シビック TYPE R（EK9）のチューンに憧れて15年…歳月を得てN-ONE RSで具現化！最新のシビック TYPE Rは高級車で自分には手が出ませんでしたが、新車でライトチューンが出来たことに感謝感激してます。また、Hondaさんの開発努力によりN ONE RSでマニュアルトランスミッションの選択をユーザーに与えてくれた事に深く感謝してます。

N-ONE RSにはCVTとMTの選択がありますが、私は迷わずにMTを選択しました。理由はこの先、新車でMT車に乗れるかどうか分からない事と、MT車でありながらアダプティブクルーズコントロール（ACC）が装備されている事にあります。実際に高速道路でACCを使用してみましたが、6速ギアでも全くトルク不足を感じない走りをするので、実用的に使用できます。また、ステアリング制御も以前乗っていた現行モデルのN-BOXのステアリング制御よりも細かく動作するので、より安心感があり満足してます。
MT車の最大の魅力はやはり…エンジンサウンドをリアルに感じることができる点です。CVTでも感じないわけでは無いのですが、ミッションとエンジンのドライブを切り離しが出来ないので、エンジン本体の真のサウンドが出せないと私事でありますが思います。
エンジンサウンドを楽しみたいならMT、気軽にスポーティーを楽しみながらACC全速度領域制御で渋滞時の高速道路運転の疲れを軽減するならCVTですね〜（笑）
どちらの選択でもHONDAのDNAを感じることが出来るので、ドライブ好きな方はオススメです。

最後に‥安全運転で交通ルールを守り事故の無いドライブを心がけて、カーライフを満喫しましょう！