
- テーマ1 内装/居住性
- 個性的な外観と先進的なイメージの内装が気に入っています。私は○ンダムではなく○デオン世代ですが、それでもインパネデザインから「わくわく感」を感じており、これまでの車にはないプレミアム感に自己満足しています。
カミさんが通勤で運転しているときも、信号待ちの隣の車から覗かれることが多く、行儀良くしていないと恥ずかしいとのことです。
最近のカミさんの服装がこれまでと違い、あか抜けてきたことの意味が何となく解るようになりました…。
- テーマ2 乗り心地
- 今月オドメーターが5000km台になり、運転にも慣れてきました。
乗り心地は高速をハイペースで飛ばすと荒れた路面ではダンピングがやや不足ですが、逆にそのような走りは卒業しないとダメだとカミさんに怒られています。
また、MTの魅力は絶大で、私は未だに1速で時折エンストを起こしていますが、カミさんは「あんたへたね…」なんて言いながら涼しい顔で乗りこなしています。
カミさんは毎日通勤で往復40km運転していることもあり、私よりシフト&クラッチ操作がスムースで、またシートが大型でゆとりがあるため、助手席に乗っても楽しく過ごせるのが我が家の自慢です。
- テーマ3 燃費/経済性
- 時速100km前後では、乗り換える前のN社のマルチリンク車とほぼ同等の乗り心地で、燃費の面でも効果を発揮するセッティングのようです。
特にスポーツモードの方が、アクセルOFFの場面では瞬間燃費が伸びる傾向にあり、最近では渋滞時〜高速巡航時を問わず、スポーツモードに固定してアクセルワークをスポーツ・エコの両面で楽しんでいます。
燃費は前の車(F社・4AT)の3倍近くに伸び、またプレミアムがレギュラーになり家計に大きく貢献しています。EV時代も近いですが、1日も長く乗りたいと思います。
写真のようにセピア色になるほど月日が経っても決して「色褪せ」の無い絶対的な価値を持つ車だと思います。
長いようで過ぎてしまえばアッという間の人生の中で、このタイミングでCR-Zに出会えたことを夫婦共々感謝しています。

- ご購入される前にこのクルマにどんなイメージをお持ちでしたか?デザイン、性能等で期待されていたことを含め、お聞かせください。
- 2007年当時のCR-Zコンセプトモデルに新鮮な印象を持ち、類似の車が他に無く、先進・クリーン&スポーツのイメージも気に入り、本年3月にメールにてカタログ請求したのが始まりでした。
また、カミさんがこれまでの通勤車だったN社のクルマ(AT)の燃費が7km/l前後で、彼女の勤務先の交通費補助では大幅赤字が長年続いていたこともあり、「ハイブリッド」に対する期待度はとても高いものがありました。
特に6MTは私の心を掴んで離さず、新婚当時の中古の○ローラIIや○ルー○ード ハードトップの5MTを楽しんでいたころの記憶が蘇り、セールスの方のご配慮で他のディーラーまで出向いて初の6速MTも夫婦で試乗でき、16年ぶりのMTに二人とも魅了されてしまいました。