思い立ってこの日は隣町にある陶芸村へ欲しい器を探しにライフで出かけました。その村は山のふもとにあるため、ちょうどこの時期、見ごろとなっていた紅葉を見ることができてよかったのですが、残念ながら求めていた器はお店をいくつか回ったものの見つけることができず帰ってきたので、また改めてライフで行こうと思っています。ところで、ライフは私にとってはピッタリサイズの器同様で、形といい、大きさといい、使い勝手といい、すべてに適合していて、使い込むごとにしっくりと馴染んできています。見た目は小さめながら、器としては度量の大きなライフなのです。


