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トルネオ
自分史上最長所有車トルネオ SiR!
自分史上最長所有車トルネオ SiR!

自分史上最長所有車トルネオ SiR!

トルネオ SiR(CF4)
撮る猫
60代/男性/群馬県 2021年4月3日投稿

アコード インスパイア AX-i、アスコット イノーバ 2.3Si-Zと乗り継ぎ、VTECに乗りたくなってトルネオに乗り換えました。
イノーバは、デザインやフラットなトルクが気に入っていたのですが、やはりHondaに乗るならVTEC!という気持ちが抑えられませんでした。
VTECが高回転型に切り替わった瞬間、力強いエキゾーストノートと同時に跳ね上がるタコメーターの針!これこそ自分が望んでいた高回転型NAエンジンの魅力です。
トランクスポイラーは、セダンらしさと後方視界を考慮してオプションのロータイプを選択。
シートは、ドライバー側、パッセンジャー側それぞれにこだわりのものを装着。
これで自分の考える「スポーツセダン」の出来上がりです。
高回転型エンジンは、たしか5,500rpmあたりで最大トルクが発生したと記憶してますが、そのせいか街乗りでは燃費が6km/L程度に…。
でもそれを補って余るほどにドライビングプレジャーを与えてくれます。
ホイールを交換するとショーウィンドウに映る愛車を見るのが好きでした。
トルネオのサイドビューは、アコード インスパイアやイノーバにも匹敵するほどお気に入りでした。
実に端正なセダンなのに、ひとたびVTECがうなれば牙をむく、羊狼的感動を与えてくれました。
しかし、14万km走ったところであちこちヤレが目立ってきたため、泣く泣くさよなら。
ここまでトルネオに乗り続けた理由は、この車が気に入っていたことは当然ですが、この後のHondaのセダンに魅力を感じるものがなかったからです。
シビックのようなスポーツセダンがラインナップされましたが、嫁も乗れる2ペダルのスポーツセダンが必須だったので、今は他社製4WDターボセダンに乗っていますが、自分史上最長の所有歴と最長走行距離を誇るクルマでした。
またいつか、こんな車をHondaが作ってくれるとうれしいのですが…。

総合評価

★★★★★

お気に入りポイント

  • 外観
  • 走行性能

投稿内容は、お客様個人の感想であり、
弊社製品の性能、機能を保証するものではありません。

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