走りに楽しみを、同乗者に安心感を求めている方におすすめです。
今回は横浜で一人暮らしを始めた友達の家まで愛車のZR-Vで行こうという事になり片道約600km10時間のドライブに挑戦しました。
仕事終わりに風呂を済ませて軽い食事を摂って支度を済ませ、お気に入りのハンドクリームを塗りグローブをはめてドライビングシューズをはいていざ運転開始。
日曜の夜に出発ということもあり道は空いていてあっという間に大阪、京都を通過し滋賀を横断中に大雨が!!
でも大丈夫。
広い視野角、雨風を受けても安定したパフォーマンスを発揮する低重心ボディとステアリング性能。
鈴鹿、名古屋を通り過ぎ北上する雨雲もオーバーテイク。
浜松を走っているといつも新幹線から眺めていた富士山が朝焼けとともに見え、富士山の見える道の駅でブラックコーヒーを一杯。
箱根峠、初めて走る道なのにどこかで見たことがあるような風景だなと思っていたら某アニメの聖地だと気付きテンション上がりました。
ZR-Vの静かな走りが箱根の朝の長閑な空間を壊すことなく満喫できました。
朝の湘南の風を感じながら最終パート、無事横浜に到着し、友達の家に着いて横浜赤レンガ倉庫まで行き記念写真。
そのあとは横浜を周遊し満喫。
横浜に着いたその日の夜に友達と別れ帰路に。
帰りも大雨でハイドロプレーニング現象を何度か体験したのですが背中を少し押されるような感覚がありましたがハンドリング制御に問題は無く地面に心地良く吸い付くような走り心地で安心して楽しく運転ができました。
運転中に疲れを感じてきたので豊橋市の道の駅で車中泊して仮眠。
そこからは時々休憩を挟みながら無事帰宅。
今回の長距離運転に挑戦してみて改めてZR-Vの走りの性能の良さや乗り心地の良さを感じつつ新たな発見や、自身の運転技術のスキルアップに繋がりとても良い経験を得られました。
Man-Maximum、Mecha-Minimum
まさにその通りマシンの性能を発揮させるためにドライバーである自分自身の成長への課題がはっきりしました。
これからも末長くZR-Vとともに各地へ旅に出たいと思います。