倒したときに、完全にフラットになるのは素晴らしい。
タイヤノイズは結構気になります。
- テーマ3 燃費/経済性
- 納車時のタイヤでも、高速道路を走ると20km/L位になり、燃費タイヤに代えると、町乗りでも14km/L位は行きます。
車検費用節約のために、自分でバッテリーを変えたら、代金が安くて済みました。
- ご購入される前にこのクルマにどんなイメージをお持ちでしたか？デザイン、性能等で期待されていたことを含め、お聞かせください。
- 一般大衆車なのに、デザインが近未来的でかっこよく。
燃費もいいし、車内も広く、荷物も大きなものが積めると思っていました。
