OWNER'S  REPORT

1110 さん

(40代/男性/茨城県)
2013年2月14日 投稿


車種名:フリード
タイプ/グレード:ハイブリッド・ジャストセレクション
購入年度:2012
[総合評価]
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フリードフリード
テーマ1 外観
購入の決め手の一つが、ボディーカラー。試乗車のプレミアムブラキッシュ・パールがきれいで、Lパッケージのアルミホイールの輝きが際立って見えた。初めは気に入らなかったフロントグリルのデザインもこの色のボディーだとアクセントになって、全体の印象がよくなっていると感じた。リアスポイラーとエアロバンパーも一体感のあるデザインでまとまりよく、無限のバイザーがよく似合います。この色、グレードで正解でした。
テーマ2 走行性能
カタログのエンジン出力の数値では非力なのではと思いましたが、低回転から十分なトルクを出しているようで、特に不満は感じません。ただ、欲を言えば、モーターの出力をもう少しあげれば、燃費性能が上がったのでは?と思います。年末に山梨から静岡への峠越えで雪にあい、路面にあっという間に積もってしまいましたが、VSAが威力を発揮。登りでもうまく空転を抑え、きつめのカーブでは横滑りを抑えているのが、インパネのVSAマークが点灯するので確認できました。登れなくなった車も多いなか、峠越えできました。
テーマ3 装備/オプション
オプションでLパッケージを選択しました。これも正解。グランスムース(R)のシートは、高級感があります。右側のパワースライドドアは便利だし、コンフォートビューパッケージのヒーテッドドアミラーは、雪だけでなく、雨の日でもクリアな視界を保ち、機能性高い装備だと思います。オーディオリモコンスイッチ、オートリトラミラーも付けました。あれば便利くらいに思ってましたが、よく使うものなので、つけて正解のオプションでした。フロアマットは無限の赤色を付けました。内装のアクセントになって視覚的にも満足の一品です。
ご購入される前にこのクルマにどんなイメージをお持ちでしたか?デザイン、性能等で期待されていたことを含め、お聞かせください。
ハイブリッド化したことによる居住空間の犠牲がないこと。優れた燃費性能。ダウンサイザーを満足させる内装と質感。充実装備。