新車より17年間愛したS2000に別れを告げて、末っ子のやんちゃなSコロ(660)が、やって来た。
Sk2とは良い意味で違うステージであり、新たな感激を得る事ができて新鮮です。
MTの感触もSk2のカチ・カチの気持ちよさとSコロのスコ・スコと吸い込まれような気持ちよさ、エンジン音はSk2の乾いた甲高い雄たけびと、Sコロのバックシートに轟く低い雄たけびが、魂を揺さぶります。Sk2を知っている椋本氏が新たな領域を作り上げたとの感じが伝わってきます。
人生にまた新種のサクラが咲きました。Sコロとは長い付き合いになりそうです。