契約から6ヶ月。はからずも寒さが一段と厳しくなる2月初旬の納車となり、この地方特有の大雪にでもなったらどうしよう…と心配になりつつも、何とか無事にヴェゼルが手元に届くことになり、ほっと胸をなでおろしています。
ボディーカラーであるサンドカーキ・パールは、ピーカンに晴れた日より、薄曇りの日中や日が傾きかけた黄昏時に見せてくれる穏やかな表情とあわせて、車体のフォルムが醸し出す独特のコントラストも相まって、このクルマを買う決め手となってくれました。
海沿いの街で穏やかに晴れわたる日もありますが、梅雨時や長い冬を乗り切る辛抱強さに寄り添ってくれる、クルマになってもらいたいと願っています。