S660の納車から半年を過ぎました。
小さなオープンカーって不便も色々あるけど、乗るたびに、いつも笑顔になっちゃいます。
「何でこんなクルマにしちゃったの?」
「軽自動車じゃなくてもいいのに…。」
こんな声をよく受けます。
一言で説明するのは難しいんですけど、「暑かったり、寒かったり、風の匂いや木漏れ日の光など、日本の「四季」を感じ、五感を生かして、無理ない小さな性能を自分で操れる可愛くて楽しい車なんですよ」って答えてます。
維持も無理が無いですしね。
これからも、S660が灯台のように道標となって、Hondaのスポーツカーマインドの未来を照らし続けていくことを願ってます。
あ、昔S2000のCMにあったように、しっとり雨に濡れたS660も艶っぽくて素敵ですよ。