2022年2月に納車され、外観は損なわない程度に、純正部品中心にカスタムしています。
見た目は、2021〜2022日本自動車殿堂 カーデザインオブザイヤーを受賞した事からも、洗練されている都会派SUVです。
内装はベージュのシートカバーを付けてはいますが、十分に洗練されたデザインで、パノラマルーフという事も相まって開放感があり、特に後部座席に乗った人は皆さんオシャレな車だと絶賛してくれます。
ナビやエアコンなど日常的に操作するシステムも丁度いい距離感にあり、左右の見通しや車幅感覚も掴めやすく、車体の大きさも日本で使うには適度な大きさです。
特に凄いのは後部座席の足元が広い事で、長距離も問題無く、モータートルクも十分ありますので、家族４人での遠乗りも全く問題ありません。
燃費も常時20km/L以上あり、ガソリン代が高いこのご時世でもかなりのエコ感です。
e:HEVという事もあり車内が静かですので、ロードノイズが気になる点ですが、次のタイヤ交換では○グノに替えるつもりですので、その点はかなり解消されると思います。
しかしながら路面の凹凸は上手くいなしてくれてるので、高速道路などの継ぎ目や段差では全く不安感はありません。
また、オートハイビームや車線変更時での斜め後ろに存在するクルマを検知する機能など、この価格でここまであらゆる先進機能が搭載されている事にも驚きです。
いずれにせよ、どの点をとっても満足のいく車に仕上がっており、買って良かったとつくづく思える一台だと思います。
これからもHondaさんが良い車をドンドン出してくれる事を期待しています。
いずれの点においても十分過ぎるヴェゼル、その後にもシビックなどの新車も高評価らしいので、Honda車は超おすすめであるのは間違い無いでしょう。