ヴェゼルが発表された時から気になっていました。乗っていた車の車検が切れるのを機に買い替え検討の対象の1台になりました。条件として、
・外観はスポーティであること
・車体は今までよりコンパクトであること
・燃費は現状より改善されること
・内装はチープでないこと、スポーティであること
等とし検討していき、試乗も行って、ヴェゼルに決定しました。
納車後3か月が過ぎ、オドメーターも3,500kmを超え、快調に走っています。
目線が少し高くなり、運転もしやすくなりました。
写真は、市街地が見渡せる人気の展望台で、夕陽の中、夫婦で撮影したそれぞれのベストショットです。
外観は、RS専用となってとても気に入っています。ブラックのロアガーニッシュをいかすため白色のボディカラーを選択、専用のアルミホイールのデザインもスポーティで気に入っています。
走行性は、1,500ccクラスとしては、十分以上にパワフルに走ってくれるし、コーナーでも安定しているので、安心してどこまでも走り続けたくなります。
固めの足回りは好みなのですが、タイヤ自体のゴツゴツ感が個人的に少し気になります。
パドルシフトが標準装備なので、積極的に活用して走りを楽しんでいます。
燃費の良さには大満足(市街地:11〜13km/L、遠出:17〜20km/L)。夏場に向かいエアコンが稼働すると多少、落ち込むようです。
内装は、このクラスとしては群を抜くデザインと質感だと思います。
コンパクトな車体は取り回しが楽で、それでいて室内は十分な広さが確保されていると思います。

