- テーマ1 走行性能
- とにかく静かで、スルスルスルとモーターのみで加速するのには驚かされました。エンジンが回った際も始動時はわかるものの、あくまでもモーターが加速する感覚が強烈なため、異次元の感覚です。ハイブリッドだからもしつまらなければどうしよう？と迷いもありましたがそんな迷いはすぐ消え今は楽しさしかありません。街中でもアクセルワークを気遣えばほとんどエンジンは回りませんから、どこまで燃費が伸びてくれるのか楽しみです。
- テーマ2 外観
- 米国でのアコードのデビューは知っていましたからいいデザインだなと思っていました。ただ国内向けハイブリッドのグリルを知った時は一瞬戸惑いました。しかし今は逆に気に入っています。実物は写真ほどアクはなく、逆にこの顔があることがアイデンティティのような気さえします。リアにかけてのデザインは新しさのなかにもセダンらしい安心感があります。長時間眺めていても飽きません。
- テーマ3 内装/居住性
- 木目調パネルの使い方に100点満点をあげたいくらいにすごくモダンでリッチ感があります。シート表皮も肌触りがよく、インパネのデザインも落ち着いていて高級感たっぷりです。お気に入りはなんといってもメーターの凝りよう。たしかにこの車にタコメーターはいりませんね。その割り切りからくる大胆な近未来的デザインはクオリティの高さがあり価格感にもあっているとおもいます。
- ご購入される前にこのクルマにどんなイメージをお持ちでしたか？デザイン、性能等で期待されていたことを含め、お聞かせください。
- 雑誌でデビュー前から2モーターのスポーツハイブリッドの燃費の凄さと、モーターが主役でエンジンはおもに発電、しかも高速域ではエンジンのみ直結という他社とは違うそのシステムに興味がありました。
