
- テーマ1 外観
- 斜め後ろからの眺めは本当に格好良くて、大好きなアングルです。ボンネットとトランクの長さもバランスが良く、さすがHondaデザインと一人悦に入って交差点停車中の街角でショーウインドウに映ったシルエットに見とれてしまいます。
フラッシュサーフェイス化も徹底されていて、ボディとウインドウの接着段差が少ないことも、実に美しいポイントです。
- テーマ2 内装/居住性
- 高質感とセンスのいいデザインは、アコードの伝統ともいえますが、ディテールや触感は秀逸そのもの。凝った機構のメーター指針も昼夜間とも美しく、見ていて飽きません。
- テーマ3 燃費/経済性
- ワイドボディでありながら、驚かされるのが低燃費。いまや、低燃費を誇ることが高性能であるかのような、少し寂しい時代でもありますが、やはりオーナーとしては見逃せないのも事実。フルサイズでありながら満タン法で一般道でもリッター13キロは軽くいきます。最高は長時間の定速走行(高速道路ではありませんが)で瞬間燃費リッター16キロをマークしました。
- ご購入される前にこのクルマにどんなイメージをお持ちでしたか?デザイン、性能等で期待されていたことを含め、お聞かせください。
- 雑誌でマイナーチェンジを機に2000CCが追加になるとの記事を見て、今回のデビューを心待ちにしていました。
父が初代シビック以来ずっとHonda党で、初代から3代目までアコードに乗っていたこともあり、アコードは自分にとっても特別な存在でした。
免許をとって最初に乗ったのが、父所有の3代目、アコード スーパーステージ。自分でも先代のアコード 20Aを所有していました。