クルーズコントロール付きのフィットへと乗り換えたものの途端にモデルチェンジ。ディーラーと自分にウンザリしていたところにパドルシフトとクルーズコントロール付きのキャンバストップのオープンスポーツでしかもMRの軽自動車が発売と知り、フィットの購入は天の啓示だったのだと思い直した。

趣味用の○ードスターと実用車のR社のセダンを手放し、5人乗りのパドルシフト付きのインサイトを購入、問題もなく乗っていたが病気を経験し、運転し易い車をということで昔乗っていたUS アコード ワゴンで病み付きになったクルーズコントロール付きのフィットへと乗り換えたものの、あまりにもエコを意識し過ぎた動力性能やハンドルに感じるFF特有のフィーリングにもセダンやSUVやミニバンでもない掴みどころのない優等生スタイルにも馴染めずにいたところにパドルシフトとクルーズコントロール付きのキャンバストップのオープンスポーツでしかもMRの軽が発売と知り、通常は2人乗りで十分、大きい車が必要な時はレンタカーを借りればいいと買い替えを決めた。試乗もせずに契約。納車までに体調によっては運転が出来なくなっているかもしれないという不安と運転出来てもその後どのくらいの間乗れるのか賭けみたいな購入であった。

パドルシフトとクルーズコントロール付きの本格的なMR。キャンバストップのオープンスポーツで軽らしくない軽。媚を売らない芯の通った何事にも合理性のある設計思想が好ましい。

セダンやSUVやミニバンなどとはもちろん、他のメーカーの形だけのスポーツカーとは比較しないでください。