とにかくスタイルに一目惚れ。セダンの中ではコンパクトなサイズの割にシャープで優雅。アイボリー本革仕立てのシート内装も心を掴んだ。
広い視界としっかりしたステアリング反応、オートブレーキホールド機能で運転は非常に楽。
e:HEVの駆動性能はイメージ通りのレスポンス。普段はECONモードで全く問題ないが、時々使うSPORTモードでは優越感を感じるほど。まるで駅伝の追い抜きのよう!
乗ってすぐに分かる完成度なのに、きっちり予算に収まり、買わない選択肢はありませんでした。
21年春に退職を機に購入。単身赴任生活が長かったため18年振りのマイカー、年齢的に最後の1台になるかもとこだわりの1台を吟味。かと言って老後資金の為にも予算は限りが…。そんな中で見染めたのがこの1台。納車の日『流星号』と命名です( ‘-^ )
シャープな外観から想像出来ない広々とした車内。後部座席は孫ちゃん達のお気に入り空間。
e:HEVの完成度は高く、1,500ccの排気量で1.4t近い車と思えない程のスムーズで力強い加速!
近場の街乗りがほとんどなのに、年間平均燃費はなんと脅威の21km/Lを記録!
とにかく言うことなしで、後10年は乗れると思いますが、その頃には免許返上かも(´-`)
Hondaさん、その頃までに80歳でも安心して乗れる高性能自動運転車開発を宜しくお願いしますね。