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グレイス
ちょうどいいHondaのセダン
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ちょうどいいHondaのセダン

グレイス HYBRID EX
Bianco_Nero
60代/男性/群馬県 2024年5月15日投稿
購入の決め手
スタイリッシュなコンパクトセダン、1.5L以下、多段ATかDCT、ハイブリッドが条件で、○ャランフォルティス売った金額で購入できた価格。
レギュラーガソリン仕様。低速域限定だけどシティブレーキアクティブシステムの装備もグッドポイント。
購入検討者へのアドバイス
グレイスは、中古でしか入手不可能ですが、金額に余裕があるなら迷わず後期型Honda SENSING付をお勧めします。
また、任意のギアを選択したい向きには、EX以外選択肢はありません。
このデザインが好きで、そこそこ走れるコンパクト・ハイブリッド・セダンをお探しなら、グレイス一択ではないかと思ってます。
初期型は、純正オプションの生産が終了してしまったものもありますので、オプションをお考えなら高年式を選ぶべきです。
自分、オートリトラミラーなどは標準装備だろうと思っていたら、2015年9月のMMCから標準装備だったことを思い出しました。
この理由により、後期型を選ぶべきだと思います。

燃料高騰と自動車税の増額など、ハイオク仕様で燃費の悪いM社〇ャランフォルティスラリーアート(フルタイム4WDターボセダン)に嫁が我慢の限界に達し、レギュラー仕様のハイブリッドに乗り換えるよう要請されました。
しかも、持ち出し金額の少ないものという厳しい条件。
今までずっと、クルマにはパフォーマンスを求めてスポーツモデルばかり乗り継いできたのですが、条件に合う車はデザインが気に入って走りも満足できるセダン、CVTよりDCTのスポーツハイブリッドでMT操作可能なパドル装備。
つまり、グレイスのEX以外考えられませんでした。
埼玉のHonda Carsで、入庫したばかりの2015年式で走行距離たった12,000kmのグレイス HYBRID EXがあると知り、即決で購入。
今まで結構な爆音を響かせ、わずかな路面の凹凸もダイレクトに伝えて、10km/Lを上回ることのなかった前車では、まったく考えられない常時20km/L以上走れ、音楽も小音量で十分な静粛性、狭い道でも楽々走れるボディサイズなど、まさに「ちょうどいいHonda!」と叫ばざるを得ません。
モーターのサポートで、思った以上にきびきび走れるのはHondaエンジンあってこそ。
パーキングブレーキがレバー式というのもいい。
強引なコーナリングを封印して、スムーズなドライビングを心掛ければ、このクルマの足の良さがわかります。
これまでダブルウィッシュボーンや、マルチリンクなどと呪文のように唱えていたけれども、サスペンション形式だけでは測れない乗り味というものをグレイスに教えられました。
このクルマが発表されたとき、ハイブリッド専用車だからと見向きもせず、担当セールスに「これがガソリン車でVTECターボでも積んだRSとかSiといったスポーツセダンだったら欲しい。」とか言ってましたが、その当時からデザインとサイズは自分の好みでした。

総合評価

★★★★☆

お気に入りポイント

  • 外観
  • 内装/居住性
  • 走行性能
  • 乗り心地
  • 安全性能
  • 燃費/経済性

投稿内容は、お客様個人の感想であり、
弊社製品の性能、機能を保証するものではありません。

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