HondaのF1全盛期に、私も人生の節目として家内と結婚した時でもありました。
当時は、F1人気爆発で日本グランプリのチケットが、抽選でしか手に入らない程、大盛況でしたが、2人分のチケットを手に入れ、全く車に興味を示さなかった家内を伴い観戦に行きました。
その時、鈴鹿サーキットに展示されていた、赤いNSXのNSXのSAFETY CARのカッコよさに痺れ、益々興味を掻き立てられ、程なくしてNA1の赤いオートマチック車を手に入れました。
それから10年、NSXと言う車を飽きることなく乗り続け、更には、NSXのマニュアル車がどうしても欲しくて、やっとの思いで92年式のNSX-Rに辿り着きました。
家族にはとても言えませんが、仕事などの辛い時も、いつも傍らにNSXがあったおかげで、モチベーションを崩さずに保ってこれたのは事実です。
この車を愛する他の仲間たちと走らせる喜びを感じつつ。
ある意味、私のCar Lifeは幸運の連続であった様に思えてなりません。「わらしべ長者」の如く、次々と価値の高い車に巡り会って、行き着くところまで来てしまった感があります。
Hondaのフラッグシップカーを長きに渡り乗り続けられ、とうとう人生で最期になるであろうNC1まで届いてしまいました。
これも一重に家族の寛大なる理解を得られた事とHonda Carsの整備士さんによる車のメンテナンスの賜物であり、NSX冥利に尽きるというものです。
只の一介の勤め人が、この車を所有することの喜びと感謝を忘れる事なく、これからも維持する事が出来れば、こんな喜ばしいこと、幸せな事だと思わなければいけない。出来れば、家宝としたい位です。
病的にNSXを崇拝する1オーナーの戯言でした。
因みに、3枚目の写真は、我が家初の電気自動車、Super-ONEで納車予定のクルマです。


